昨日24日(火)の午前中はそこそこ日差しも見えていたのですが、お昼近くになってきたら、気象予報どおり、空もどんよりとなり、10年に一度と言われている日本列島を襲う最強寒波を感じるようになってきました。
案の定、午後からは雪も降り始め、道路にも積もったり、昨日夕方や、今朝は雪掻きをするようになってしまいました。とにかく寒くて石油ストーブも3台がフル稼働で、電気代のほかに灯油代の心配も出てきました。
また、各テレビ局担当の気象予報士さんなども情報番組やニュース番組などでは、いつもより出演時間も増えているようで、嬉しい悲鳴?をあげていらっしゃることでしょうね!
さて今日の話題ですが、私が日頃散歩しているコースの中に、橋があるのですが、その橋が昨年11月中旬から補修工事に入り、その工事の様子を見ながら記録的にその状況を撮ってみましたので、それをご紹介させていただきます。
土日は工事も休みでしたので、工事の邪魔にならないと思い、少し足を延ばしてカメラ持参で行ってみました。
photo 1 皆神山(みなかみやま)659mと蛭川(ひるかわ)
この蛭川(ひるかわ)は、松代町の東側地籍にあり、西側地籍にある神田川(かんだがわ)と共に、本流の千曲川へ流れ込む支流にあたり、大雨で千曲川の水位があがり水門が閉められると、この蛭川(ひるかわ)も神田川も両側の土手から越水(えっすい)し、氾濫状態になって来ました。
ご覧のように、川の流れが見えないくらいに、枯れた草木が覆い茂っていて、素人考えですが、むしろ河川の中の草木を片付けて欲しいくらいだと感じます。
photo 2 温泉橋橋げた
photo 3 温泉橋と尼厳山(あまかざりやま)781m
photo 4
photo 5 蛭川(ひるがわ)と寺尾・愛宕山(てらお・あたごやま)
photo 6
photo 7 橋の近くの団地
静かな田舎の空気を吸いながら暮らしていますが、この「温泉橋」の工事も3月中旬ころまで掛かる予定で、まあ回り道はあるものの、移動時には、皆さん不便を感じながらになっているようです。
これだけの工事をするのですから、今後どんなに大きな台風被害が起きても、水浸しになるような水害はなくなると思うのですが・・・・、安心して暮らしたいものです。
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