…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

長野・善光寺 東庭園の菊花展へ・・・・・・!

2020年12月03日 | まち歩き
  12月になると、何となく気忙しく感じる……と言いますのは、私だけではないと思います。



  でも、どうして12月が、師走と云うのか細かく知りませんが、WEBで見ますと……、師走は「しわす、しはす」と読み、その意味・由来・語源には諸説あります。もっとも有名な説は、師匠である僧侶が、お経をあげるために東西を馳せる月という意味の「師馳す(しはす)」だというものです……、と記されています。



  思いますに、こちら長野では一般的に、僧侶と云う各お寺のご住職さんなどは、檀家の各家庭を廻るのは、正月とお盆くらいで、どうして12月になっているのか、よく分かりません。



  で、新型コロナ感染者の件ですが、こちら長野県はここ1週間二桁の感染者が出ていて、かなりきつい感じがしています。



  よく言われている人口10万人に対しての感染者数は、県内地域によっては東京の数値に近付いていて、他人事ではなくなって来ています。



  まあ、気温も寒くなって来たので、ズクを出してフォト取材に行く元気も薄れていて、さぼる言い訳が出来て有り難いことです。





  さて、今日の画像ですが、前回「国宝善光寺・参拝」の続編で、この善光寺本堂の右側に東庭園があり、そこで行なわれていた「信濃秋香会:菊花展」をご紹介させていただきます。



  なんでも、この菊花展は例年11月1日~23日まで行なわれていて、今年で90回目を迎えたそうで、かなり伝統ある菊花展のようでした。




  もっとも、WEBで「善光寺東庭園菊花展画像」と打ち込んで検索してみると、そこに並んだ画像を見てみたら、どこかで見ような画像だらけで、過去に私がblogへ載せた画像が殆んどでした。



  逆に考えますと、要はこの菊花展は、他の人は写真を撮りに来ないのだと……、と何か淋しい気持ちになりました。(泣笑)



  まずは、善光寺・鐘楼の傍に、綺麗な紅葉が見れたので、それを押さえてから菊花展に向かいました。



photo 1


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  この後、東庭園にも、紅葉が見られましたので、数カット狙ってきました。



photo 9


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photo 12


  撮影日:2020年11月17日(火)



  この後、今度は善光寺本堂の左側の西側境内に行ってみました。



  こちら西側境内も、所々紅葉が見られたり、観光客の団体さんがいらっしゃったりと、善光寺さんも多少賑やかになって来たか……、と云う感じでしたが、昨今の感染者の状況を見ますと、喜んでいる訳にいかない感じでしょうね!



  それの画像は、次回にご紹介させていただきます。
  











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