今日も元気で頑張るニャン

家族になった保護猫たちの日常を綴りながら、ノラ猫たちとの共存を模索するブログです。

親交深める ~おかあさんの巻~

2016年11月07日 | (故)みう(おかあさん)
昨日の朝、ご飯の時間に勝手口を開けると、いきなりおかあさんが入ってきました。
風でドアが閉まってひとしきり慌てたあと、2階に行こうとしたところで
(リードをつけた)ニャーに遭遇。

      
     「あたしゃ2階に行きたいのに、ジャマなんだニャン」

その後、おかあさんは何と廊下でゴロンゴロンを始めました。

昨日は自分が休みで、昼になって庭仕事(除草)をしていると、おかあさんが周りをウロウロ。でも、目的は自分じゃなくてニャーの方だったような・・・。

      
         「おーい、出てきて遊ばニャい?」
  (窓の内側にニャー、おかあさんの後足のだらしなさに注目)

夕暮れ時、ニャーにリードをつけて初めて庭に出しました。
と、早速おかあさんが来て、再びニャーの周りでゴロンゴロン。

      
         (夕暮れで写真が見難くくてすみません)

おかあさんは、人間よりもニャンコが好きなニャンコのようです。

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このおかあさんですが、今までの記事を読んだ人は、相当懐いたニャンコだと思うかもしれません。
実際にはまだ触ることもできないのです。
最近になってご飯をあげるとき、勝手口の中からだと少し触れるようになったばかり。

でも相対しているときは1mが限界で、それ以上近づこうとするとさっとかわします。
(他の人は近づくこともできませんが。)
その距離を保ってゴロンゴロンしているのです。
そう、かつてのチビと同じような感じでしょうか。

♀ニャンコは人よりも家につく、というのは本当なんですね。
もう少しおかあさんが懐いてくれたら、家にお迎えしようと思っています。

そしてシャッポも、お泊りの訓練を始めなければ。

コメント
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