4月も月末に近付いて来ましたが、昨日25日からゴールデンウィークに入ったようで、全くそんな気分になれない方も今年は多いと思います。
新型コロナウイルス問題で、国内感染者も右肩上がりに増えていくだけで、日本の動きが迷路に入っているような気もします。
昔、伝染病と云う病がありましたが、この新型コロナウイルスは、感染症と云われていて、伝染病と云う言葉はもう死語になっているのかと思います。伝染病と云う言葉の方が、怖さを感じると思うのですが、何か両者の違いの定義があるのでしょうね。
また、緊急事態宣言で政府や各県知事から我々国民に色々と要請事項が発せられましたが、ニュースを観ていますと、それらに協力しない方達がいて、そういった方達はある意味「非国民に相当する」と言っても、過言ではないような気もします。
もっとも「非国民」と云うと、どうしても戦時中の言葉で、今はこれも死語となっていると思いますが、その辺も考慮しながら国民に再要請する必要もあると思います。
そもそも、当初「三密」(密集・密接・密閉)を避けるようにと云われていましたが、私なんぞはこの三密を避ければ、密閉が無い屋外などいくらでも出歩けると思っていましたが、それも感染リスクがあると、今更ながらに認識を新たにした次第です。
こちら信州・長野県でも、上信越道・長野インターの出口で、県外ナンバーのクルマの調査をしているようですが、県外からいらっしゃるクルマは約20%もあるようで、阿部長野県知事のメッセージでは、「信州へ観光でお越しにならないで下さい!」と云う事です。
さて、今日の画像ですが、長野市・雲上殿の桜を撮りに行った際に、松代甲冑隊の英ちゃんにもお願いしてモデルになっていただき、その撮って来た画像を加工合成しましたので、それを紹介したいと思います。
2018年秋以来の、久々の登場になります。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
この撮影は、半月前の12日(日)に行なったのですが、お天気にも恵まれて、遊び心いっぱいで撮影してきました。
また、この加工編集は、Adobe Photoshop Elements 9と云うリーズナブルな低価格でのソフト(アプリ)で行なっています。
もっとも、加工編集の前に、撮影時も工夫(フォーカスもアイリスもマニュアル撮り)がいりますので、そこの素材仕入れからが勝負になります。
でも、仕上がりをイメージしながらの撮影は、まさに遊び心満点だと思っています。
追加画像です。
これは、上の合成画像より、加工編集が面倒になっているものです。
photo 6 2016年10月 撮影・編集
photo 7 2017年12月 撮影・編集
画像6は、月の画像のところへ、ヘリコプターの周りを透明にして、背景画像に入れ込んだものです。ヘリの周りを透明にするのが、ちょっとコツが必要ですので、慣れないと大変です。
画像7は、イルミネーションの背景画のところへ、月を入れ込んだものです。この場合は、どちらも背景が黒色ですので、合成は簡単に出来ます。
月の画像をトリミングするような感じで切り出して、それをイルミ画像へ入れ込めば完了です。
新型コロナウイルス問題で、国内感染者も右肩上がりに増えていくだけで、日本の動きが迷路に入っているような気もします。
昔、伝染病と云う病がありましたが、この新型コロナウイルスは、感染症と云われていて、伝染病と云う言葉はもう死語になっているのかと思います。伝染病と云う言葉の方が、怖さを感じると思うのですが、何か両者の違いの定義があるのでしょうね。
また、緊急事態宣言で政府や各県知事から我々国民に色々と要請事項が発せられましたが、ニュースを観ていますと、それらに協力しない方達がいて、そういった方達はある意味「非国民に相当する」と言っても、過言ではないような気もします。
もっとも「非国民」と云うと、どうしても戦時中の言葉で、今はこれも死語となっていると思いますが、その辺も考慮しながら国民に再要請する必要もあると思います。
