このごろ、ミステリー小説読んでて
はずれが多かった
99%の誘拐、
4日間の奇跡、
金返せって言いたくなりました
って話は以前書きましたので
過去ブログ参照してね
しかし、今回は久々に骨のある
小説に出会いました。
黒川博行著「国境」です
主人公の建設コンサルタントとやくざ
の2人組が、建築資材詐欺がらみの莫大な現金を
奪取すべく、北朝鮮まで潜入し脱出する
物語です
緻密な取材に裏打ちされたストーリ展開と
軽妙で洒脱な台詞回し
息をつかせない緊迫感。
どんでん返しにつづく
どんでん返し。これでこそミステリーでしょ
小説としては最高ですな。
トリックが「共犯者が別にいた」なんて
いうどこかの「フライト◎ラン」みたいな
稚拙なもんではありませんぜ、だんな!
なぜ、こんな面白い小説が
話題にならないかな?
大阪弁でつづられてるからかな?
まあ、大阪弁に抵抗の無い方は
ぜひともお読みください。
ランキングです。まあまあおもしろいとと思ったらとりあえずクリック、ほんとお願い!
はずれが多かった
99%の誘拐、
4日間の奇跡、
金返せって言いたくなりました
って話は以前書きましたので
過去ブログ参照してね
しかし、今回は久々に骨のある
小説に出会いました。
黒川博行著「国境」です
主人公の建設コンサルタントとやくざ
の2人組が、建築資材詐欺がらみの莫大な現金を
奪取すべく、北朝鮮まで潜入し脱出する
物語です
緻密な取材に裏打ちされたストーリ展開と
軽妙で洒脱な台詞回し
息をつかせない緊迫感。
どんでん返しにつづく
どんでん返し。これでこそミステリーでしょ
小説としては最高ですな。
トリックが「共犯者が別にいた」なんて
いうどこかの「フライト◎ラン」みたいな
稚拙なもんではありませんぜ、だんな!
なぜ、こんな面白い小説が
話題にならないかな?
大阪弁でつづられてるからかな?
まあ、大阪弁に抵抗の無い方は
ぜひともお読みください。
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