電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

尻軸にヒビが入っていたプレッピー、書きやすくなっているので

2019年03月20日 06時04分58秒 | 手帳文具書斎
ずいぶん前に、尻軸にヒビが入り、マスキングテープでぐるぐる巻きにして使っていたプラチナ社の廉価万年筆プレッピーPreppy(*1)ですが、ペン先の方は書きやすく使いやすい状態にこなれてきているのに、軸がゆるんで外れてしまいます。これはまずいです。1本200円でしたので、あきらめて捨てることもできますが、せっかく苦労して書きやすくなった今の状態を放り出すのは残念です。



それでは、ということで、行きつけの文具店で青のプレジールを購入して来ました。だいぶ使い込んでいるPreppyの首軸を組み込んだ青軸プレジールは、なかなか快調です。ノバ・オレンジ軸と同様に、青軸もけっこう目立ちます。



あわせて、カラーの綴り紐を二種類、赤と黄色を購入。さらにB6判ダブルリングタイプのキャンパスノート(A罫)も、寝床用雑記帳の後継として調達して来ました。



膝上に上って眺めていたアホ猫(母)いわく、

うちのご主人って、こういうの、ほーんと、好きだからね〜。たまにはアタシたちのエサでも買ってきてほしいものだわ。

いや〜、ハッハッハ! と思わず笑ってごまかしましたが、青軸プレジール、購入して即日、現役投入です(^o^)/



(*1):プレッピー(Preppy)でプラチナの古典ブルーブラックインクを試す〜「電網郊外散歩道」2013年2月

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