ちょうど1週間前の23日(日)に、長野県木曽郡上松町出身の御嶽海関が、大相撲初場所で3度目の優勝を果たし、と同時に大関の地位もつかみ、長野県内の相撲ファンの皆さんは、盛り上がりを見せています。
昨日29日(土)、こちらNHK長野放送局でも、「知るしん」と云うローカル番組で、御嶽海関を子供の頃から新入幕や今日まで追っかけ取材をしてきた5本の番組映像を、オンエアしてくれました。
また、26日(水)に大関昇進伝達式の儀式が行なわれましたが、地元紙の信濃毎日新聞では、その様子を見開きの大ページで紹介していました。
ご存知のように、見開きページの大きさは横80cm、縦54cmありますので、我が家のプリンターでもスキャニング出来ず、やむなくそれを撮ってご紹介させていただきます。
photo 1 令和4年1月27日(木):信濃毎日新聞見開き大ページより
返礼口上は「…………、相撲道にまい進してまいります」と云ったシンプルですが、気持ちのこもった言葉だったと思います。今後は、先日のブログ記事でも書きましたが、もう一段上の昇進を目指して、頑張って欲しいと思います。
それで、上の画像にも飾られていますが、こう言ったおめでたい儀式の時や、よく芸能人の楽屋などで見掛ける花は「胡蝶蘭」が殆んどだと思いますが、その理由はよく知りませんでしたので………、
WEBで見ましたら………、
「◆胡蝶蘭 お祝いの場で、飾られることの多い胡蝶蘭。 胡蝶蘭は、お花の形が蝶々のように見えることから、「幸福が飛んで来る」という花言葉を持っています。 おめでたい時に贈ったり、飾ったりすることも多い胡蝶蘭は、縁起の良い花言葉を持っているのですね。」
と載っていました。
信州でも花の街と言われている小布施町の「フローラル・ガーデンおぶせ」で、以前は、冬の期間でも、温室で蘭の展示が行なわれていて、フォト取材を兼ねて、1月によく出掛けたものでしたが、現在はまったく見られなくなってしまい残念です。
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寒い冬の季節には、こちら信州・北信地域では、殆んどキレイな花は望めませんので、この「フローラルガーデンおぶせ」の蘭の展示会は楽しみにしていたのですが、残念な気がします。
さて、前置きが長くなりましたが、本題に入らせていただきます。
先日、こちら長野県の地元局:信越放送SBCの番組「ずくだせテレビ」を観ていたら、信州人のお名前ランキングトップ10を紹介すると云うので、急いで録画してみました。
それに依りますと………、
1.小林さん 6.佐藤さん
2.田中さん 7.清水さん
3.中村さん 8.高橋さん
4.丸山さん 9.宮沢(宮澤)さん
5.伊藤さん 10. 柳沢(柳澤)さん
と云った事のようでした。
思えば、子供の頃から幼稚園、小学・中学・高校と、同級生や友人などに必ずいたご苗字が並んでいました。
さらに、信州・中信地方の松本市界隈では、「百瀬さん」と云うご苗字が一番多いようで、私のブロ友さんにもいらっしゃいますので、なるほどと納得出来ました。
おまけに、あの有名な歌手の美川憲一さんも、この信州・中信地方出身ですので、本名は百瀬さんと云う事のようでした。
また、珍しい名字として、長野県の「位高さん」と、群馬県の「八月一日さん」を紹介していましたが、私には、とても読めないご苗字でした。
難しい漢字などには、ルビ(ふりがな)が必要だとつくづく感じました。
ちなみに、「位高」さんは、「やごと」さんと読んで、「八月一日」さんは、「ほずみ」さんと読むのだそうです。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。