クリミナル
2人の顔を持つ男
いやあ、なかなか良かったですよ
まずはYAHOOから
解説
亡くなったCIAエージェントの記憶を脳に移植された死刑囚が、
記憶が消えるまでの48時間のタイムリミットが迫る中、
テロリストを追う姿をスリリングに描くアクション。
重大なテロを起こす可能性のある謎のハッカーの居場所を知る
エージェントの記憶を手掛かりに、
死刑囚がエージェントと自らの両方の人格に翻弄(ほんろう)されながら
世界の危機を救うべく活躍する。
主演のケヴィン・コスナーをはじめ、
ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズらが出演。
主人公の孤独な闘いとサスペンスフルな展開に引き込まれる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
アメリカ軍の核ミサイルを遠隔で操作することが可能なハッカー、
ダッチマンの居場所をただ一人知るCIAエージェントのビリー(ライアン・レイノルズ)が、
任務中にこの世を去る。
手掛かりにすべく、ビリーの記憶が死刑囚の
ジェリコ・スチュアート(ケヴィン・コスナー)の脳に移植されることになる。
凶悪犯である自身とエージェントのビリーの二つの人格がせめぎ合う中、
ジェリコは記憶が消える48時間以内にテロを防ぐため孤独な闘いに没入していく。
シネマトゥデイ
ここから先はネタバレ注意
CIAのビリーが、追われ追い詰められ
殺されるシーンから始まるのですが
そこから一気に引き込まれます
なぜ、ジェリコが選ばれたかは、ジェリコの脳がちょうどいい具合に
未発達だったという設定
そのためか、
ジェリコは、性格破綻者で、善悪の区別が全くつかない
極悪非道な人物です
徹底的に人を痛めつけます
そんな凶暴な人間に、CIAのビリーの記憶を手術で植え付けるのですが
最初、ジェリコは全く反応せず
手術は失敗したとおもわれ、また刑務所に逆戻りさせられようとするのですが
凶暴さを発揮しまんまと逃げます
しかし、ある瞬間ビリーの記憶がよみがえります
そしてビリーの記憶をもとにビリーの家に忍び込むのですが
そこにはビリーの最愛の妻と娘が
妻を襲おうとするジェリコですが・・・
ここから先は、いえねーいえねーww
ジェリコの心が変わっていくさまと
ビリーの奥さんの心の変化がこの映画のいいとこなんですよ
あと、ケビン・コスナーはやっぱ格好いいですね
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