ユニクロ～！？

風邪が治らないんですが
もう2週間になります
長引くなあ～
なんか、別の病気じゃない？
咳も出ないし喉も痛くないでもだるい・・
なんだろう心の病でしょうか？
まあいいか・・・


12月の初めにユニクロいったんですよ
今のユニクロってすごいですね
品数が多くて、デザインがよくなってます
変なガラモンが少なくて単色やボーダーくらいでしょうか
非常に値段も安い
ハイネックのニットを買ったんですが
なかなか着心地もいい
１９９０円でした

2回くらい着たかな
洗濯したら、首の付け根が３ｃｍくらい
縫い目がほころびました
まあ仕方ないわな

持っていったら交換してくれるのかなあ

まあ、気の弱い私がそんなこともできることも無く
なくなくテープで裏から貼り付けて着てます
首に当たって痒いです
そんなことはどうでもいいんです

で、いくら貧乏だとしても
あまりの貧しさに、いたたまれず
もう1枚買いに行きました

全く同じニットのハイネックを買いました
１９９０円です

家に帰って着てみました

女物でした

買うときに確認しろよ！！！
ってまさに自業自得・・・


よっぽど持っていって
交換してもらおうかと思いましたが
そんな勇気も無く
嫁の箪笥に放り込んでおきました

それがないと
着る物が無いので
テープで貼ったニットを着ざるを得ないので
仕方が無いので

再度、ユニクロへ買いに行きました
今度は何度も確認の上
男物の「Ｌ」を買いました
１５９０円でした

４００円得しました

って得なのなのか！

家電の乱

まあ景気が悪いってないねえ

そんなときに限って
電化製品の反乱がおきるのよねえ

まず

炊飯器、蓋が開かなくなって
蓋のレバー部分をぶっこわして開けたんだけど
レバーの部分が外れっぱなしで中の金具が
見えてるんですけど
その金具を引っ張れば蓋は開くんですが
その度に蓋についてる圧力弁
が外れるんですぅ
ご飯炊くたびに圧力弁が外れて
ご飯に埋もれてるしｗｗ


また
インターホンが壊れてて、宅急便のおっさんの声は聞こえるけど
こっちの声は聞こえてないみたいで
あわてて玄関まで行くんですが
せっかちなドライバーはすぐいなくなるんです
いつも留守扱いだし


ガス警報機は壊れてて
ビービ－鳴ってうるさいから外してるし

それってガス漏れてんのかねえ？？


パソコンは壊れたまま放置プレーで
去年入れた年賀状のデータ－がパーだし



コタツのコードは猫がかじって、銅線むき出しで
こないだ火花散ってたし


電子レンジは
ターンテーブルが異音を発して
異常にうるさいし
朝から、使うと近所迷惑極まりない


台所の蛇口は、いたるところヒビが入っていて
ヒビから水芸のようにぴゅ－ぴゅ－水が漏れてますし


わしのホースも時々漏れます
あれ、気持ち悪いんだよなあ
そんなことどうでも良いんですけど



わしの、頭の線も２～３本切れててるんだよなあ


家中ヤバイ状況です


なにから手をつけようかなあ

派遣ギリ

景気悪いですね
やってられませんな
つい最近までこの世の春を謳歌して一世風靡
だった超優良企業のトヨタでさえ、一夜開けると
社長交代、役員賞与カットなどというドラスティック且つ
センセーショナルな行為に及んじゃって
又馬鹿マスコミが
あおるように情報を垂れ流すもんだから
かのトヨタですらそこまでやるのに、
わたしらＣ級企業なんか
賞与カットどころか、みんな只で働らいてしかるべき
っていうか、働かせてもらってんだから授業料払え！
とか社長がわめいてますが
そんなことどうでもいいんです
わけわかんないし
しかし、ちかごろ耳にする「派遣ギリ」っていう言葉なんですが
なんか気になる
そもそも派遣とはなんぞや？
2004年だったか改正労働者派遣法とやらで派遣社員っていう
言葉が時代の主流、脚光をあびることになったんですよね
好きな時に好きなだけ好きな仕事についてキャリアをつんで
辞めたい時に辞めれる社会保険も入れて、時給は契約社員より高い
美辞麗句につられて派遣社員の道を選んだんじゃないのか？
派遣の品格なんてドラマもあったよなあ
スーパー派遣社員が馬鹿な正社員をへこますドラマ
ありがちな設定だけどドラマの中だけ
なぜ、企業がそんな割りの合わない派遣を使うんだ
（あえて雇用するという言葉は使いません）
それは、いつでも切れる調整弁としての機能を重視しての
リスクヘッジのためじゃんね
それ以外に何があるの
だから、企業の緊急事態のときに社員を守るために
派遣を切るんじゃン
これ当たり前じゃない？
なのに、なんか勘違いした奴らが派遣社員の地位を求めて
組合活動で派遣先企業を訴える～
なにそれ笑えるｗｗ
たしかに派遣社員の地位確立って耳ざわりがいい
マスコミが喜びそうな響だなあ
しかし、企業にしてみれば
仕事も無いのにおまえら派権に時給払って
会社の業績悪化させて赤字を垂れ流して
会社つぶして正社員を路頭に迷わせることなんかできるかぁ
だから、いくらマスコミが煽っても
「派遣ギリ」という言葉にたいして憤りを感じることは無い
逆に苦しんでる企業が断腸の思い（たぶん）でやってる
コストカット施策をさも悪行三昧のような報道をするマスコミの姿勢には
偽善のにおいと疑問を感じる今日この頃。

