ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

昭和の思い出 フィルムって知らんやろ

2020-01-31 06:05:30 | どうでもいい話

 

昭和時代の思い出

 

先日はカメラのことを少し書きましたが

本当に言いたかったのは

フィルムの話でした

わしが小学生のころ

当時おじいちゃんからもらった

馬鹿チョ〇カメラで撮るのはええんですけど

まずフィルムを買わねばなりません

12枚、24枚、36枚撮りとかあって

枚数が増えるごとに高くなります

小学生で買えるもんでもないんだよね

お母ちゃんに頼んで買ってもらう

そして、フィルムを買ってもらって

次にするのが、それをカメラに装着せねばなりません

カメラの裏ブタを開け

フィルムのはじを少し引き出して

カメラにセットして

フィルムのはじを巻き取りの棒に引っ掛けて

少し巻き上げて

裏ブタを閉める

この作業が異常に緊張するんですよね

これを失敗したら

お高いフィルムがおじゃんになりますからね

不器用な小学生にはなかなかの試練でした

そして、写真を撮ったら

そのあとフィルムを巻き戻して

裏ブタを開けて、フィルムケースを取り出し

現像に出すという作業があります

巻き戻したつもりが巻き戻ってなくて

うかつにふたを開けて、すべてのフィルムをおじゃんにしたことも

あったなあ

小学生にはなかなかの試練でした

そしてうまく巻き上げたフィルムを

近所の書店にもっていって

書店のおっちゃんに渡します

富士フィルムの代理店です

きれいな人はより美しく

そうでない人は

そうでない人は・・それなりに映りますっていうCMが流行りました

フジカラーで写そう!ってたやつ

樹木希林さんがやってました

興味にある人はググってね

そんなことはどうでもええんです

わしの撮った写真は、その書店のおっちゃんの手を介して

フジカラーにいって現像してもらって

書店に帰ってくる

そしてわしがとりに行くと

書店のおっちゃんが

写真の入った袋から、中の写真を出して

「これで間違いないか」っていちいち聞くのよね

おっちゃんに

わしの撮った写真を見られてると思うとなんか気恥ずかしかったわ

エッチな写真撮ったら、このおっさんに見られると思ったら

気がきでなかったですわ

まあ、そんな写真撮ることはなかったんですけどね

そんなことどうでもええんです

そんなかんなで

小学生が写真を撮って印画紙に焼いてもらうというのは

お金の面以外にも相当ハードルの高い作業でしたね

 

でも、写真を撮ってから出来上がるまで1週間くらいかかりますからね

書店に出来上がった写真をもらいに行って

分厚い袋をもらった時、うまくとれてるかどきどき

期待する気持ちは

なんだかたのしかったなあ

 

デジカメですぐに結果がわかる今の子供たちには

その気持ちわかんねーだろうなあ

 

 

 

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昭和の思い出 カメラ

2020-01-30 06:11:08 | どうでもいい話

 

 

 

昭和時代の思い出

 

今でこそ、カメラといえばデジタルカメラですが

わしらが子供のころはフィルムのカメラしかなかった時代

今の子供なんかフィルムなんか知らんのでしょうね

こんな話も当ブログで何回か書いた気がするけど

ネタもないし何度も書くのだ

わしが初めてカメラに触れたのは、親父のカメラでした

1眼レフじゃなくて普通のカメラだった

小学生のころ、自分のカメラが欲しくて

母親と一緒にお年玉で百貨店に買いに行った

本当ならカメラ屋で買うのが常道だったけど

母親なんてそんなこと知らんし、百貨店ならなんでも売ってると思たんでしょうね

で結局、百貨店の子供文具売り場で

ノーブランドの安物のカメラを買いました

帰って親父に見せたら、なんでこんな安物買うんや!って怒られて

一気にそのカメラに興味が無くなったのを覚えてるわ

 

それから、おじいちゃんが使ってた

馬鹿〇ョンカメラをもらいました

それをしばらく使ってましたね

働き出してすぐ、リコーの一眼レフを買いました

一眼レフで一番安かったからw

タムロンの望遠レンズもつけて買いましたが

今まで1度も望遠レンズに付け替えたことないわw

 

そして次にでてきたのが

写ルンです

これがまた画期的

シャッター押すだけできれいに撮れるという

使い捨てカメラ

旅行に行くときなんか、お手軽でよかった

新婚旅行で海外旅行に行くときには

でかい一眼レフを持って行ったけど

予備のフィルムを持っていくのですが

空港の持ち物検査でX線に感光するって話で

フィルムは、鉛でできた袋に入れて持っていかねばならないという話で

鉛の入った袋を買いましたよ

わかるかな~わかんねーだろうな~

 

