退職前は、朝晩の通勤時に音楽を聴くのが楽しみでもありました。媒体はその時代を反映し、カセットテープ→CD→USBメモリ と変化してきましたが、郊外長距離通勤や県都周辺の渋滞時など、音楽はほぼ唯一の楽しみであるとともに、馴染み薄い楽曲に親しむ良い機会でもありました。
退職して週末農家から専業農家となった今は、USBメモリに収録したmp3形式の音楽を、某中華製のラジオ兼用プレーヤーで再生します。年齢的に、耳をいたわることが必要なため、イヤフォンは使わずにスピーカから流れる音を楽しみます。今までは、畑に何か台を置いてその上で鳴らしていましたが、動き回ると距離が有りすぎて聞こえなくなるのが欠点でした。
そこで考えたのが、首に名札を下げるあれ、ネームストラップというやつの名札の代わりにこの携帯ラジオプレーヤーを下げるという方法です。ぶらぶら下げておくと邪魔なので、作業着の胸ポケットに入れておくと、いつも胸元で音楽がなりますので、いくら動き回っても大丈夫です。
最近聴いた中では、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の120周年アニヴァーサリーで公開された太っ腹なmp3形式のファイルから、ブルックナーの交響曲第8番やサン=サーンスの交響曲第3番などが良かった。曲の区切り近くに一休みするなどして果樹園内を動き回り、脚立に上り下りしています。どちらかというとしんねりむっつりの音楽はあまり農作業向きではなく、これまでの実績では、シューベルトのハ長調の大交響曲とかドヴォルザークの交響曲第8番などは今の季節にぴったりの雰囲気です。
退職して週末農家から専業農家となった今は、USBメモリに収録したmp3形式の音楽を、某中華製のラジオ兼用プレーヤーで再生します。年齢的に、耳をいたわることが必要なため、イヤフォンは使わずにスピーカから流れる音を楽しみます。今までは、畑に何か台を置いてその上で鳴らしていましたが、動き回ると距離が有りすぎて聞こえなくなるのが欠点でした。
そこで考えたのが、首に名札を下げるあれ、ネームストラップというやつの名札の代わりにこの携帯ラジオプレーヤーを下げるという方法です。ぶらぶら下げておくと邪魔なので、作業着の胸ポケットに入れておくと、いつも胸元で音楽がなりますので、いくら動き回っても大丈夫です。
最近聴いた中では、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の120周年アニヴァーサリーで公開された太っ腹なmp3形式のファイルから、ブルックナーの交響曲第8番やサン=サーンスの交響曲第3番などが良かった。曲の区切り近くに一休みするなどして果樹園内を動き回り、脚立に上り下りしています。どちらかというとしんねりむっつりの音楽はあまり農作業向きではなく、これまでの実績では、シューベルトのハ長調の大交響曲とかドヴォルザークの交響曲第8番などは今の季節にぴったりの雰囲気です。
音楽を楽しみながら農作業というアイデアに驚きましたが、感心しました。ストラップ利用で胸のポケットに入れるというのはなかなかのアイデアです。そして、シューベルトの大交響曲、ドボルザークの第8番と、僕も聴いてみたくなりました。
この某中華ラジオプレーヤーは、電源スイッチが華奢でイマイチなのですが、しっかり充電しておけば充分に使えます。USBメモリは収録した曲が何だったか外からはわからないのが困りもので、車のドライブ用や農作業用など、流しっぱなしにする用途が適しているようです。
農作業の音楽は、ヴィヴァルディの協奏曲集なども案外いいですね。果樹園にひそかに流れるクラシック音楽は、我が家の週末農業・定年農業のシンボルにもなっています(^o^)/
初めてブログ拝見しました。
他の記事も拝見し、私よりも音楽に詳しいかと。
ラジオは私も良く持ち歩くので、
名刺入れを使ってみようと思います!
健康にも良い 羨ましい生活をなさっています。
どうぞ音楽も作物も、同時並行での発信
を 楽しみにしております。
ただいまサクランボの収穫シーズンの始まりで、主力の佐藤錦が終わる時期まで、お天気とにらめっこです。