WALL・Ｅ

ウォーリー

地球が静止する日でがっかりして
口直しのつもりで見たんですが

yahooのユーザーレビューがおかしいのか？
おれの頭がおかしいのか？

まったく、面白くなかった
yahooのユーザーレビューでは絶賛の嵐なんですけどねえ
なんなんでしょう？
ディズニーの魔法か？

俺にはかからんなぁ・・・


ピクサーもダメだな
トイ・ストーリー、モンスターズインク、まではよかった

ファインディング・ニモあたりからおかしくなったのか

インクレディブルで、持ち直したか？

と思ったら

カーズ、レミーのおいしいレストランで・・あああやってしまった

って感じでしたな（私の中で）

起死回生の期待を込めて見たウォーリーですが・・・・

いままでで、最低の作品

ニモにしてもレミーにしてもまあまあ最後まで鑑賞できましたが

ウォーリーに関してはくだらなすぎて、冒頭から眠気が・・・


一緒に行った嫁なんか、最初の5分で爆睡ｗｗｗｗ

太ももをつねって、眠気と戦いながら見ましたよ

最後までｗｗ


キャラがいけてない

ストーリーがむちゃくちゃ

何を評価することがあるんだろう

あ～意味わかんない映画だった

俺って馬鹿なのかな・・・

地球が静止する日

地球が静止する日

予告編にだまされたシリーズの筆頭を行くかも・・

トランスフォーマーに匹敵するって言うより

見た後の感想は、軽く凌駕してますな

キアヌ先生さまさま、特撮も目新しいことも無く

予告編で見た以上に、それ以上も以下もありませんな

ネタばれありのストーリー

地球上のいたるところに不思議な球体が現れる

同時に宇宙のかなたから謎の物体がせまり来る

対策のために集められる世界中の科学者

しかし、それも徒労に終わり、謎の物体が地球に激突！

かと思ったら、マンハッタンに着陸。

その中から現れた宇宙人・・

それを、無謀にも銃撃（このへんが分けわかんない・・なんでいきなり撃つか？）

死にかけの宇宙人クラトゥ（キアヌ）を介抱するジェニファーコネリー演ずる宇宙生物学者

クラトゥは地球を救うためにやってきた使者

でもそれって地球を救う＝人類を滅ぼすなんですよね

それを避けるためにクラトゥは、人類の代表と話したいという

しかし、わけのわかんない連中が

そんなの関係ね！ってクラトゥを尋問したり隔離しようとしたりするんですよね

そんなクラトゥを逃がすジェニファー

しかし、はい、時間切れで地球を生かすために人類を滅ぼすことに決定！

クラトゥを守るための大巨人ロボットが姿を変え人間に襲い掛かる

いつのまにかクラトゥと行動をともにする、ジェニファーとその息子

親子の愛情がクラトゥの決定を覆すことができるのか？


続きは・・・

ビデオでも借りればいいんじゃない？

１８００円も出して見る価値は無いと思うぞ


息子役がウイルスミスの息子なんですけど

なんで白人の息子が黒人なんだ？そのへんの設定があざといよねえ

いくら演技が上手いっていってもねえ・・だからなんなの・・って感じ

命かけ住民守った13秒

ｙａｈｏｏのニュース読んでたんですがこんな話が


【ロサンゼルス吉富裕倫】米カリフォルニア州サンディエゴで８日、米海兵隊の戦闘攻撃機ＦＡ１８Ｄホーネットが住宅地に墜落し、爆発炎上した。民家２棟が破壊され、住民３人が死亡、１人が行方不明となっている。

　地元当局によると、戦闘機が直撃した住宅に子ども２人と母親、祖母の計４人がおり、子ども１人を除く３人の遺体が確認された。操縦していたパイロットは墜落前に脱出し無事だった。