それから数年たち

デジタルカメラが出てきました

当時の記録媒体はSDカードでしたか

SDカードにとれるのが数十枚の時代です

会社で使ってたのが、フロッピーディスクが使える

ソニーのマビカってのを使ってましたな

それなんか、フロッピーですから

10枚も撮れなかった記憶がww

 

そんなことはどうでもええんです

それ以降、デジタルカメラを何回か買いなおして

海中でも取れる水中カメラ兼用のデジカメを

愛用してましたが

数年使うとどうしても壊れますね

直すのと同じくらいの値段で新しいのが買える時代になりました

今ではクールピクスのやっすいやつ使ってます

 

おっと長くなったので次回に続くの心なのだ

 

 

 

 

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不愉快なCM ダイワハウス 軟弱な旦那>不倫亭主

2020-01-29 11:41:03 | 裏CM天気図

 

世の中では不倫騒ぎで大騒動ですね

べつにどうでもええですやんね

犯罪起こしたわけでもないのに

そらむりやりやったら問題ですけど

合意の上ですからねって

配偶者は合意してないかw

そらそうですね

社会的地位がガタ落ちですね

原田さんや袴田さんや千原兄みたいに

笑いで消化できる人はええですね

おくさんができてる人やから可能なのかもしれませんね

これ重大な問題ですね

違約金で6億とか、

夫婦は一心同体少女隊ですからね

頑張ってほしいです

そんなことはどうでもええんですけど

 

気持ち悪い不愉快なCMがあるんですけど

大和ハウスのCM

上野さんと中村さんが演じる夫婦シリーズの第4弾です。
メキシコに出張中の妻に1本の電話が。

電話をかけてきたのは日本でひとり留守番をしている夫でした。

寂しくて不安がる夫に、妻は「安心したまえ!」とスペイン語で一言。
彼のことは、D-roomがしっかり守っているのでした。

 

ってやつ

一人で留守番してる中村さんが、

一人で家にいるのを怖がってるんですよ

その姿が異常にアホみたいに軟弱でで、見ていて不愉快極まりない

気持ち悪すぎます

上野さんの、木で鼻をくくったような対応も

感情のないロボットのようで、怖いです

こんなCMよく連載するわ

男やったら、嫁の長期出張の時には

羽を伸ばすくらいでないとですね

不倫はダメですがw

 こんな気色悪い夫よりええと思うのですがね~

 

 

 

 

不倫 (文春新書)
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書道マンガ、面白い!

2020-01-27 16:49:38 | 読んだ本の紹介

 

書道漫画

 

最近、スーパー銭湯に行くことが多いのですが

休憩室に漫画が置いてあります

たくさん漫画がありすぎて、何を読めばいいのか悩むくらい

でも、好き嫌いってのがあるから

どの漫画でも読んでて楽しいわけではないですね

相性があります

そんな中

読んでて面白いなあって思った作品

『とめはねっ!鈴里高校書道部』

河合克敏先生による書道を題材とした作品。

書道監修は武田双雲先生。

NHKでテレビドラマ化もされたいわゆる青春書道漫画です。

あらすじは

脅されて書道部に入部した大江縁と、騙されて書道部に入部した望月結希。

一風変わった先輩たちに翻弄されて、これでいいのかと思う日々。

でも、ダイナミックでデリケートな書の世界は、かなり魅力的で…

そして彼らの「書の甲子園」を目指す日々が始まる!!

てな感じ

おとなしい何のとりえもないような、主人公の大江君が書道に対して

並々ならぬ才能を見出し、道を突き詰めていく姿には

感動すら覚えます

大江君がほのかな恋心を抱く、望月さんは根っからの体育会系で

柔道の全国大会に出るようなおてんばさん

でも負けず嫌いな性格から書道に対しても情熱を燃やします

そんな2人を主人公に、風変わりな先輩や、優しく見守る顧問の先生

そして書道の奥義を伝授する大先生

漫画の中に描かれる作品は、実際の作品が取り入れられ

古典や歴史の勉強にもなります

最終巻の書の甲子園の描写には、感動すら覚えますぞ

いい作品でした

ぜひ読んでほしい

 

そして書道つながりで読んだのが

「ばらかもん」

大家の書道家を父に持つ主人公が、自分探しに五島列島へわたり

自然豊かな環境の中、田舎の天真爛漫な少年少女にまみれて

自分自身の書道家としての在り方を探す話

 

