先日11月20日の朝日新聞のコラム記事で
「特派員メモ」ってあるんですが
中国の列車トイレの話が載ってました
どんな話か
かいつまんで言うと
中国内陸から香港へ向かう列車の中での話
中国国内では使えてたトイレに
香港へ入ってすぐ入ろうとすると
鍵がかかって入れない
乗務員に確認すると、中国本国内では列車トイレの使用可能
なのですが香港では列車トイレの使用が禁止されるそうです
なぜなら、中国の列車トイレは今でもただ穴があいてるだけで
大小便が垂れ流しだそうです。
それが本国内ではOKなんですが香港ではNOと言うことらしいです
で、このコラムの筆者が、
「じゃ、香港で用がたしたくなったらどうするんだ?」
と聞くと乗務員は黙って黒いビニール袋をくれたそうです
この話で思い出したのが
旧国鉄も今の中国と同様に垂れ流してた時代があって
俗に言う「黄害」っていうんですけど
(興味のある人は」ググッてね)
筒井康隆のそれを題材にした短編小説がありました
題名は忘れたな・・
国鉄の黄害に憤慨(糞害)した沿線住民が
国鉄に訴えても埒があかなくって
自分の家にベニア板を設置して防御したら
そのベニアが
黄色や茶色、血便のクロや赤、生理用品等が付着して
サイケデリックな芸術作品にしあがって・・・
とかいう内容でしたな~
気が向いたらブックオフで探して読んでみてください
「特派員メモ」ってあるんですが
中国の列車トイレの話が載ってました
どんな話か
かいつまんで言うと
中国内陸から香港へ向かう列車の中での話
中国国内では使えてたトイレに
香港へ入ってすぐ入ろうとすると
鍵がかかって入れない
乗務員に確認すると、中国本国内では列車トイレの使用可能
なのですが香港では列車トイレの使用が禁止されるそうです
なぜなら、中国の列車トイレは今でもただ穴があいてるだけで
大小便が垂れ流しだそうです。
それが本国内ではOKなんですが香港ではNOと言うことらしいです
で、このコラムの筆者が、
「じゃ、香港で用がたしたくなったらどうするんだ?」
と聞くと乗務員は黙って黒いビニール袋をくれたそうです
この話で思い出したのが
旧国鉄も今の中国と同様に垂れ流してた時代があって
俗に言う「黄害」っていうんですけど
(興味のある人は」ググッてね)
筒井康隆のそれを題材にした短編小説がありました
題名は忘れたな・・
国鉄の黄害に憤慨(糞害)した沿線住民が
国鉄に訴えても埒があかなくって
自分の家にベニア板を設置して防御したら
そのベニアが
黄色や茶色、血便のクロや赤、生理用品等が付着して
サイケデリックな芸術作品にしあがって・・・
とかいう内容でしたな~
気が向いたらブックオフで探して読んでみてください