ちょっとひんやりした朝を迎えたこちら長野です。雨は上がったのですが、風は冷たくて、幸いと言っていいのか、お出掛けには不向きな天候です。
こちら長野県では、新コロナ感染者が、50名に達したようで、県全体でも警戒感が強くなっています。
長野県の感染者の傾向としては、家庭内での家族感染がここ急に増えていて、その原因が都会から息子や娘さんが実家に帰省してそれで感染しているとの事です。
親御さんにすれば、息子や娘さんが都会にいると感染リスクが高いと考え、「実家に帰って来い!」と云う親心からだと思います。
まあ、TVの情報番組などを観ていますと、東京の品川の戸越銀座や、巣鴨商店街は買い物客などで凄い混雑ぶりで、政府発令の緊急事態宣言はどこ吹く風の様子を見せていると思いました。
尤も、こちら田舎でも、昨日、夕方用事でクルマでスーパー近くを走ったら、そこの駐車場はほぼ満車状態で、客で店内も混雑しているのだろうと、密接、密閉、密集の3密のどれかに当たるのだろうと感じ、これではコロナ退治は、当分の間は難しいと思わざるを得ませんでした。
そんな中ですが、今日の画像は約1週間前の12日(日)に行って来ました長野・善光寺さんのお膝元でもある裏山の地附山中腹にある「雲上殿」の桜が良い状況になって来ているというので、モデルさんにお願いして、それも含めて撮ってありますので、それの前半を紹介したいと思います。
photo 1 雲上殿と桜
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
正直、桜はご覧いただきました様に7~8分咲きの感じでしたが、この雲上殿の朱色の建物外観と桜とのコンビネーションが絵的にも好ましいと思っていますので、ここ毎年この季節にだけ一度は伺うようにしています。
この雲上殿は、善光寺さんの納骨堂になっていて、東と西に大きな納骨堂が建っています。
photo 9 西納骨堂
photo 10 東納骨堂
雲上殿のHPを見ますと、東納骨堂(photo10)では、霊壇使用権が400万、霊龕(れいがん)使用権は70~90万と、それぞれの価格が表記されていました。
墓地を手配して、それからお墓を組まなければならないお宅にとっては、変な煩わしさがなく、また、お墓の周りの草取りなど管理を考えたら、しっかりした納骨堂に納めるのも有り……、とお考えの方もいらっしゃると思います。
それにしても、いい価格だと思いますが、こればかりは、それぞれで価値観が違いますので、何とも言い難い感じです。
この雲上殿からは、長野市街を一望出来、その見晴らしも併せて撮って来ました。
photo 11 長野市街
このblogは、3日毎に更新して皆さまに有り難くご覧いただいている中で、先週15日(水)のフォト取材に行って、取り敢えず今月末まではネタ確保が出来ているのですが、その後に17日(木)政府や県からも緊急事態宣言が発せられ外出自粛要請がありましたので、食料品の買い出しや、ちょっとした運動を兼ねたウォーキングなどは出歩くようになってしまいますが、極力フォト取材に行くのも、多少は控えていこうと考えています。
ですので、来月5月以降は、過去の撮りだめたフォト・ストックから編集して、blog photoとして載せていこうと思っています。
2011年5月から始めたブログですが、昔の画像は、フォト容量も限度があるため、それらは削除してあり、現在は見れなくなっていますので、そんな中から選んでネタにしたいと思っています。
そんな点も、ご理解いただいた上で、お立ち寄りいただければ有り難いと思っていますので、今後共、宜しくお願い申し上げます。
こちら長野県では、新コロナ感染者が、50名に達したようで、県全体でも警戒感が強くなっています。
長野県の感染者の傾向としては、家庭内での家族感染がここ急に増えていて、その原因が都会から息子や娘さんが実家に帰省してそれで感染しているとの事です。
親御さんにすれば、息子や娘さんが都会にいると感染リスクが高いと考え、「実家に帰って来い!」と云う親心からだと思います。
まあ、TVの情報番組などを観ていますと、東京の品川の戸越銀座や、巣鴨商店街は買い物客などで凄い混雑ぶりで、政府発令の緊急事態宣言はどこ吹く風の様子を見せていると思いました。
