…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

自動運転は、飲酒運転が増えるのか………?

2018年03月21日 | 車・クルマ・くるま
  今日は春分の日。こちら長野は寒い一日になりました。



  雪こそ降りませんでしたが、中信地方の松本の方では、ニュースで観たら強い雪降りになっていました。



  お彼岸の中日にはお墓参りを行なうお宅もあり、場所によっては大変な思いでお出掛けになられたと思います。




  さて、今日は米国アリゾナ州でのニュースですが、自動運転の車が、試験走行中に道路横断の女性をはね死亡させたとのこと。



  長野県内でも、この2月に伊那の国道で自動運転の実証実験が行なわれたようです。




  でも、ハッと思ったのですが、自動運転車の細かいシステムはよく知りませんが、運転手がハンドル操作をしないのなら、酒を呑んだ運転手もその自動運転の車を動かすことが出来てしまうと思います。



  行先さえしっかり車のコンピューターにインプットすれば問題ないと思うようになりました。




  そこら辺は国交省はどんな考えなんでしょうネ? 




  実用化は、どうなるのでしょうね………?





  写真はフォト・ストックから、車の流し撮りです。




photo 1


photo 2


photo 3


photo 4




  これだけ高速道を走行する車が、自動運転するなんて、自分は怖くてとても車任せには出来ないと思います。



  それに、大雨・大雪が降っている最中で、GPS通信網の電波が弱くなって、正確に車が機能しなくなったりとか思いますが、素人が心配するほどではないのでしょうか?




  2020年の東京オリンピック時には、この自動運転の車を動かそうとしているんでしょうか?




  クワバラ・クワバラ………!