そもそも、当初「三密」(密集・密接・密閉)を避けるようにと云われていましたが、私なんぞはこの三密を避ければ、密閉が無い屋外などいくらでも出歩けると思っていましたが、それも感染リスクがあると、今更ながらに認識を新たにした次第です。
こちら信州・長野県でも、上信越道・長野インターの出口で、県外ナンバーのクルマの調査をしているようですが、県外からいらっしゃるクルマは約20%もあるようで、阿部長野県知事のメッセージでは、「信州へ観光でお越しにならないで下さい!」と云う事です。
さて、今日の画像ですが、長野市・雲上殿の桜を撮りに行った際に、松代甲冑隊の英ちゃんにもお願いしてモデルになっていただき、その撮って来た画像を加工合成しましたので、それを紹介したいと思います。
2018年秋以来の、久々の登場になります。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
この撮影は、半月前の12日(日)に行なったのですが、お天気にも恵まれて、遊び心いっぱいで撮影してきました。
また、この加工編集は、Adobe Photoshop Elements 9と云うリーズナブルな低価格でのソフト(アプリ)で行なっています。
もっとも、加工編集の前に、撮影時も工夫(フォーカスもアイリスもマニュアル撮り)がいりますので、そこの素材仕入れからが勝負になります。
でも、仕上がりをイメージしながらの撮影は、まさに遊び心満点だと思っています。
追加画像です。
これは、上の合成画像より、加工編集が面倒になっているものです。
photo 6 2016年10月 撮影・編集
photo 7 2017年12月 撮影・編集
画像6は、月の画像のところへ、ヘリコプターの周りを透明にして、背景画像に入れ込んだものです。ヘリの周りを透明にするのが、ちょっとコツが必要ですので、慣れないと大変です。
画像7は、イルミネーションの背景画のところへ、月を入れ込んだものです。この場合は、どちらも背景が黒色ですので、合成は簡単に出来ます。
月の画像をトリミングするような感じで切り出して、それをイルミ画像へ入れ込めば完了です。
いつもコメントありがとうございます。
この「忍者分身の術」の撮影・編集は、2年前から始めたものです。
以前から、画像の編集は、人物などを切り取って、
他の背景にはめ込む加工なども行なっていました。
そんな経緯から、松代甲冑隊の方に相談しましたら、モデルになってくれるというので、
そこから最初は試行錯誤で取り組んで来ました。
普段は、Adobe Photoshop 7.0を使っていたのですが、
今回は Elements でも簡単に加工出来るということをお見せする為に、
敢えて、Elements で合成作業をしてみました。
もっとも、編集加工以前に、撮影時にそれらをイメージして、
素材をそれなりに撮って来ないと、後が大変になるだけで、
そこからが勝負だと思います。
もっとも、仕事ではありませんので、
モデルさんにあちこちに立っていただいて、
ああでもないこうでもないと、遊び感覚で撮っていますので、
結構撮影も楽しくなります。
私は、ビデオ(動画)編集時から、Premiere Pro CSと云う
Adobe製品を使ってきましたので、静止画も当然Adobe製品になりました。
使い勝手は、慣れたせいか問題なく使っています。
yokoさんも、研究熱心ですので、ちょっと勉強なさいますと、
使いこなせるアプリだと思います。
明るい日差しの中、真っ赤な衣装?が映えて・・・
ポーズも決まっておりまする~
『編集』・・・って
静止画も、動画も難しいのでしょうね?
小6女子孫も
写真を撮ったり、動画を撮ったりと
楽しんではいるのですが・・・
昨日、喝を入れておきました
『編集の技術を身につけなさい』
『その勉強と、努力をしなさい』と
ささやかな発想から
素晴らしい成功へと願う・・・
ばぁちゃんの
孫への期待と夢は、果てしなく・・・です
今回は、画像処理のお話です。
要は、モデルはお一人で、さまざまな姿勢で撮影して、その人物画像を切り取って、背景画像にはめ込んだということでしょうか?
