
今、自宅で静かに聴きたい音楽をリストアップしてみました。気分としては、あまり暗くない曲がいいなあと思いますが、また一方であまりに強すぎる曲を聴く気分でもない。できれば親密で後味の良い曲がいいなあ、と考えて選んだのがこんな感じです。
ハイドンとバッハがともに約20分強、シューマンがおよそ10分弱ですので、あわせてLP1枚分の1時間弱。耳を傾けるにはこれくらいがちょうどいいでしょう。Linux PC に蓄積した音楽データを RhythmBox で再生し、簡易なデスクトップ PC-audio で静かに聴きます。
◯
現代では、ネットでいくらでも演奏動画を探すことができるようになりました。演奏者は少し違いますが、このプレイリストを YouTube で聴いてみましょう。
ハイドンの弦楽四重奏曲第20番 作品17の6、フェスティーシュ四重奏団
J. Haydn - Hob III:30 - String Quartet Op. 17 No. 6 in D major
J.S.バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第1番」、カール・シューリヒト指揮チューリヒ・バロック・アンサンブルの演奏で。実は演奏しているメンバーがスゴイ。
Bach Brandenburg Concerto No.1 in F major,BWV1046(Schuricht 1966)
シューマンの「アダージョとアレグロ 作品70」、クリスティアン・シュミットのオーボエで。
Robert Schumann - Adagio und Allegro (Christian Schmitt - Alessandra Gentile)
同じくシューマンの「アダージョとアレグロ 作品70」、リン・ハレルのチェロで。
Lynn Harrell - Schumann: Adagio & Allegro
お気に入りの「アダージョとアレグロ」(*1)は、今回はオーボエとチェロの2種類の演奏を探しました。やっぱりいいなあ。
(*1): シューマン「アダージョとアレグロ」を聴く〜「電網郊外散歩道」2021年12月
- J. ハイドン 弦楽四重奏曲第20番 Op.17-6 フェスティーシュ・クヮルテット
- J.S. バッハ ブランデンブルグ協奏曲第1番 カール・シューリヒト指揮チューリヒ・バロック・アンサンブル
- R. シューマン アダージョとアレグロ Op.70 ポール・メイエ(Cl)、エリック・ル・サージュ(Pf)
ハイドンとバッハがともに約20分強、シューマンがおよそ10分弱ですので、あわせてLP1枚分の1時間弱。耳を傾けるにはこれくらいがちょうどいいでしょう。Linux PC に蓄積した音楽データを RhythmBox で再生し、簡易なデスクトップ PC-audio で静かに聴きます。
◯
現代では、ネットでいくらでも演奏動画を探すことができるようになりました。演奏者は少し違いますが、このプレイリストを YouTube で聴いてみましょう。
ハイドンの弦楽四重奏曲第20番 作品17の6、フェスティーシュ四重奏団
J. Haydn - Hob III:30 - String Quartet Op. 17 No. 6 in D major
J.S.バッハの「ブランデンブルグ協奏曲第1番」、カール・シューリヒト指揮チューリヒ・バロック・アンサンブルの演奏で。実は演奏しているメンバーがスゴイ。
Bach Brandenburg Concerto No.1 in F major,BWV1046(Schuricht 1966)
シューマンの「アダージョとアレグロ 作品70」、クリスティアン・シュミットのオーボエで。
Robert Schumann - Adagio und Allegro (Christian Schmitt - Alessandra Gentile)
同じくシューマンの「アダージョとアレグロ 作品70」、リン・ハレルのチェロで。
Lynn Harrell - Schumann: Adagio & Allegro
お気に入りの「アダージョとアレグロ」(*1)は、今回はオーボエとチェロの2種類の演奏を探しました。やっぱりいいなあ。
(*1): シューマン「アダージョとアレグロ」を聴く〜「電網郊外散歩道」2021年12月
カール・シューリヒトのブランデンブルグ協奏曲の話題をアップされていたので、思わずコメント差し上げています。
コンサートホール音源の、これは大好きな演奏で、その昔の日本盤レコード、最近のSACDと、持っていて、たまに聴いています。僕は、宗教曲がわからないので、バッハはそう聴かないのですが、ブランデンブルグは別です。
シューマンのものは、多分、何かCDを持っていたはずなので、ゆっくりと聴いてみます。ジャズばかりでなく、今年もクラシック楽しんで行こうと思います。
カール・シューリヒトのブランデンブルグ協奏曲は、LPのコンサートホール盤2枚を大事に持っています。今はパブリックドメインになり、入手が容易になりましたので多くの方が聴くことができるはずですが、逆にあまり知られていない面があるようです。以前、第2番を取り上げたことがあります。
https://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/750e88476bf32d90fee9d7b9031211cd