田舎暮らしには車が必需品です。公共交通機関が不便なだけに、車がないと何かと不都合が多い。そのかわりに、いったん車に乗り始めると、逆に田舎暮らしも満更ではないなあと感じるようになります。買い物に行くにも、映画や演奏会に行くにも、車があれば本当に便利です。
でも、便利さの影には思わぬ落とし穴もあります。その一つが、ドア・ツー・ドアの便利さにハマり、歩かなくなってしまうことです。都会の人たちは、駅の中だけでもずいぶん歩きますが、田舎暮らしで例えば終日デスクワークで終わった日などは、万歩計が二千歩にも満たないほどです。そんな生活を続けるのは、明らかに健康に良くないでしょう。
対策として、意識してウォーキングの機会を設けることが必要になります。例えば、
などです。要するに、意識して「歩け、歩け」です。
でも、便利さの影には思わぬ落とし穴もあります。その一つが、ドア・ツー・ドアの便利さにハマり、歩かなくなってしまうことです。都会の人たちは、駅の中だけでもずいぶん歩きますが、田舎暮らしで例えば終日デスクワークで終わった日などは、万歩計が二千歩にも満たないほどです。そんな生活を続けるのは、明らかに健康に良くないでしょう。
対策として、意識してウォーキングの機会を設けることが必要になります。例えば、
- スーパー等の無料駐車場に車を停めるときは、入り口から遠い、混んでいないところを選ぶ。
- 買い物の量が多い時は、キャリーワゴンを利用する。
- 建物内では、できるだけエレベータを使わずに、階段を利用する。
- 依頼する用件があるときは、電話やメールで済ませずに、できるだけ足を運んで対面でお願いする。
などです。要するに、意識して「歩け、歩け」です。
自動車は便利ですが、子どもの運動不足にまで影響があるのも考え物です。
もっとも、子どもの足で通うのが困難なほど学区が広い、学校が遠いことが問題ですけれども。それほど遠くなくとも、親が遠いとか心配に感じてしまうのかしら。
歩いて通える範囲、というのが義務教育の学区の理想ですが、こればかりは人口密度によりだいぶ違いますからね〜。
ほんの少し気を付ければ結構歩けるものです。
narkejpさんは週末農業もされているので大丈夫なのではないでしょうか。
でも、寒くて(^o^;)>poripori