…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

高速道の流し撮り(Ⅱ)‥‥‥、です。

2013年12月11日 | 写真

  今日は、朝、雲が多かったのですが、そのうち良いお天気になりました。 だが、やはり日一日と寒さが増していくようです。 まだ、平地に雪がないだけ、車で動くにも楽で有り難いです。 年明けの 1 月は、大雪も予想される、と聞いたことがありますが、果たして‥‥‥。

  

  で、今日は、一昨日の続編ですが、高速道走行の車の流し撮りの写真を並べます。 と言いまして、従来の撮影より、多少大変な撮りでした。 いままでは、車の真横までの撮りでしたが、リア・ナンバー・プレートが見えるまで、流してみました。

-

photo  1

20131113e1

-

photo  2

20131113e2

  

  こんな感じの写真になりますが、以前の写真と比較しますと、被写体の車自体が、小さくなっています。 この現象が、まだまだだと思うのですが‥‥‥‥。

  

  従来は、こちらに向かいながら走行して来る車を捉え、フォーカス合わせして、レンズをズームアウトしながら連写しているのですが、車の真横サイズが、ベストサイズの構図になるように狙いをつけて、ズームアウトするものですから、これが過ぎたら、今度は、車をズーム・インしながら、追っかけ撮りが必要になります。

  

  これが、まだ慣れ不足で、もうちょっと訓練が必要だと思いました。 そりゃ~、撮った生サイズをトリミングして、車を大きくしてベスト・サイズに合わせる事は簡単ですが、それでは、自分の技術にウソをつくことになり、下手なら下手なりきの写真を載せた方が、正確な記録になると思ったからです。

-

photo  3

20131113e5

-

photo  4

20131113e3

  

  まあ、これは自分自身の動体視力が、いつまでしっかりしているか、それの判断の為の撮りなのですが、可能な限り、続けていきたいと思っています。

  

  WEB で見ましても、カッコ良い流し撮りの写真をお見受けしますが、こういった訓練も、面白いと思います。 

  

  こういった訓練をしていれば、被写体が速く動く、例えば、子供さんなどが運動会でトラックを走る「かけっこ」などの場合や、公園などで動き回るシーンとか、そういったものにも対応出来るのではないか ‥‥‥、と、そんな感じもします。

  

  もっとも、昨今は、動く被写体は、ムービー(ビデオ)撮りの方が、後々鑑賞するには、ベターかも知れません。 増してや、音が絡むと、絶対にムービー(ビデオ)の方が楽しめると思います。

 

 
  自分がず~~っと、ビデオ・カメラマンとしてやって来たので、

     

    ムービー(ビデオ)の楽しさも、

     

    お伝えしていきたいと思います。

-

-

 


最新の画像もっと見る