と書けばたいそうな作品に思えますが・・

ヨシノサツキという人の作品だそうですが

書道漫画ではない

単に主人公が書道をやってるというだけの話

漫画の中に出てくる書道の作品は、すべていい加減で

人をなめている

書道を勉強もせず

子供だましのつもりで書いてるのなら

書道を馬鹿にしていると思う

とめはねの爪の垢を煎じて飲むレベル

どうも著者は女の人らしいですね

こんないい加減な仕事をするのは、やっぱり女なんだと

いわれてもしょうがないレベル

大人の鑑賞には耐えれないいい加減さ

そして登場人物も

主人公になつく幼女「なるちゃん」は、よつばとのよつばを髣髴とさせます

簡単に言うと、よつばとのパクリですね

よつばとのほうが数段かわいいが

 

さんざんけなしましたが

五島列島の寒村の住民の人情味あふれる描写がいい感じ

はんぱ者の主人公を優しく見守る近隣住民の暖かさや

農業や釣りや遊びなど田舎暮らしのスローライフの描き方は

秀逸

これによって

なんとか作品を維持してますな

 

エキセントリックな主人公の両親や東京の仕事関係の描写が余分

これを省いて

書道に関して真面目な取材がされてたら

1級の作品になってたのに

おしい

 

 

 

とめはねっ!-鈴里高校書道部- コミック 全14巻完結セット (ヤングサンデーコミックス)
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光る泥だんご!

2020-01-26 08:08:13 | どうでもいい話

 

こないだNHKをみてたら泥団子の特集をやってました

 

先日、わしらが子供のころ雑木林で泥団子を作ったって話を

少し書きましたが

当時の泥団子は、ただ粘土質の土を固めて丸めただけの

団子でしたが

本当の泥団子って、違うんですね

光るんですよ

興味のある方はググってね

 

今でこそ知る人ぞ知る泥団子ですが

20年くらい前に、光る泥団子ってのが

一瞬はやったんです

その時に、私は30過ぎのおっさんでしたが

子供をつれていった公園の片隅で

泥団子を作ったもんです

周りから見たら相当あぶない親父だったでしょうね

 

当時の作り方は

なるべく粘土質のきめの細かな土を濡らして土台を作ります

それを丸めて濡れてるうちに

公園の砂場などのふちのコンクリートの上にこぼれてる

超微粒子の粉のような砂をその土台に振りかけるのです

それを何回も何回も繰り返します

かけては口で砂の粒を吹き飛ばします

すると土の玉の表面に細かな砂の膜ができてきます

湿気がとれるまで繰り返します

ある程度乾いてから

先ほどのコンクリートの上にこぼれてるサラサラの砂を

また上からかけます

そしてその砂で団子の表面を磨くのです

磨き方は、親指の腹でこするように磨くのです

これがむつかしい

何回も何回もくりかえしていくと

表面がつるつるになってくるのです

ちょっと爪が当たったりすると

傷がついておじゃんです

難しいけどやってると、コツがわかってきますので

面白いですよ

 

いまではおもちゃ屋で「光る泥団子キット」を売ってますので

一回やってみて

 

光れ!泥だんご 普通の土でのつくりかた
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昭和の思い出 秘密基地

2020-01-25 09:40:13 | どうでもいい話

 

 

昭和の思い出

 

