「ぼくたち、それなりに楽しくやってるよ」
最近、キーとクウがそう言ってるような気がします
相変わらずツインズ(キーとクウ)は大の仲良し
当ブログで求め続ける猫の幸せ
その一方で、家に保護して以来仲間の猫から逃げ回り
安住とは無縁の生活を続けるリン一家
これでよかったのかと、ずっと自分に問いかけてきた
しかしこの一家に、今の生活を苦にしている様子はない
悲壮感もなければ憂鬱感もない
考えてみればそうだ
不幸だと嘆いたりするのは人間だけで
猫にはそんな思考すらないのだから?
みんなと一緒に日向ぼっこ(窓側にキー、ちび太、ポニー、コタツにクウ)
いやいや、猫にだって喜怒哀楽はある
好きなことも嫌いなこともある
でも自分の境遇をありのままに受け入れて
その中で最善を尽くす
それが決まっているから
幸せだの不幸だのと考える必要がないだけだ
ニャーとリンのツーショットも増えてきた
そう思って彼らの生活ぶりを改めて見ていると
なるほど結構楽しそうだ
猫って
人生(猫生)を謳歌することの天才なのかもしれないな
「やっぱりテーブル下が落ち着くニャ」(リン一家)