ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

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野良犬と野良いもについて

2013-09-08 08:18:04 | どうでもいい話

野良いも

野良いもってご存知?

昔、野良犬は町内に1匹くらいはいましたねえ
小学生の頃の話、団地暮らしだったんですが
犬拾ってきて、飼ってくれってたのんだことがありましたな
さすがに、団地で犬は厳しいよなあ
駄目だって言われて
泣く泣く捨てに行きましたね
そのときの写真が残ってて、今見たら見るからに雑種の大型犬で
子犬っていう感じじゃなくてね
どう見てもこれは団地で飼えないなっていう奴でしたねw
でも、写真を見るとそのときのことが思い出されて
せつない気分になりますね

大学にも1匹野良犬がいて
白い犬で、シロって呼ばれてて
みんなになついてて、獣医学科のやつらに予防接種まで打ってもらってましたな
なつかしいなあ・・

でも野良犬は、狂犬病が怖いから
いつの間にか、いなくなっちゃいましたね。


そんなことはどうでもいいんです


今日の話は、野良いもなんですw
こないだ朝日新聞に載ってたのですが
野良いもってあるそうです。

北海道の特産物ジャガイモ。
秋口に収穫したときにこぼれた小芋なんですけど、
通常は、冬の厳冬期、地面が凍結するので小芋は死んでくれるのですが
温暖化の影響で、地面が凍結する前に雪が積もってしまい
雪の保温効果により地面が凍結しなくなっちゃうんだって
すると、小芋たちが生き残って春になると芽を出しちゃうそうです
これが野良いもだそうです。
春は、その畑で小麦やとうもろこしを栽培するので
その野良いもが生えちゃうと、養分を取っちゃうんだって。
恐るべし野良いも

いったん生え出した野良芋を駆逐するのはたいへんなんだって。
すっごい手間と時間がかかるそうです。

なもんで、どうすべっていうことで考え付いたのが

冬の間に雪かきをして地面を凍結させて
野良芋を駆逐する方法が編み出されたそうです。

恐るべし野良いも。

おらの股間の野良いもは、温暖化の影響かまったく元気が無いのだ
もうすぐ駆逐されるのだ・・








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コメント (2)
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