尤も、こちら田舎でも、昨日、夕方用事でクルマでスーパー近くを走ったら、そこの駐車場はほぼ満車状態で、客で店内も混雑しているのだろうと、密接、密閉、密集の3密のどれかに当たるのだろうと感じ、これではコロナ退治は、当分の間は難しいと思わざるを得ませんでした。
そんな中ですが、今日の画像は約1週間前の12日(日)に行って来ました長野・善光寺さんのお膝元でもある裏山の地附山中腹にある「雲上殿」の桜が良い状況になって来ているというので、モデルさんにお願いして、それも含めて撮ってありますので、それの前半を紹介したいと思います。
photo 1 雲上殿と桜
photo 2
photo 3
photo 4
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
正直、桜はご覧いただきました様に7~8分咲きの感じでしたが、この雲上殿の朱色の建物外観と桜とのコンビネーションが絵的にも好ましいと思っていますので、ここ毎年この季節にだけ一度は伺うようにしています。
この雲上殿は、善光寺さんの納骨堂になっていて、東と西に大きな納骨堂が建っています。
photo 9 西納骨堂
photo 10 東納骨堂
雲上殿のHPを見ますと、東納骨堂(photo10)では、霊壇使用権が400万、霊龕(れいがん)使用権は70~90万と、それぞれの価格が表記されていました。
墓地を手配して、それからお墓を組まなければならないお宅にとっては、変な煩わしさがなく、また、お墓の周りの草取りなど管理を考えたら、しっかりした納骨堂に納めるのも有り……、とお考えの方もいらっしゃると思います。
それにしても、いい価格だと思いますが、こればかりは、それぞれで価値観が違いますので、何とも言い難い感じです。
この雲上殿からは、長野市街を一望出来、その見晴らしも併せて撮って来ました。
photo 11 長野市街
このblogは、3日毎に更新して皆さまに有り難くご覧いただいている中で、先週15日(水)のフォト取材に行って、取り敢えず今月末まではネタ確保が出来ているのですが、その後に17日(木)政府や県からも緊急事態宣言が発せられ外出自粛要請がありましたので、食料品の買い出しや、ちょっとした運動を兼ねたウォーキングなどは出歩くようになってしまいますが、極力フォト取材に行くのも、多少は控えていこうと考えています。
ですので、来月5月以降は、過去の撮りだめたフォト・ストックから編集して、blog photoとして載せていこうと思っています。
2011年5月から始めたブログですが、昔の画像は、フォト容量も限度があるため、それらは削除してあり、現在は見れなくなっていますので、そんな中から選んでネタにしたいと思っています。
そんな点も、ご理解いただいた上で、お立ち寄りいただければ有り難いと思っていますので、今後共、宜しくお願い申し上げます。
今日は気温が上がらずに☔朝から降り続いてます
遠縁が善光寺さんの納骨堂に眠っていることを最近知りました
子孫は遠方です
こんなに素敵な立地でしたら ありですね
美しい桜が咲いて供養になります
思わず じっと眺めました
次回のモデルさん期待してます
フォト取材へのお出かけよりも命が大事です
池様がお健やかに過ごされるように気を付けてくださいね
画も楽しみですが 池様の近況もお願い致します
自分はブログで愚痴を溢しそうです
それでコロナ疲れを発散するつもりです
これからも宜しくお願いします
朱色の社殿に桜が冴え春爛漫の感じがします
今までは年に1回は善光寺に行ってたのですが
雲上殿は善光寺からは少し離れてるので1回行っただけです
雲上殿から山に囲まれた善光寺平を思い出します
雲上殿から上の戸隠など雪も解け芽吹きで綺麗な景色なのですね!
コロナウイルスの影響で遠くには行かれなくブログの更新にも苦労しますね
今は大阪市内の人混みには行かない様
近場でブログのネタ探しです!
善光寺さん近くの雲上殿の朱色の建物と桜が
良く似合いますね!
こちらの桜は葉桜ですが、信州は今が見ごろ
ですね!
今後も期待しています!
