ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

男の料理:餃子

2008-08-16 01:18:22 | お馬鹿記事
男の料理第4弾

餃子

鮫子じゃなくて餃子
そんなことはどうでも良いんです

簡単そうに見えて奥が深いぞ餃子!

良く行くラーメン屋で食う餃子。上手いんだよなあ
皮はパリッとしていて、薄くて
中身はやわらかくて、ジューシーで肉のうまみと野菜の甘味が
絶妙なんです
それを、目標にやってみたんですけど
さてどうなるか?


材料
豚ミンチ   200g
合い挽きミンチ  100g
キャベツ   4分の1個
たまねぎ   2分の1個
にんにく   少々
牛脂     少々
塩      少々
胡椒     少々


餃子の皮  市販の物(薄皮)

まず、キャベツを細かく刻みます
しかし、包丁が切れなくて、なかなか細かく切れません
フードプロセッサーを使うか
時間をかければいいのでしょうが
フードプロセッサーなんて無いし
時間はあるけど、性格が適当でーす
細かく切ったつもりが、結構大きな塊でした
(これが後々影響)
切ったキャベツは、水に浸し塩を少し入れ放置


たまねぎを細切れに
切ったたまねぎは油で透き通るぐらい炒めました
これはネコオリジナルです


豚ミンチ、合い挽きミンチを混ぜ合わせます
牛脂を入れ、ジューシーさを求めます
すったにんにくを入れます
塩胡椒で下味をつけます

まぜた肉をすこし冷蔵庫で寝かします


15分後
肉と野菜を混ぜ合わせます
けっこうな料になります
皮に包んで行きます
みようみまねですが
なかなか上手くできませんね


買ってきた餃子の皮が30枚
全然足りません

仕方が無いので
餃子の皮を買いに行かねば・・・

のこった具を冷蔵庫に放り込み
買い物へ・・

帰ってきて
さて続きをやるかと、冷蔵庫から具をだしますと
乾燥しちゃってぱらぱらになってますぞ!


仕方が無いので
そのぱさぱさのまま
のこり約半分の具を詰めていきます


出来上がり!

総個数50個の餃子出来上がり


さて焼きます
フライパンに油を引き
餃子を並べます


何かの番組で
焼くときに、水に何か粉をといたものを
フライパンに入れると
パリッと羽根の生えた餃子が出来上がる!ってことが
頭の片隅にあったので
適当に近くにあった
「片栗粉」を水で溶いて流し込み
(これが致命傷になるとは・・・)



蓋をして、弱火にして蒸し焼きへ


数分後
焼きあがってるかな・・・・

フライパンの中は偉いことになってます
といた片栗粉が熱で
とろとろになってます!

全然パリッとなってません!

仕方が無いので
もう少し焼いて水分を飛ばすんですが
なかなか水分が飛びません
どうしようも無いので
もう少し焼きます
ある程度水分もとび、漸く食卓へ


想像していたものとは全く違うものが・・・

皮はパリッと薄く・・・
皮はドロッっとした塊がまとわりつき

中身は肉のジューシーさと野菜の甘味・・・
肉は固く野菜は塊が大きく舌触りが悪い


ヤバイです何とか食えましたが
次回リベンジです

まず、野菜は小さく切る
肉は寝かしすぎない
焼くときには溶き片栗粉を絶対入れ無い・・以上


星・・0



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お馬鹿記事2

2008-07-20 02:11:03 | お馬鹿記事
この記事を読んだとき
なくなった方には申し訳ないが
ちょっと笑いました



14日午前零時半ごろ、愛知県常滑市古道東割の県道で、交際相手の女性と別れ話をした後、「死んでやる」と言って車道に寝転がった同市小倉町の無職・中川翔太さん(20)が、愛知県半田市の男性会社員(27)の乗用車にはねられ、脳挫傷で死亡した。

 常滑署によると、中川さんは「別れるなら死んでやる」と、交際相手の女性の目の前で道路に寝転がり、数分後にはねられたという。現場は、常滑市と半田市を結ぶ主要道で、見通しのいい片側1車線の直線道路。昼間は交通量は多いが、深夜は少ないという。

 フジテレビの大ヒットドラマ「101回目のプロポーズ」(91年)では、武田鉄矢が演じるもてない主人公が、車道に飛び出し、はねられる寸前でトラックが急停車、「ボクは死にましぇ~ん!」と叫び、浅野温子が演じるプロポーズ相手のハートを射止めるシーンが有名。今回の事故は、寝転がっていたため、車が気付かず止まってくれなかった。捜査関係者は「死ぬ覚悟があったのか、車が来るとは知らずに勢いで寝転がったのかは、亡くなった本人にしかわからない」と話す。振った立場の女性もショックを受けているという。



彼女もショックだけど
轢いた人が一番かわいそう

昔、学生時代の話
友達の寮の
公衆電話で彼女と別れ話をしていて
泣きながら、
別れるくらいなら手首を切って死んでやる~!!
って叫んでいた
○田君を思い出しました
あいつ電話しながら
カッターでまじで手首切ろうとしてもんなあ

今でも生きてるかな~


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新シリーズ:お馬鹿記事

2008-07-19 01:59:07 | お馬鹿記事
世の中には、なかなかおもろ~な事件が
毎日おこってますなあ



背中に「死ね」と書かれたワイシャツを着た少年が今月15日、高知市のJR高知駅などで確認された。沿線の高校には「いじめではないか」という電話が複数あり、110番通報で出動した警察官が路上で職務質問したところ、「劇団員が志望で、度胸試しのためだった」と“告白”した。警察官はカンカンで、少年は平謝り。電話があった高校は16日、緊急幹部会を開き、教頭は「いじめの風評が広がると困る」とぶぜんとしていた。

 JR四国や県警によると、少年は15日朝から午後4時過ぎにかけ、高知駅など3駅で目撃された。ガーゼで右目を覆い、白色ワイシャツの背中に墨で「死ね」、灰色ズボンに「役立たず」と書かれていた。

 高知駅構内で駅員が少年に理由を聞くと、「演劇の勉強をしています」と答え、4駅離れた土佐大津駅(高知市)で降りるのを列車の乗員が確認、高知駅を通じて110番通報した。南国署員が近くの路上で職務質問。「岡山県在住のフリーターで18歳」などと名乗った。【千脇康平】


意味わからん・・
売名行為といえばそれだけのことなんですけどね
東京や大阪だったら記事にはならんかったかもねえ
ある意味、他人に無関心でない田舎の良さを
感じましたねえ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする