最近、ニャーが外での行動範囲を少しづつ広げています。
今日は家の前の道路を少し遠くまで開拓しました。

まずは道路沿いにお隣さんの生垣をチェック
わが家に来た頃は何度も脱走経験のあるニャー。
初めてのときは当時家裏で暮らしていたみうを貯水池の向こうまで追いかけ、
結局見失って逆に自分が迷ってしまった。
あの時は捜しに捜しまくって何とか見つけだした。

お隣さんの角を曲がった、この道の突き当りが貯水池です
それ以後は大体自分で帰って来たので、もう外も手慣れたもんだと思ってました。
でもリードで庭に出るようになると、何故か庭から外へ行こうとはしなかった。
それが、何の心境の変化なのか・・。

ここは反対方向の3軒隣のお宅です
(かつては庭にも入れてくれたので、ハナ、テツ、くもの旧3匹組には人気だった)
でも、保護者としては敷地の外は気を付けることが沢山。
今日もしばらくすると自動車が通過しました。
知ってる人だったので、気を遣ってゆっくりと通過してくれた。
それでもニャーはパニックに。
リードをピンと張って、首輪を抜けようとエビバックを始めた。
こうなったらまずい。
とにかくリードを緩めて落ち着かせます。
ニャーなら、それで大丈夫。
いつも思うのですが、リード散歩には絶対の信頼関係が必要なんです。
例えばニャーは抱くと身体を預けてくる。
他の子たちは、まだまだそこまではできません。

車の通過後、興奮して逃げようとするニャーだったけど・・