私の実家は、大阪千里のニュータウンの団地です

大阪万博に先駆けて、竹藪を切り開いてできた

ニュータウンですね

今では、オールドタウンとなり、再開発が進んでます

そんなことはどうでもええんですけど

わしが小学生の頃は、団地のそこかしこに

雑木林が残ってて、格好の遊び場でした

夏にはカナブンやカミキリムシを取りにいったもんです

やぶ蚊の攻撃が強烈でした

黒と白のまだらの蚊です

昔書いたと思いますが何度でも書くんですけど

わしの団地に2つほど年上のガキ大将がいたのですが

こいつがえらそうにわしら手下を従えて

雑木林に

「こふきカナブン取りに行くぞ」っていうんですよ

こふきカナブンとは、ふつうのカナブンは

つるつるてかてかメタリックに光ってるんですけど

こふきカナブンは翅の表面に産毛が生えてて

ビロードみたいになってるんです

これが、珍しくて、これを持ってると

ステイタスが上がるのです

ガキ大将の兄ちゃんを筆頭に藪に突入するのですが

普通は、けものみちがあるので

そこを歩くのですが

この兄ちゃん頭がちょっと弱いので

藪にそのまま突撃するのです

まさに猪並みですっていうか

猪ですら獣道通るって

そして、頭は弱いけどブルドーザー並みに

藪をかき分けて、はいっていく兄ちゃんに続いて

いくと

2mほど先を歩いてた兄ちゃんが

「ぎゃー」って叫んで飛び出てきました

どうしたのかと思ったら

兄ちゃんのむこうずねに、長さ10cmくらいの

木の枝が刺さってましたw

わらいごとじゃねーってw

脛から10cmくらい枝が突き出てます

血もにじんでるしw

いてーーーーって

いいつつ兄ちゃんは半泣きになって家に帰っていきました

残された子分のわしらも

あまりのショックで

こふきカナブンのことを忘れて解散w

それからすぐ足にばんそうこうを貼って

戻ってきてまたわしらを引き連れて

藪に突進してた、あの兄ちゃんどうしてるかな~

生きてるかな~

ってそんなことどうでもええんですけど

 

雑木林は僕らの遊園地みたいなもんでしたね

 

土がむきだしのところでは、泥団子を作ったりしてましたし

初夏には竹藪の中に入ってタケノコをほったりしましたな

ガキが掘るタケノコなんか

地面から相当伸びたやつなので、食えたもんじゃないんですけどね

タケノコっていうより竹です

でも掘り返すと、タケノコのあの独特の臭いにおいが立ち込めてね

懐かしい

 

藪の中にすり鉢状にへこんだ場所があって

そこへ、木の枝や板切れや段ボール箱の切れはしを持ち込んで

囲って

秘密基地っていって遊んでました

秘密基地ですが、みんな知ってるし

すぐ隣に大きな滑り台があって

わしらが集めてきた段ボールのきれはじは、

すぐパクられて

パクったやつらが、滑り台を滑るときにけつにひいて滑ってました

砂をまいて、その上に段ボールを敷いて滑ると

スピードが上がってくそ面白い

なもんで、わしら子供の間では

段ボールの切れ端は重要アイテムだったのだ

そんなことはどうでもええですが

 

今の子供なんか雑木林で遊んだりしないんだろうなあ

 

 

 

 

 

 

 

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たんぱく質が足りなくなるですって!

2020-01-24 06:10:00 | どうでもいい話

 

 

昨日マツコの番組見てたら面白い話がありました

 

深海魚の話です

最近、中国の中流層が高級魚を食べるようになり

海洋資源の枯渇が心配されてます

根こそぎ取るからね

その代替え食として、深海魚が取りざたされているとか

深海魚は見た目がグロテスクですが

中には高級魚並みにおいしい魚がいるそうですね

政府も積極的に深海魚の食について推し進めているという話です

 

そして1月22日の日経にも面白い話が

将来のタンパク質不足を補うために

ハエを活用しているという話

近い将来、動物性たんぱく質の供給が需要に追い付かなくなるって話

そら、現在の日本を見てても思いますけど

食べ物を無駄にしすぎです

まだ普通の教育を受けた日本人は親から「食べ物を粗末にするな」って

教え込まれてるので

そんなむちゃくちゃはしないですけど

教育を受けてない連中は、無茶苦茶ですよ

食べ放題なんかで

食べられないものまで注文し、平気で罪悪感なしに残してます

文句を言おうものなら

金を払ってるんだからいいだろう

なんか文句あるのかという理屈

金じゃないんですけどね

物を粗末にしないという感覚が欠如してる連中がいます

日本ですらそれですから、中国、韓国人にいたっても推して知るべしです

 

そんなことはどうでもええんです

日経に載ってたのは、将来の肉の不足に対応するため

ウジ虫を食料にするという話

家畜の糞にイエバエの卵を植え付け、生まれた幼虫すなわちウジを

集めて煮沸し粉にして

家畜の飼料にするという話

改良に改良を重ね実用化されてるそうです

もともと宇宙開発の過程で

宇宙飛行士の便をつかってタンパク質を供給する

方法として開発されたそうです

イエバエ方式は、食料の糞をたい肥として再利用し

出るCO2も少ないそうです

グレタ大喜び

 

東南アジアでは昆虫食が当たり前

タガメやコオロギは日常的に食べられてるそうですね

日本でもイナゴや蜂の子を食ってますので

今後ウジ虫が日常の食卓に上る日も近いですね

 

 

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昭和の思い出 アルコールランプ

2020-01-23 06:15:07 | どうでもいい話

 

 

昭和時代の思い出

正月のテレビ番組をいまだ引っ張ってるんです

すみません、まだ正月気分です

 

