…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

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W杯・バスケ男子も盛り上がっていますね・・・・・!

2023年09月01日 | スポーツ

 9月に入りました。今年も残り4ヶ月ですね!

 

 猛烈な暑さは、もうちょっと続くようで、しばらく辛抱の日々になっているようです。

 

 そんな空気感を吹っ飛ばしてくれたのが、先頃から始まっている「W杯バスケ男子」の活躍で、ついついテレビにかじりついています。

 

 沖縄アリーナで行われている「バスケ・ワールドカップ2023」で、「日本vsフィンランド」戦での大逆転勝利は、現場で応援している観客は勿論、テレビ観戦の視聴者もかなり熱が入って応援していたと思います。

 

 逆転につながる第4クォーターでの、河村勇輝(22)選手のスリーポイントのシュートは、素晴らしいものがありました。

 

 また、昨日のベネズエラ戦も逆転勝ちで、パリ五輪出場権の王手をかけていて、残り1試合に全力を注いでいただきたいと思います。

 

 

 バスケットボールは、中学生の頃しか経験ありませんが、昔当時の写真を探してみました。

photo   1

         

 この写真は、私が中学三年生の時、クラス対抗のクラスマッチで、バスケットボールの試合に出た時のもので、同級生が私のシュートした時を狙って撮ってくれました。

 

 我が中学は、毎年クラスマッチが行われていて、1年生時にはソフトボール大会、2年生時にはバレーボール大会、そして、この3年生時にはバスケットボール大会でした。

 

 正直、我がクラスはメンバーが揃っていたこともあり、1,2年時にはクラスマッチ男子の部はすべて優勝で、このバスケも決勝まで勝ち進みました。

 

 だが、相手のクラスの連中は、全員バスケ部に属する選手ばかりで、劣勢に立たされながらの試合運びでした。

 

 だが、途中のハーフタイムの休憩時に、バスケ部の監督の先生が我がチームに来られて、「後半は、池にボールを集めて、シュートさせろ!」といったアドバイスを告げられました。

photo   2

 そりゃあ、有り難いお言葉でしたが、「負けられない!」と言う気持ちが強く必死になってみましたが、その後、多少は点数をちじめたものの、やはり追いつかず、案の定負けてしまい、準優勝になりました。

 

 1年生時のソフトボール、2年生時のバレーボール、両方とも我がクラスが優勝してきただけに、当時は悔しくて悔しくて、仕方ありませんでした。

 

 ちなみに私も、どの大会にも出場させてもらっていて、3年間全ての大会で優勝したかったなあ~~~と、いまさらながらに感じます。

 

 

 今となっては、信じられませんが・・・・、

 私が通学していた地元の中学校は、町内6か所の小学校からの生徒が集まっていたので、総生徒数は約2,000人にも及ぶマンモス中学校になっていました。

 

 戦後の一番のベビーブーム時に生まれたもので、この時には、ひとクラス男女50名で15クラスありました。

 2年生が14クラス、1年生が13クラスと、42クラスもありましたので、当然2,000人を超えていたと思います。

 

 ですので、変な話、小学校時と中学校時の同級生や同窓生など、ゴチャゴチャな感じで、間違えることも多々ありました。(笑)

 

 それが、現在では・・・・・、

恐るべし生徒数しかおりません。

 もうちょっと、以前から国全体で知恵を出し合って、少子化問題に取り組むべきだったと、思わざるを得ません!

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 それにしても、日本の国を引っ張っている大臣が、「処理水」に関してニュース報道で観るような発言は、もうせつなくなりますよ!

 日々のお仕事に緊迫感が無いことがよく分かりました!

日本国民どなたも残念な気持ちになられたと思います。

 

 

 

 

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