師走に入って、早や1週間近く経っています。1日がアッと云う間に過ぎて行きます。
こちら信州・長野県では、相変わらず連日二桁のコロナ感染者が出ていて、グラフ線が下降状態に向かいそうな気配もみえていません。
そんな中ですが、昨夜5日(土)から国宝・善光寺さんでは、「希望の光」と銘打ってライトアップが行なわれていて、本堂建物は当然ながら、本堂内の内陣も光を放つ仕掛けになっているようです。
善光寺さんのライトアップは今年で3回目ですが、私が行ったのが2018年12月でした。
その時は、結構見物客が予想されたもので、撮影時には三脚ではなく一脚でカメラを固定して撮って来ました。
もし、暗い中で、三脚を広げて立てていて、私の周りを歩く人達に、万が一でも脚が原因で転んだりして怪我をさせるようなことがあったら、撮影どころではなくなってしまいます。
さて、今日の画像ですが、前回の続編になりますが、国宝善光寺・本堂から、東庭園菊花展へ廻って、それから、本堂左側(西側)の境内に行ってみました。
そこにも、当然庭木が植えられていて、ちょっとした庭園にもなっていて、その奥には「日本忠霊殿」も建っています。
また、この西側には、観光バス用の広い駐車場もあり、そこから来られたと思う観光客団体さんが、ガイドさんの説明を受けていました。
photo 1
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6 日本忠霊殿(ちゅうれいでん)
この善光寺にある「日本忠霊殿」は、HPによりますと、「戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊を祀る、我が国唯一の仏式による霊廟です。御本尊は秘仏の善光寺如来様の分身仏です。(高村光雲門下 関野聖雲作)
1階には善光寺所蔵の什物を展示する「善光寺史料館」が併設され、絵馬などを通して全国に根付く善光寺信仰の歴史を垣間見ることができます。」と記されています。
以前にもお話し致しましたが、この「忠霊殿」で20数年前に、ここで行なわれた葬儀のビデオ撮影をしたことがありました。
地元ご出身の元プロ野球選手のご母堂様の葬儀でしたが、室内で執り行われてはいたのですが、冬の時期でしたので、とにかく寒くて手がはじかむくらいで、おまけに仕事が終えて、黒服がお線香の臭いがしっかり付着して、大変な撮影でした。
そして、その後、善光寺本堂から山門に向けてや、山門から仲見世通りや仁王門に向けて撮ってみました。
photo 7 善光寺本堂から山門へ向けて
photo 8 山門から仲見世通りや仁王門に向けて
その後、表参道の大門交差点近くにある「ぱてぃお大門」の様子を撮って来ました。
この「ぱてぃお大門」は、食堂街です。
たまたま、私が行った時は、中央のちょっとした広場に散々していた落葉をスタッフさんがキレイに掃いていてくれました。
photo 9
photo 10
photo 11
photo 12
これで、一応撮影すべき点は終了し、長野中央通りを下って来ました。
その時、私の十数メートル前に、若いご夫妻が仲良く歩く姿が見えたもので、紅葉と絡ませて絵になりそうでしたので、うしろから撮って来ました。
別に隠し撮りではなく、他にも歩行者さんがいらっしゃったので、堂々とカメラを構えて撮って来ました。
ちょっと良い雰囲気の絵になっていると思います。
photo 13
こう言ったカップルさんを見ますと、自分も若かりし頃、カミさんと手でもつなぎながら歩けば良かったと、そんな気持ちになりました。
こちら信州・長野県では、相変わらず連日二桁のコロナ感染者が出ていて、グラフ線が下降状態に向かいそうな気配もみえていません。
そんな中ですが、昨夜5日(土)から国宝・善光寺さんでは、「希望の光」と銘打ってライトアップが行なわれていて、本堂建物は当然ながら、本堂内の内陣も光を放つ仕掛けになっているようです。
善光寺さんのライトアップは今年で3回目ですが、私が行ったのが2018年12月でした。
その時は、結構見物客が予想されたもので、撮影時には三脚ではなく一脚でカメラを固定して撮って来ました。
もし、暗い中で、三脚を広げて立てていて、私の周りを歩く人達に、万が一でも脚が原因で転んだりして怪我をさせるようなことがあったら、撮影どころではなくなってしまいます。
さて、今日の画像ですが、前回の続編になりますが、国宝善光寺・本堂から、東庭園菊花展へ廻って、それから、本堂左側(西側)の境内に行ってみました。
そこにも、当然庭木が植えられていて、ちょっとした庭園にもなっていて、その奥には「日本忠霊殿」も建っています。
また、この西側には、観光バス用の広い駐車場もあり、そこから来られたと思う観光客団体さんが、ガイドさんの説明を受けていました。
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photo 6 日本忠霊殿(ちゅうれいでん)
この善光寺にある「日本忠霊殿」は、HPによりますと、「戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまでに亡くなられた240万余柱の英霊を祀る、我が国唯一の仏式による霊廟です。御本尊は秘仏の善光寺如来様の分身仏です。(高村光雲門下 関野聖雲作)
1階には善光寺所蔵の什物を展示する「善光寺史料館」が併設され、絵馬などを通して全国に根付く善光寺信仰の歴史を垣間見ることができます。」と記されています。
以前にもお話し致しましたが、この「忠霊殿」で20数年前に、ここで行なわれた葬儀のビデオ撮影をしたことがありました。
地元ご出身の元プロ野球選手のご母堂様の葬儀でしたが、室内で執り行われてはいたのですが、冬の時期でしたので、とにかく寒くて手がはじかむくらいで、おまけに仕事が終えて、黒服がお線香の臭いがしっかり付着して、大変な撮影でした。
そして、その後、善光寺本堂から山門に向けてや、山門から仲見世通りや仁王門に向けて撮ってみました。
photo 7 善光寺本堂から山門へ向けて
photo 8 山門から仲見世通りや仁王門に向けて
その後、表参道の大門交差点近くにある「ぱてぃお大門」の様子を撮って来ました。
この「ぱてぃお大門」は、食堂街です。
たまたま、私が行った時は、中央のちょっとした広場に散々していた落葉をスタッフさんがキレイに掃いていてくれました。
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photo 12
これで、一応撮影すべき点は終了し、長野中央通りを下って来ました。
その時、私の十数メートル前に、若いご夫妻が仲良く歩く姿が見えたもので、紅葉と絡ませて絵になりそうでしたので、うしろから撮って来ました。
別に隠し撮りではなく、他にも歩行者さんがいらっしゃったので、堂々とカメラを構えて撮って来ました。
ちょっと良い雰囲気の絵になっていると思います。
photo 13
こう言ったカップルさんを見ますと、自分も若かりし頃、カミさんと手でもつなぎながら歩けば良かったと、そんな気持ちになりました。