いま、小学校ではアルコールランプを使わないそうですね

なぜなら危ないからですって

なんやねんそれ

ガスバーナーも使わないそうです

なんやねんそれ

わしらのころは、アルコールランプの

アルコールのにおいを嗅いで

いいにおいだな~って思ってました

そんな経験もできないんですよね

今の子はかわいそう

 

エチルアルコールとメチルアルコールとあって

エチルは飲んでも大丈夫

メチルは目がちるからだめーとかいってましたな

懐かしい

そんなことどうでもええんですけど

 

アルコールランプにしてもガスバーナーにしても

炎の色が青くて美しかった

あの炎の青い色の美しさを知らないなんて

今の子供はかわいそうですね

 

今では、調理用のガスボンベを使うそうですね

味気ない

 

あと、ガスボンベですから

スイッチをひねると火が付きますよね

昔は、マッチを擦らないと火がつけれませんでした

マッチを擦る勉強になったんですよね

マッチを擦るのは、微妙な力の入れ具合が必要です

そんな訓練になってたのに

いまの子供は、そういう微妙な力の入れ具合ができないんでしょうね

かわいそうな話

 

ええんかいなそれで

 

 

 

 
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昭和の思い出 ハーモニカ

2020-01-22 06:14:32 | どうでもいい話

 

 

 

昭和時代の思い出

 

正月のテレビ番組をまだ引っ張ってるんですけどw

ネタないしご勘弁

 

最近の小学校では、ハーモニカをやらないそうですね

ピアニカですか

鍵盤楽器をやるそうです

なぜ、ハーモニカをやらないのかって聞いたら

吹いたり吸ったりするのがややこしいからですって

わかったようなわからん理屈ですね

僕らが小学生の頃は、カスタネットから始まって

低学年はハーモニカ高学年になるとソプラノリコーダーでしたね

ハーモニカは空色のプラスチックのやつ

ハーモニカは好きでした

当時、ラジオで「小沢昭一の小沢昭一的こころ」ってのをやってて

たまに「ハーモニカが欲しかったんだよ」って歌を流してました

あの歌が、どうも好きでね~

 

ハーモニカが欲しかったんだよ~

どうしてかどうしても欲しかったんだ~

 

それはさておき

ソプラノリコーダーなんですけど

あれなかなかむつかしいんですよね

ふだんの授業中は

吹いたふりして、適当に指を動かして

ごまかしてました

それで乗り切れたんですけど

たまに笛のテストがあるんですけど

あれは困った

あんなもん練習しないと吹けませんよ

でも、うちの家団地だったんで、

家で練習するの恥ずかしいですやん

近所に迷惑になるし

なもんでいっさい練習せずにテストを受けてましたね

小学校の頃はまだよかったんですけど

中学になると

アルトリコーダーっていって

黒人のちんこみたいな色とサイズのでかい笛を吹く羽目になり

同じように、授業中はてきとうに吹くふりをしてたら

テストでえらい目にあいましたわ

おかげで音楽は5段階の2でしたわ

あと全部の科目5だったんだけどなあ、おしかったな~

うそ

 

 

 

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世界のシワに夢をみろ! 高野秀行著 くそ面白い

2020-01-21 06:21:47 | 読んだ本の紹介

 

世界のシワに夢を見ろ! 高野秀行著

 

くっそ面白い本があったので

笑いに飢えてる方はぜひお読みください

 

まずは書評から

 

「世界のシワ」とは……世界の「辺境」のこと。

先進国がアイロンのきいた清潔な所とすれば、その逆に「シワだらけ」の地域。

早稲田大学探検部出身の著者は、そんなシワ地帯を偏愛し、若さにまかせ頭から突っ込んでいく。 

初デートでは奥多摩の洞窟に突入、コンゴの密林でカロリーメイトに涙し、

アマゾンで遭難しかけ、花のパリではマラリアとフランス人を相手に格闘……。

 

 

とまあこんな感じなんですが

もちっと踏み込むと

 

私も一時全国の都市を出張で訪問する機会がありました

たいがいの府県は訪問しました

行くのは県庁所在地近辺なんですけど

プライベートも含めて行ってないのは、北海道と岩手、秋田、高知くらいでしょうか

いろんなとこいきましたが、感じたのは

日本はどこへ行っても、同じってことです

多少言葉が違いますが

(青森だけは、ローカル同士の会話は全くわかりませんでした)

どこへ行ってもコンビニはあるしファミレスもあるし

見たような駅ビルにコーヒーショップ

 