これを踏まえて
思い出したのが

「命かけ住民守った13秒」って話　

まあ読んでください。



なぜ、航空自衛隊のパイロットは「ベイル・アウト(緊急脱出)」を二回叫んだのだろうか。

平成十一年十一月二十二日午後、航空自衛隊入間基地所属のＴ33ジェット練習機が
埼玉県入間川の河川敷に墜落した際、東京電力の高圧送電線を切断し、東京・埼玉の約八十万世帯で停電となった事故で死亡した二人の乗員と管制塔との交信記録が示す疑問である。

今年四月、空自の事故調査委員会が発表した調査結果によると、
パイロットは「ベイル・アウト」を通報した後、十三秒後にもう一回、同じ言葉を叫んでいた。
航空自衛隊関係者は「いったん脱出しようとしたが、
さらにもうちょっと頑張ろうとしたためではないか」とみる。

事故当時、私立狭山ケ丘高校(埼玉県入間市)の校長、小川義男さん(六七)は、
国道16号を車で移動中、突然、停電で信号機が消え、
白バイなどが大急ぎで走り去る中、立ち上る白煙を見た。
その後、校長仲間である私立西武文理高校の佐藤英樹校長が
「あのジェット機は私の学校の上を飛んで河川敷に飛び込んでいった」と小川さんに語った。

おそらく、最初に「ベイル・アウト」を叫んだ後、航空総隊司令部所属、
門屋義広・三等空佐(四八)と航空幕僚監部人事教育部所属、中川尋史・二等空佐(四七)
の目に映ったのは、住宅街、さらにはそこに点在する狭山市立柏原小、
中学校、西武文理高だったのだろう。
事故機を十三秒間操縦し、住宅地を避けるように東側に進路をとり送電線に接触する直前、
緊急脱出した経緯を事故調査結果はこう記述する。



「継続して操縦し続け、安全な脱出に必要な高度および速度の余裕を失った。
その結果、緊急脱出の際、機体が前のめりになり、適正な脱出姿勢がとれず、首の骨を折った」
墜落現場から住宅街までわずか五十メートル。
小川さんはパイロットの犠牲的精神をたたえずにはいられなかった。
昨年十二月一日号の生徒・父母向けの学校通信『藤棚』に思いをつづった。

「彼らは、助からないことを覚悟した上で高圧線にぶつかるような超低空で河川敷に接近しました。
そうして他人に被害が及ばないことが確実になった段階で、
万一の可能性にかけて脱出装置を作動させたのです。
死の瞬間、彼らの脳裏をよぎったのは、家族の顔でしょうか。
それとも民家や学校を巻き添えにせずにすんだという安堵感でしょうか。
他人の命と自分の命の二者択一を迫られたときに、
迷わず他人を選ぶこの犠牲的精神のなんと崇高なことでしょう」