かなり昔は、Adobe Photoshopなどの3点セットを持つ制作の方に、○○のように画像処理してと依頼していました。
桜とアカニンジャー🌸画になります
画像処理のことはちんぷんかんぷんですが、技術=遊び心 楽しいです
英ちゃん 年齢不詳でポーズが決まって~面構えがタイプで御座います
お目にかかれて嬉しいです
合成はやったことがないのです。
社でやったら首が飛びますし(笑)
画像センターでは注釈付きで、月の移動とか、スポーツものでやりますが。
北朝鮮の広報写真とは違い、ホンマに違和感がないです。
北朝鮮の近頃の金正恩氏は、合成写真の可能性大です。
合成が下手で、切り取った後が判るのですよ(笑)
いつもコメントありがとうございます。
画像に満点付けていただいて、有難うございます。
今は、スマホで簡単に動画や静止画などの撮影や編集が出来るそうで、
それ程大した知識も必要ないようですね。
私の場合は、アナログ時代からビデオ撮影に関わっていて、
当時はまだまだテープでの記録・編集・再生と云う流れでした。
パソコンで編集をマスターしたのが、50歳くらいの時で、
当時納品メディアがVHSテープから、急にDVDになると云うことで、
賢くない頭を悩ませながら、1ヵ月毎日パソコンに向かって、
必死になって勉強しました。
まあ、そのお陰で何とか商売もつながり、
段々とデジタルに変換してきました。
昔は、大きな重いビデオカメラ、編集機も大きくて、
重たくて、
ン百万の設備投資をして、一生懸命仕事で稼いでも、
殆んど次から次へと云う新しい機材費に変わっていきました。
現在では、各放送局でも、女性カメラマンさんが多くいらっしゃって、
ムービー(動画)でもスチル(静止画)でも、
男性と変わりなくいい仕事をなさっていると思います。
お孫さんも、ひょっとして・・・、だと思いますよ!
いつもコメントありがとうございます。
合成画像の撮り方は、
忍者さんが5人並んでいる画像は、
それぞれの位置に移動して貰って、5回撮影しています。
3人の場合には、やはり3回撮影しています。
あとは、一番下になるベースの画像を選び、
他の画像を切り出して、ベース画像に入れ込むと出来上がり・・・、
と云った感じです。
合成加工を極力楽な作業にしたいので、
撮影時にちょっとコツがいりますが、
ある程度マニュアル撮りをしてくれば、
そんなに大変な作業にはならないと思います。
編集しているアプリ(ソフト)も、低価格のものですが、
それでも、そこそこキレイに仕上げることが出来ると
証明出来ました。
いつもコメントありがとうございます。
この当日、天気がまあまあ良かったので、
雲上殿の桜は、情報的には、満開にはもうちょいでしたが、
日曜日でしたから、桜を撮りに行こうと思い、
慌てて英ちゃんにご連絡したら、何とか都合がつくと云われたので、
それならば・・・、と云う事で、急きょ合成画像の撮影も
一緒にさせていただきました。
撮影時は、立ち位置を決めて、英ちゃんにまず中央に立って貰って、
それから右へ一つ二つ、左へ一つ二つ、とお願いして、
それぞれ移動をかけていただき、撮って来ました。
まあ、この雲上殿納骨堂広場には、
大勢の見物客もいなかったので、ゆっくりとした感じで、
撮影出来ました。
英ちゃんも、何度もあちこち移動しても、
イヤな顔ひとつ見せず、気分のいい対応をしてくださいますので、
本当に有り難いと思っています。
其れも奈良、市内は車で通っただけですが、殆ど人は見かけず
奈良公園では若い人が少しいただけです
観光地に行くなんて非国民かもしれませんね!
合成写真見せて貰いましたが、自分では出来ないので、大変難しい気がしますが!
今から習うのは少し難しいので
池さんの合成写真を之からも拝見させて貰います
photo7の写真良いですね!
いつもコメントありがとうございます。
合成、お褒めいただき有難うございます。
お遊びの合成画像で、失礼しました。
画像の合成は、4~5年くらい前から手掛けて来ましたが、
イワンさんにも当初の頃の画像を見ていただこうと思い、
画像6~7と2画像を追加致しました。
昨今は、背景を簡単に透明に出来るソフトもあるようで、
しかも、かなりキレイにスッキリとなるようで、
デジタルの進歩は、なんか無限に近い感じもしています。
私は、映像の世界へはビデオ(動画)から入りましたので、
ご存知のように、ビデオ編集を大前提として撮って来ましたので、
スチルもそれの名残りの感じで撮っていますので、
腕が上がらなくて、困っているほどです。
イワンさんのように、RAW撮影で、しっかり色合いの管理をなさっていらっしゃいますと、
素晴らしい感じで画像が仕上がると思うのですが、
私は、いまだに初心者らしくJPEGでの扱いで、
進歩なく、それに甘んじています。(笑)
また、こちらの地元紙でも、まれに合成画像を見たことがありますが、
画像下に「合成写真」とことわりの文字が載っていたような記憶があります。