それを踏まえて

いま、テレビで「ぽつんと1軒家」ってのがことのほか

視聴率がいいとか

山の中にぽつんと1軒だけある

たいがいじじばばが住んでいるのですが

都会の喧騒から離れ、さまざまな事情からぽつりと住まれてる

都会の人間から見たら

うらやましいような、かわいそうなような

複雑な心情から、興味本位で見てしまうんでしょうね

 

アイロンのあたったような生活をされてる皆さんは

シワのよった辺境のお話が好きなのではないでしょうか

 

 

それをふまえて

今回紹介する本は

全世界の未開の土地を探検して歩いた、辺境マニアの高野さんが

電気もない水もないような辺境、シワの部分

を探検して歩いたなかでの

抱腹絶倒のエピソードをエッセイ風に描いたものです

 

例えば1つだけエピソードを書くと

中国のバスに乗り合わせたときの話がすごい

バスの屋根の上に、食用の犬を載せ

山道をくねくね行くと、超満員の座席では

子供はうんこするわ吐くわ、

子供が吐いたら、大人までその臭いに触発されてのもらいげろ

あまりの悪臭に窓を開けると、屋根の上から犬の小便が

ふり注ぐという阿鼻叫喚の地獄絵図

 

こんな話が満載です

わしも電車の中で読んでて吹き出しそうになって危なかったわ

一回読んでみて

 

 

 

 

 

世界のシワに夢を見ろ!〔小学館文庫〕
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小学館
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リチャード・ジュエル ええ、映画です

2020-01-20 11:50:08 | 映画

 

 

リチャード・ジュエル



まずはyahooから



解説

アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。

容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。

メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリン
ト・イーストウッド。

『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』など
のキャシー・ベイツ、

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに
加え、

オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。

シネマトゥデイ (外部リンク)



あらすじ

1996年、アトランタで開催されたオリンピックで爆破テロ事件が発生する。

警備員のリチャード・ジュエル(ポール・ウォルター・ハウザー)が爆弾の入ったバッ
グを発見したことで、

多くの人々の命が救われた。

だがFBIは、爆弾の第一発見者だということを理由に彼を容疑者として逮捕。

リチャードを担当する弁護士のワトソン・ブライアント(サム・ロックウェル)が捜査
に異議を唱える中、

女性記者のキャシー・スクラッグス(オリヴィア・ワイルド)の記事をきっかけに容疑
の報道は熱を帯びていく。





とまあこんな感じ

もちっと詳しく書くのでネタバレ注意



リチャードは、ちょっと頭の固い警察オタク

法を守ることに余念がない

大学の警備をする際に、はめをはずした学生に対し

ちょっと度が過ぎ行き過ぎた指導に出ることも・・

警官になりたいがなれない日々がつづき

アルバイトに精をだしてますが

そんなおり、コンサート会場での警備のバイトをしていた時

爆弾を発見し、マニュアル通りに対応し

多くの人命を救います

一躍有名人になったリチャード

喜ぶ母親

しかし犯人を早く上げたいFBIの捜査官

一発当てたい新聞記者が

証拠も固まらないうちにリチャードを犯人扱い

過去の行き過ぎた行いを理由に、はめようとします

FBIに尋問を受けたリチャードは、

過去によくしてもらった弁護士ワトソンに助けを求めます

頭のよわいリチャードにFBIはあの手この手で罠をしかけます

ワトソンはそんなリチャードを叱りながら

反撃に出る



とまあこんな感じ

さすが、クリント・イーストウッド監督

事実に基づいて淡々と描いてあるのが素晴らしい

手柄を上げるために犯人に仕立て上げようとするFBIの狡猾さ

スクープを上げるためには、体を使ってでも情報を得る記者の

あさましいすがた

英雄である息子が一転犯人扱いされ、おいつめられる母親

不正に敢然と立ち向かう弁護士

この弁護士を助ける女性がええ味出してます

最高の助演女優賞ですわ

ええ映画でした

おすすめ



 

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暖冬?温暖化?大丈夫ですかね?

