今日は、朝から小雨でした。 夕べから降り続いていたのですが、お昼頃には上がったみたいでした。 陽気もひと頃の様に、寒さが全然違ってきました。 でも、まだまだ寒さもぶり返すようです。
さて今日の表題ですが、「テレビ時代劇」のお話しをしたいと思います。
拙者は、戦後の時代背景からか、子供の頃、チャンバラに興味を持ち、夢中になっていました。 そんなに遊び道具もある訳でもなく、刀代わりに棒を腰にさして、侍の格好をしていたのを覚えています。 そして、これがそのまま今の時代劇好きになってきたのだろうと思います。
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日本でも一番ポピュラーな時代劇、「水戸黄門」のテレビ画面を撮ったものです。 残念ながら、もうこの番組は終わってしまいましたが、拙者もかなり観て楽しんでいました。
勿論、ここ長野では、 SBC 信越放送で、この「水戸黄門」番組・再放送を月~金の午後 4 時から毎日 ONAIR してくれていますが、丁度お茶の時間になるので、楽しみにして毎回観ています。
なんせ、TV 時代劇は、ストーリーが単純明快で、最後には悪人がやられて、正義が勝つということで、自然に楽しませていただけるのがなによりだと思います。 クレーン撮影、レール撮影、ピン送り有り、など TV 画面から、このように撮影しているんだ!! と云うことが的確に分かって、自然体で楽しめています。
それが、終わってしまって、本当に残念です。 ある話に依りますと、茨城県・水戸市の観光にも影響を及ぼすようで、番組再開の嘆願署名運動を行なっていらっしゃるとか‥‥?? 拙者も一口も二口も乗せていただきたいくらいです。
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photo 2
こちらが、その「水戸黄門 最終回スペシャル」の、タイトル画面ですが、これもしっかりと楽しませていただきました。 アッ!! という間の 2 時間でした。
日本は、もう高齢者社会に突入しています。 ですので、お年寄りが楽しめる時代劇の復活を願って止みません。
テレビ局とスポンサーさんで、番組復活の協議を
実現して欲しいですね!! っと。
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