先日、上田と女がDEEPに吠える夜を見ましたが
不妊治療についてやってました。
赤ちゃんが欲しい人にとっては切実な問題。
前回は不妊の理由が女性にばかりあるわけではないという話をやってました
それは当然ですね
それと女性の肉体的苦痛の話でした。
人工授精に向けての検査など苦痛を伴う処置が多いとか。
男性にはわからない世界ですね。
今回は、不妊治療にまつわる費用の話をやってました
年齢によって、不妊治療にかかる保険適用の回数が変わってくるという話
40歳を超えると摘要の回数が減るとか
しらないと損をするというか・・どういうことでしょうか
バービーさんがおっしゃってましたが
体外受精するにあたって、3種の検査があるそうですが
それを行うことにより、成功率がかわってくるとか
そういう検査の存在を知らずに2年費やしてしまったという
もっと早く知りたかったと
そんなバカな話あります
憤りを感じます。
なんせ保険適用外の検査や処置には何十万もかかるそうです
キンタローさんがおっしゃってましたが
薬代もすごいと。桁が違うと。思わず見返してしまうとおっしゃってました。
バービーさんもあと何回出演したら治療費が払えるのかって
考えてしまうとおっしゃってました。
比較的経済的に余裕があると思われる売れっ子の芸能人の方でも
金銭的な負担が重いとおっしゃってました。
普通のサラリーマンの家庭では相当に厳しい。
あと、検査や処置の日が限られるので、仕事を休まねばならない日が多いそうです
キンタローさんもマネージャーに仕事を休みたいというと
もっと真剣に仕事に取り組もうみたいなことを言われたと
周りや会社に理解がないと不妊治療もできません
しかし、プライドが邪魔をして不妊治療をしていることを公にできない人が多いと
他人が妊娠したと聞くと、素直に喜べないと
難しい問題ですね
不妊で悩んでいる人が少しでも楽になるように、
不妊治療は全額保険適用にしてほしいですね
少子化問題を真剣に考えているなら、子供が欲しい人に
もっと厚く報いるべきだと思いますけど
山本太郎や立花のおっさんもそういうとこを叫んでほしいです