本日は、父の一周忌です。だいぶ前から、準備を進めてきました。家族が帰省し、親族も集まります。今回は、手料理をご馳走したいという老母の希望で、自宅で行うこととしました。集まる人数は20名以上、襖も間仕切りも取り払うと、広々とした続きの間が出現します。田舎の日本家屋の特徴です。少々窮屈ですが、ここで一周忌の法要を行い、その後で寺に移動し、読経と焼香を行います。その間に、近所の魚屋に依頼した料理が自宅に届きますので、老母の手料理を加えて、妻と娘たちが並べる段取りになっています。幸いにお天気は曇りの予報で、あまり気温は上がらないとのこと。親族も高齢の方々が多いので、助かります。
備忘のために、仏壇の飾りを撮影。裏の果樹園から、赤く色づいたスモモ(大石早生という品種)を収穫し、冷蔵庫で冷やしてたくさん準備しました。昔ながらの味に、年配の方々は懐かしさを感じたようです。
セピア色の写真は、当日の様子を Gimp で加工したものです。昔は、よくこんな形で法事を行っていたものでした。年配の親族も昔の懐かしい話をして嬉しそうで、住職も老母の手料理をペロリと平らげ、満足して帰られました。亡父もきっとにこにこ喜んでいることでしょう。
備忘のために、仏壇の飾りを撮影。裏の果樹園から、赤く色づいたスモモ(大石早生という品種)を収穫し、冷蔵庫で冷やしてたくさん準備しました。昔ながらの味に、年配の方々は懐かしさを感じたようです。
セピア色の写真は、当日の様子を Gimp で加工したものです。昔は、よくこんな形で法事を行っていたものでした。年配の親族も昔の懐かしい話をして嬉しそうで、住職も老母の手料理をペロリと平らげ、満足して帰られました。亡父もきっとにこにこ喜んでいることでしょう。
まず部屋がありません(苦笑)
両親の法要は葬儀をしたセレモニーホールでした。
祭壇や、食事・粗供養まで葬儀屋まかせで・・・
住職がお車なので、駐車場の心配がいらなかったですし。
でもお母様の希望を叶えられてよかったですね。
葬儀とか法要は本当に疲れます。
老母の田舎料理はたいへん好評で、老人世代ばかりでなく、若い人にもウケておりました。たしかに、スーパーのお惣菜コーナーの味とはだいぶ違いまして、昔懐かしいものでした。
お父様の一周忌、そしてお母様のお料理をふるまわれて、親孝行してらっしゃいますね。是非、今後もなさって下さい。「親孝行、したい頃には親はなし」という、誠にその通りですからね。山形時代、雪の中で薪ストーブの薪を割っていたわが父が、65歳で逝ってから、早くも21年!母は認知症で、ホームですのでね。
この写真の法要風景は、何と言いますか、「昭和!」を感じさせて、勝手にほっとしています。
もう一つ、亡父のために8月に鋭意計画中のこともあります。先にガイドブックなども購入して準備中です(^_^)/