小川さんはさらにこうも訴えた。
「愛の対象を家族から友人へ、友人から国家へと拡大していった人を英雄と呼ぶのです」


ちょっと泣いた

インフルエンザ

昨日近所のクリニックへ行った訳ですよ

インフルエンザの予防接種に行ったんですけど

４０００円も取られたんですが

それは良いんですけど

帰ろうとすると

そこの女医が言うんですよ

以下その会話

「新型インフルエンザって知ってますか？」

「はあ」

「かかった人は８０％が死にます」

「はあ？」

「県内で１人でも見つかったら、外出は控えるように」

「はあ」

「１ヶ月から２ヶ月で収まります」

「はあ」

「そのために食料や水など２か月分備蓄するように」

「はあ」

「もし、そういったとき高熱が出たりしたら、すぐ保健所へ連絡ください」

「はあ」

「決して出てはいけません。当クリニックへもこないで電話してください」

「はあ？」

「外へでなくてはいけなくなったら、密着型のマスクをするように」

「はあ」

「マスクは常備しておいてください」

「はあ」

「今も申し上げましたが、新型インフルエンザが流行しはじめると

当クリニックは閉めます」

「はあ？」

「そうなると、普通の従来のインフルエンザにかかった方の治療ができません」

「はあ？」

「そういうときの為に、タミフルのご購入を勧めます」

「はあ？」

「今年、インフルエンザの流行が予想されておりますが
タミフルの数は全く足りておりません」

「はあ」

「当クリニックでは、先を見越してある程度備蓄しております」

「はあ？」

「ということで、もしものために今ご購入をお薦めします」

「はあ？？」

「健康保険は使えませんが」

「はあ？？？？」

「３８００円ですが」

「はあ？」

「２０１１年まで有効期限があります」

「ん・・・・・・」

「タミフルの備蓄には限りがあります。町内全部の方の分はありません
早いもの勝ちです！」

「むむむ！」

ここまでいわれると買わざるを得ないか・・・

「んじゃ買います・・」

「数に限りがあります。くれぐれもこのことは他の方には内緒でおねがいします」

「？？？」

「町内の方が押し寄せたらパニックになりますから！」

これ全部マジ

面白くも無い話

日々雑感

今日、私が入社した頃の上司が、所用で事務所へこられました
当然退職して悠悠自適のじじいです
顔をあわすのは２０数年ぶりです

私が新入社員の時の課長さんでした
そのころの課長っちゅうたら威厳があって
一日椅子にふんぞりかえって、新聞読んでるか
課長同士で珈琲でも飲んでるかでして
定時には退社して
飲みに行ったりマージャンへ行ったりしてたなあ
いい時代だったよなあ
いまなんか課長が一番先に来て鍵あけて
一番最後にかぎかけて帰るんですからねえ
そんなことどうでもいいんです

新入社員の私には神様みたいな人でしたねえ
しゃべったこともなかったよな～

元課長は事務所内を見渡して
わたしの方をちらりと見てますが
向こうは私に気がついてるのかいないのか
微妙です

わたしの方からお久しぶりです～
って声を掛けるのが筋なんでしょうが

向こうが覚えてるかどうか怪しいし
あえて話すこともないし・・・・
っていうことで
逡巡しておりました

逡巡してるうちに
元課長は
用事をすませ、帰られました

なんか心残りだな
挨拶くらいすればよかったかな
とか
おれがもし逆の立場だったら寂しいだろうな・・・
って・・


んで
元課長が帰ってしばらくしたら
隣の課のA子

注）同じフロアの隣の課の馬鹿女
　　客からのお土産の菓子を配布する主導権を常に握っている
　　基本自分の課にしか配らず
　　隣の課の我々に回ってくる可能性は極端に低い
　　自分の課ばかりでなく、我々の課の客のお土産についても
　　一旦彼女の手に落ちた場合、私たちの口に入ることは
　　まずない　　
　　過去ブログ「食い物の恨み」参照



http://blog.goo.ne.jp/neconome_2004/e/de05bdb41ed113cce26ace5ea3f877fd



が、菓子を配ってるんですよ
いつもとおり隣の課だけ！

まあ、良いんですけど

で、その菓子誰からもらったの？って言う話になり
元上司からのいただき物で～すって

面識の無い連中ばかりでむさぼり食いやがって
本来、元部下の俺が食う権利あるんだぞ！

なんて卑しいことを考えたら

挨拶しなかった罪悪感と
お菓子にありつけなかった不条理が
心の中で相殺されたよ

わかるかな
わかんないだろうなあ～

デス・レース

デス・レース


日曜日お昼の２時からの回を見に行きました
客の数は・・・・

２０人もいなかったでしょうか・・・

寂しいなあ・・・

でも映画自体は面白かったですよ

ストーリーって程のストーリーは無いんですけど

近未来のアメリカが舞台
不況にあえぐアメリカで犯罪が多発し
刑務所も民間企業が経営（？）するようになってます
海上に隔離された刑務所では
庶民の娯楽として、受刑者の殺し合いによる
デス・レースが行われ
全国にネット配信されて利益を得てます

スタードライバーのフランケンが大事故に遭うところから
ドラマが始まります

かつてのプロドライバーで、今は失業中の主人公
が罠にはめられ、刑務所へ

視聴率絶対主義の所長が仕組んだ罠
事故で死亡したフランケンの身代わりに
妻殺しの汚名をきせられ、且つ娘を人質にとられて
デスレースへの参加を強いられます

自分をはめた所長とその手先への復讐と
愛娘を奪い返すために決死のレースが始まります。


内容ですが

レース物なんですが、スピードレーサーを最近みましたが
あれの対極に位置する映画ですね
スピードレーサーは、これでもかっていうくらいに
サイケデリックな画面だったんですが
このデス・レースは
暗い・・・
マシンもリアリティーを追求した質実剛健
余分な設備一切無し
贅肉を切り落とし、相手を殺すための武器、
身を守る武器をこれでもかと満載したマシーン
ん？何か危険を感じさせるボタンが！！
これを押したら・・・・どうなるの？？


マリオカートのように
路面に設置されたマークを踏むと
そのマークの武器（攻撃か防御）が使えます
そのシステムがなかなか面白い

どくろマークを踏めば・・・・どうなるのか！？
それはご覧になっての
お楽しみ！

ただ、レースシーンのリアリティーっていうか
人殺すシーンのリアルさでＲ－１２指定です
おこちゃまはダメよ



２時間の映画ですが、短い短い
けっこう楽しめた証拠です

ただ、後ろに座った熟年カップルが

ポップコーンをひっくり返しやがって

途中で掃除を呼びに行く始末

でもって新たにもらったポップコーンを


しばらくして再度ひっくり返し

また、掃除を呼びに行くわ・・・

何してるねん！！アホか？！