自分は感染しないと思い込んでいるのかもしれません。
都会に出た子供たちを疎開させるのは良いですが、もし親に感染させてしまうと高齢者です。
自分のせいで死なせることになるかもしれないということを考えて、子供たちも行動をしてほしいですね。
スーパーに買い出しに行っても、家族全員で来ているのが多いですね。
私はひとりで、数日分を買いに行くことにしていますが、細心の注意を払いながらです。
撮影には行けないので、過去写真で現像の習熟に励んでいます。
いつもコメントありがとうございます。
さなえさんの縁筋の方も、この雲上殿納骨堂のお眠りなさっていらっしゃるとは、
世間も狭い感じがして、そうでしたか・・・。
善光寺さんは、宗派を問わないお寺さんですので、
万人に愛され続けているようです。
この雲上殿の撮影に行こうと思ったのは、
例の英ちゃんにモデルになって貰って、
忍者分身の術の写真も撮りたかったので、
この日の朝に英ちゃんに連絡してOKを貰えたので、
それで撮影が叶ったということでした。
合成画像になりますので、編集して後日ブログで載せたいと思っています。
さなえさんのblogも拝見させていただきました。
三者三様の生活で大変でしょうが、お気を付けられて、
この難局を乗り切っていただきたと思います。
いつもコメントありがとうございます。
この雲上殿は、善光寺さんから約1kmくらいで、
この時期ですと、桜坂と云う桜並木があるカーブを
進むようになります。
この撮影に行った日は、日曜日でしたが、
桜見物でいらっしゃる方達は本当に少なく、助かりました。
山好きなakiraさんですので、
ここからですと飯綱高原や戸隠高原へ足を運んでおられると思います。
そう言えば、先週末のNHK夜の番組「ブラタモリ」で、
日本の礎になったと云われる、そちら奈良の明日香村を扱った内容で、
akiraさんかも時々ブログで記事を載せていらっしゃっておられたので、
お陰様でかなり興味深く、その番組を観ることが出来ました。
飛鳥(明日香村)、藤原京(橿原市)、平城京(奈良市)と、
千三百年以上も前の歴史に触れることが出来ました。
いつもコメントありがとうございます。
この雲上殿の桜は、おっしゃるように建物の朱色と絡ませると、
下手なアングルで撮っても、何とか見れる画像になりますので、
ここ毎年恒例にして、撮りに行くようになりました。
こちら長野近在の桜も、今月中旬頃が一番の見頃の最盛期で、
最近はそろそろ散り始めたという、情報も聞かれるようになりました。
でも、見事な八重桜並木が見頃になっているとも云われていて、
その場所が、家から30分くらいで行けるのですが、
昨年10月の台風19号で、そこの河川敷が土砂で埋め尽くされていて、
クルマの駐車場も使用不可のようで、
自粛要請もあるので、状況見になっているんです。
いつもコメントありがとうございます。
昨今の状況は、おっしゃる通りで、
ニュースなどで現況を見ますと、新コロナの感染者は減っていかないと感じてなりません。
こちら長野県でも、50数名の感染者になって来て、
年齢別にみても、20代が一番多く、次に50代と云うことになっています。
東京などの都会から帰省した学生さんなどが
ウイルスを持ったまま実家に帰省して、
それを両親にうつしているようで、一気に感染者が増えている状況です。
また、地元長野市内の繁華街のキャバクラで感染者が出たことで、
この濃厚接触者が70~80人もいるようで、
現在PCR検査で陰性かどうか確認している最中です。
自覚症状が薄いとも云われている新コロナですので、
本当に他人様との接触には気を付けたいものです。
雲上殿の赤と、桜のコラボが素敵です。
赤い建物がさらに鮮やかに写ります。
桜をメインに、背景をぼかしたお写真も素敵です。
千之助さんのブログにお集まりの皆さんは、歴史やお寺などお詳しい方ばかりですね!
尊敬してしまいます。
立派な納骨堂ですね。
コメントの中にもありましたが、こんな素晴らしい環境の納骨堂なら、ここに眠る方も、お詣りに来られる方も幸せですね。
私もお墓より、納骨堂派です。
同じ家庭内感染でも、それなりに考えさせられる所も有りますが、東京のそれは、自分勝手の行為からの感染で許しがたい所が多いようです。
写真は、眩いばかりの素晴らしい環境をしっかり収め、荘厳な雰囲気が強く伝わってきます。
時期がこの時でなければ、さぞかし参拝者も多いことでしょう。
これだけ朱色が鮮明だと、より近寄りがたい重厚さが感じられ凄味も有ります。
サクラの開花状況もそれなりに対応して見栄えがします。