2020-01-19 08:50:04 | どうでもいい話

 

温暖化おそるべし

 

面白くもない記事ですが転載ばかぼんなのだ

 

北極圏に位置する世界最大の島、グリーンランドの表面の約80%を占める氷の塊が「グリーンランド氷床」だ。

1990年代に科学者らがこの氷の塊を観察した結果、年間250億トンの氷が融解していることを突き止めた。

そして今、世界50カ国の89人の科学者らが参加した共同リサーチの結果、

氷の融解スピードが前回の調査をはるかに上回る規模に達していることが明らかになった。

調査チームは、26の衛星画像のデータベースを用い、

1992年から2018年までのグリーンランドの氷の状況の変遷を追った。

年間に溶け出す氷の量が、以前の250億トンから2340億トンに増加したことを示している。

氷が溶けるスピードはかつての9倍以上にも高まっているのだ。

背景には、グリーンランド氷床の表面を覆う大気の気温が上昇したことがあげられる。

グリーンランドの周囲の海水温も以前より上昇し、氷山は速い速度で海に溶け出している。

1992年から2018年に溶け出した3.8兆トンという氷のボリュームは、26年の間、

毎年、1億2000万個分のスイミングプールの水が海に追加された規模に匹敵する。

この規模の水の増加は、グリーンランドの周囲で少なくとも約1センチの海面上昇を引き起こした

 

 

ですって

温暖化恐るべし

わかってるんかトランプや習近平は

 

秋田ではかまくら祭り用の雪が無いという話ですし

全国のスキー場が雪不足、関西なんかほとんどが滑走不可

大山にも雪が無いそうですやん

暖冬というか温暖化ですよね

 

 

わしが学生のころ1980年代までは

大阪の北摂に住んでたのですが

住宅街にも年に2~3回は積もるくらいの雪が降ってましたし

小学校の頃は、毎日霜柱をさくさく踏みながら通ったもんです

夜は、銭湯の帰りに濡れたタオルを振り回してると

凍って棒のようになってましたからね

オリオン座がきれいに見えたもんですよ

たまに実家に帰っても

いまでは、霜柱もたたないし

夜もタオルが凍るくらい寒くならないです

高校の時自転車で通ってましたが

坂の多い北摂、路面が凍ってて

一緒に走ってた、山形君が凍った路面で滑ってひっくり返り

自転車を持ち上げた態勢で背中で坂を滑って行ったのには

大笑いしましたけどね

それくらい寒かった

 

そういえば、名古屋の平針住宅っていう築30年くらいの団地に住んでた時

サッシがアルミでなくて古臭い鉄のサッシで

隙間風が家じゅうすーすーでしたね

夜布団に入って寝てたら、吐く息が白くてね

これは凍死するかもって思いましたからね

べつに山の中ではないですよ

名古屋人から見たらへき地かもしれませんが

住宅街ですw

それくらい寒かった(家のせいかもしれませんが)

 

神戸に住み始めて20年になりますが

雪が降って積もったのは2回くらいでしょうか

やばいですよ

身近な実感として温暖化が進んでますよ

 

このまま温暖化が進んだらどうなるんでしょうね

ちょっと心配です

 

 

 

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昭和の思い出 通学路

2020-01-18 09:05:52 | どうでもいい話

 

 

 

昭和時代の思い出

 

小学校の通学路、決まった道を決まった時間に

てくてく歩いて帰るわけですが

馬鹿だからまっすぐ帰らないんですけど

かばんもちーとか言って

5人くらいでじゃんけんして

負けたやつが5人分のランドセルを持たされて

50歩歩くという遊びをやりながら

ふらふら歩いてると

 

なにやら地べたに茣蓙をひいて、

テーブルの上になにやら並べてるあやしいおっさんが

たまに出没してました。

 

売ってるものはまちまちでしたね

 

手品の種

百円玉を通りぬけるたばことか

切っても元通りになる紐とか

立つロープとか

ギロチンでにんじんは切れるけど指は切れないやつとか

 

おっさんが直々演技して売りつける

馬鹿な小学生は自分でもできると思うんだよなあ~

 

あとはいたずらおもちゃ

板ガムを引っ張ると、ばねでバチッって指が挟まれて

いたああああってなるやつとか

モールっていうんですか

ピンクの大きな毛虫にテグス糸がついてて

ピンクの毛虫が体中を動くやつ

 

わかるかな~わかんねだろうなあ~ww

 

だいたい当時の小学生は金なんて持って学校に行ってなかったのですが

クラスの1人は絶対買ってましたな

家に帰ってお母ちゃんにお金もらって戻ってくるんでしょうな

いいなあってうらやましかった

 

あと変わったところでは

大きなヤドカリw

沖縄とかにいる、陸ヤドカリっていうんですか

直径10cmくらいの殻を背負ったやつ

模様も色も紫とか毒々しく、南国チックの生き物

それを売ってましたな

あれはちょっとほしかった

 

通学路といえば

当時はまだ、野犬がうろうろしててね

小さい子犬もいましたね

わしなんか、団地くらしやのに

子犬拾ってかえって

おかんに「捨ててこい!」っておこられて

なくなく捨てに行ったのは

よく覚えてます

 

通学路には夢があったよなあ~

 

 

 

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昭和の思い出 LDは知らんでしょ

2020-01-17 06:26:25 | どうでもいい話

 


昭和の思い出シリーズですけど



平成の子供たちが一番知らなかったのが

LDでした

レーザーディスクです

しってますか?



