先頃から急に気温も高くなって来て、遅ればせながら、こちら地元・長野の桜も一気に満開になって来ました。
地元紙の信濃毎日新聞さんの記事の「花だより」で、「桜」「アンズ」「ツツジ」「菜の花」の県下の有名どころの開花の進捗度合いを載せているのですが、今年は笑えたのが、我が地元の「松代城址」の「桜・開花状況」が……、
4月9日(土) つぼみ
4月10日(日) 一分咲き
4月11日(月) (休刊日)
4月12日(火) 七分咲き
4月13日(水) 満 開 と、載っていました。
要は、開花から3~4日で満開になったと云う事でした。
ですので、さっそく松代城址のさくらを撮りに行って来ました。
14~15日は雨の予報でしたので、その前日の晴れの内に撮って来ようと云う事でした。
なんせ、「桜」の撮りを待ち望んでいたもので、結構な枚数を撮ってしまいましたので、2~3回に分けてご紹介させていただこうと思います。
まずは、「松代城址」の南門の正面入り口からです。
photo 1 真田十万石の城下町・松代城址
photo 2 前橋と太鼓門
photo 3 太鼓門
photo 4 この太鼓門をくぐると……
photo 5 松代城・本丸跡
photo 6 太鼓門を裏側から
photo 7 戌亥櫓(いぬいやぐら)の石垣
photo 8 戌亥櫓(いぬいやぐら)の石垣
photo 9 戌亥櫓(いぬいやぐら)から、北アルプス連峰を臨む
photo 10 松代町のシンボル・皆神山(みなかみやま)
この皆神山は、ピラミッド型の形状ですので、以前からメディアでも取り上げていただいています。
次回もこの「松代城址のさくら」の続編をご紹介させていただきたいと思います。
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厚く御礼申し上げます。