今日は、朝、雲が多かったのですが、そのうち良いお天気になりました。 だが、やはり日一日と寒さが増していくようです。 まだ、平地に雪がないだけ、車で動くにも楽で有り難いです。 年明けの 1 月は、大雪も予想される、と聞いたことがありますが、果たして‥‥‥。
で、今日は、一昨日の続編ですが、高速道走行の車の流し撮りの写真を並べます。 と言いまして、従来の撮影より、多少大変な撮りでした。 いままでは、車の真横までの撮りでしたが、リア・ナンバー・プレートが見えるまで、流してみました。
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photo 1
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photo 2
こんな感じの写真になりますが、以前の写真と比較しますと、被写体の車自体が、小さくなっています。 この現象が、まだまだだと思うのですが‥‥‥‥。
従来は、こちらに向かいながら走行して来る車を捉え、フォーカス合わせして、レンズをズームアウトしながら連写しているのですが、車の真横サイズが、ベストサイズの構図になるように狙いをつけて、ズームアウトするものですから、これが過ぎたら、今度は、車をズーム・インしながら、追っかけ撮りが必要になります。
これが、まだ慣れ不足で、もうちょっと訓練が必要だと思いました。 そりゃ~、撮った生サイズをトリミングして、車を大きくしてベスト・サイズに合わせる事は簡単ですが、それでは、自分の技術にウソをつくことになり、下手なら下手なりきの写真を載せた方が、正確な記録になると思ったからです。
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photo 3
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photo 4
まあ、これは自分自身の動体視力が、いつまでしっかりしているか、それの判断の為の撮りなのですが、可能な限り、続けていきたいと思っています。
WEB で見ましても、カッコ良い流し撮りの写真をお見受けしますが、こういった訓練も、面白いと思います。
こういった訓練をしていれば、被写体が速く動く、例えば、子供さんなどが運動会でトラックを走る「かけっこ」などの場合や、公園などで動き回るシーンとか、そういったものにも対応出来るのではないか ‥‥‥、と、そんな感じもします。
もっとも、昨今は、動く被写体は、ムービー(ビデオ)撮りの方が、後々鑑賞するには、ベターかも知れません。 増してや、音が絡むと、絶対にムービー(ビデオ)の方が楽しめると思います。
自分がず~~っと、ビデオ・カメラマンとしてやって来たので、
ムービー(ビデオ)の楽しさも、
お伝えしていきたいと思います。
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