いまでいうDVDとかブルーレイのでかいやつ

昔のLP判レコードサイズっていっても

LP判を知らないですよねw

直径30cmくらいのDVDと思ってくれたらいいです



何に使ってたかというと

主にカラオケですね

当時カラオケといえばまだカラオケボックスなんか

無かった時代

スナックで歌うしかなかった時代

カラオケにいったら、スナックのママさんが

レーザーディスクを機械にセットするんですわ

そしたら映像付きの画面がモニターからながれるという

画期的でしたね

わかるかな~わかんねーだろうなあ



だってそれまではスナックへ行ってカラオケをしようとしたら

4曲入りの8トラのカセットテープを

ガチャコン!ってはめて

音だけ鳴らして

歌詞カード見ながら歌ってたんですからね

それがいつの間にかレーザーディスクに変わって

画期的でした

わかるかなわかんねーだろうな~





そんな用途しか思いつかないレーザーディスクですから

そら若い子は知らんですよね~



レーザーディスクの思い出といえば

大学時代初めて付き合った女子が

おばあちゃんの家に下宿してたんですけど

その子が英会話の勉強をレーザーディスクでするとかで

なんか機械とレーザーディスクをかわされて

いや買ってですね



それを見るためにテレビとつないでほしいって言われて

おばあちゃんの家まで行って

つけようとしたのですが

おばあちゃんの家のテレビが古すぎて

普通LINE-INとかコードを挿す穴が開いてますやん

それすらなくて

お手上げ状態だったのが懐かしい



そういえばその流れでふと思い出しましたが

初期のファミコンのテレビとの接続ですけど

今みたいにコードを外部入力とかに挿す方式でなく

アンテナのプラグを介してのアクセスだったんで

なかなかのハードルでしたよね

わっかるっかなーわかんねーだろうな~





 

ルパン三世~カリオストロの城~ [Laser Disc]
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昭和の思い出 ざらばん紙

2020-01-16 06:17:34 | どうでもいい話

 

昭和の思い出 小学校編

正月のテレビで昭和時代を振り返る番組をやってましたが

その中で小学校の話がありました

 

わしらが小学校の頃のプリントやテストは

ざら半紙といわれるうすい茶色のざらざらの紙でした

わかるかなわかんねーだろうな~

コピー機なんてものは存在してませんでした

印刷をするのは、ガリ版印刷に輪転機っていうものでした

わかるかなわかんねーだろうな~

 

ガリ版とは、半透明の蝋の塗った紙に鉄のペンで

鉄のやすりの上で手書きで文字を書きます

すると書いたところの紙に穴が開きます

そのガリ版を輪転機っていう機械にセットして

回転させてインクをなじませると

文字の部分にインクが漏れて印刷できるというシステム

わかるかな~わかんねーだろうなあ

 

先生だけが使うんじゃなくて

修学旅行のしおりや文集なんかもこれで印刷してましたからね

子供もみんなつかってましたなあ

間違えると、今のマニュキュアみたいな修正液で

ガリ版の蝋紙に塗ってましたね

あのシンナーのようなにおいが懐かしい

 

それで思い出したんですけど

テストなんかもざら判紙でしたね

わしが小学生のころ

テストなんか返してもらったら、学校の机の引き出しに詰め込んでました

給食の残りのパンなんかも詰め込んでた

なんでもかんで詰め込んでましたなw

んで、夏休みとかまえの学期の終わりになると

机の掃除をさせられるので

中につめこんだ、テストを引っ張り出して

70点以上とそれより悪い点をわけて

70点以上のテストを持ってかえりました

んでそれ以下のやつは、通学路の雑木林の溝に捨てて帰りました

そしたら、誰か知らんけど

ご丁寧にわしの捨てた悪い点のテスト拾ったやつが

うちの郵便受けに入れやがって

おかんに死ぬほど怒られました

その時の一言

「どうせ捨てるんやったら点数のええやつを捨てろ!」

って

 

 

 

文運堂 わら半紙 となみ更紙 B4 サラ-345
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