昨日はツクツクボウシの鳴き方が
わしのセックスを彷彿とさせるって話を書いたんですけど
そんなことどうでもいいんです
そんな話がしたかった訳じゃないんです
ある年の話
その公園で蝉捕りに興じていたら
町内のおじさんがわらわらと集まってきて
やぐらの準備なんか始めました
何だろう???
そうです
盆踊りです
小さな町内の盆踊りです
そのうち、屋台が出始めます
金魚すくい、ヨーヨー釣り、りんご飴、綿菓子、たこ焼き
そんなに数は無かったです
小さな公園ですから・・
やがて、夕暮れが迫ってきます
気がつくとやぐらの上には太鼓が・・
やぐらの周りのちょうちんに火が灯りだすと
まわりのスピーカーから
炭坑節が聞こえてきます
月が~でたでった~月が~でた~♪
浴衣を着た人が集まってきます
婦人会の人でしょうか
やぐらの周りに
伯母ちゃん連中が率先して輪を作っていきます
だんだん、人が増えていき
いつの間にか自分も輪の中へ
見よう見まねで踊ります
なんともいえない気恥ずかしい雰囲気
でもなにか楽しい高揚感
いつの間にかわれを忘れて踊っている自分・・
屋台で、金魚をすくい、ヨーヨーを釣り
りんご飴で口の中が真っ赤になってます
楽しい思い出です
次の日、公園で遊んでいると
祭りの余韻を残しつつ
やぐらを片付けてるおじさんたちを尻目に
蝉や、カミキリ虫を捕って遊んでいます
カミキリ虫ってキーキー鳴くんですよ
鳴くというより
脚の関節が鳴ってるって感じですけど
カミキリムシ・・鳴きます
閑話休題
昔、学生時代の話、田舎の学校だったんですけど
ムカデが出た話は先日しましたが
いたるところにカミキリムシもいました
ある日、アーチェリー部の今井君が
矢の上にカミキリムシ乗せて
矢を射ったんですよ
そしたら、かわいそうにカミキリムシ
空中分解ですわ・・
アーメン
今井君はその後カミキリムシの祟りにたたられるのだ~
そんなことはどうでもいいんです
注:今井君
岡山県出身で大阪の某大学へ
大学横の「浪花荘」へ入居
部の合宿でうんこを流さず
次に入った北野君に怒られるという
逸話の持ち主。
卒業旅行で行ったグアムで
わしと師匠と北野君を乗せた車を
運転して
タロフォフォの滝を見に行く途中
わけのわからん農道の側溝に脱輪しかけて
わしらを危うく殺すところだったという逸話の持ち主
また、マツダのレンタカーファミリアに
わしと石川君と北野君を乗せて運転して
函館山にスキーに行く途中
FFの車にも係わらず
後輪にチェーンをつけて走り
山道で
「ハンドルとられるわ~」といいつつ
対向車にぶつかりそうになり
危うくわしらを殺そうとした逸話の持ち主
注:浪花荘
浪花荘在住の先輩の彼女が先輩の部屋を
訪れる際、合鍵についている鈴の音がするんですわ
その鈴の音が聞こえると
浪花荘の1室を除いた全室が静寂に包まれ
住民は全身を耳にするという。
残された1室ではなにやらなぞめいたあえぎ声が聞こえるという
不思議な下宿
なんの話でした?
昔の盆踊りの思い出がなんで
浪花荘の話になるのか?!
わしの頭は狂ってるのか?
続きは又明日の心なのだ!
わしのセックスを彷彿とさせるって話を書いたんですけど
そんなことどうでもいいんです
そんな話がしたかった訳じゃないんです
ある年の話
その公園で蝉捕りに興じていたら
町内のおじさんがわらわらと集まってきて
やぐらの準備なんか始めました
何だろう???
そうです
盆踊りです
小さな町内の盆踊りです
そのうち、屋台が出始めます
金魚すくい、ヨーヨー釣り、りんご飴、綿菓子、たこ焼き
そんなに数は無かったです
小さな公園ですから・・
やがて、夕暮れが迫ってきます
気がつくとやぐらの上には太鼓が・・
やぐらの周りのちょうちんに火が灯りだすと
まわりのスピーカーから
炭坑節が聞こえてきます
月が~でたでった~月が~でた~♪
浴衣を着た人が集まってきます
婦人会の人でしょうか
やぐらの周りに
伯母ちゃん連中が率先して輪を作っていきます
だんだん、人が増えていき
いつの間にか自分も輪の中へ
見よう見まねで踊ります
なんともいえない気恥ずかしい雰囲気
でもなにか楽しい高揚感
いつの間にかわれを忘れて踊っている自分・・
屋台で、金魚をすくい、ヨーヨーを釣り
りんご飴で口の中が真っ赤になってます
楽しい思い出です
次の日、公園で遊んでいると
祭りの余韻を残しつつ
やぐらを片付けてるおじさんたちを尻目に
蝉や、カミキリ虫を捕って遊んでいます
カミキリ虫ってキーキー鳴くんですよ
鳴くというより
脚の関節が鳴ってるって感じですけど
カミキリムシ・・鳴きます
閑話休題
昔、学生時代の話、田舎の学校だったんですけど
ムカデが出た話は先日しましたが
いたるところにカミキリムシもいました
ある日、アーチェリー部の今井君が
矢の上にカミキリムシ乗せて
矢を射ったんですよ
そしたら、かわいそうにカミキリムシ
空中分解ですわ・・
アーメン
今井君はその後カミキリムシの祟りにたたられるのだ~
そんなことはどうでもいいんです
注:今井君
岡山県出身で大阪の某大学へ
大学横の「浪花荘」へ入居
部の合宿でうんこを流さず
次に入った北野君に怒られるという
逸話の持ち主。
卒業旅行で行ったグアムで
わしと師匠と北野君を乗せた車を
運転して
タロフォフォの滝を見に行く途中
わけのわからん農道の側溝に脱輪しかけて
わしらを危うく殺すところだったという逸話の持ち主
また、マツダのレンタカーファミリアに
わしと石川君と北野君を乗せて運転して
函館山にスキーに行く途中
FFの車にも係わらず
後輪にチェーンをつけて走り
山道で
「ハンドルとられるわ~」といいつつ
対向車にぶつかりそうになり
危うくわしらを殺そうとした逸話の持ち主
注:浪花荘
浪花荘在住の先輩の彼女が先輩の部屋を
訪れる際、合鍵についている鈴の音がするんですわ
その鈴の音が聞こえると
浪花荘の1室を除いた全室が静寂に包まれ
住民は全身を耳にするという。
残された1室ではなにやらなぞめいたあえぎ声が聞こえるという
不思議な下宿
なんの話でした?
昔の盆踊りの思い出がなんで
浪花荘の話になるのか?!
わしの頭は狂ってるのか?
続きは又明日の心なのだ!