今日は、朝、少し曇り空でしたが、徐々に青空が拡がって来ました。
外へ出ますと、太陽の眩しさがもろに感じます。クルマの運転時にはどうしてもサングラスが必要になります。
さて、今日も国宝・善光寺にちなんだ写真をご紹介したいと思います。
善光寺参道に入って、仁王門や大本願の一部をご覧いただきましたが、その仁王門をくぐりますと、仲見世通りに出逢えます。
仏具店さん、お蕎麦屋さん、お土産品店さんなどが、通りの両側にひしめいて並んでいます。
photo 1 仲見世通り
たまたま、近くの小学校の生徒さん達と出逢いました。
そして、こちらは仲見世通り往来の真ん中にあるのですが、旧如来堂跡 地蔵尊といって、昔はこの場所に善光寺本堂があったと云われています。
photo 2 旧如来堂跡地蔵尊
その隣にこんなシャレっぽい看板を見つけましたので、ついつい撮ってみました。
photo 3
時代劇ファンでしたらご理解いただけると思いますが、あの小説家・池波正太郎さんの「鬼平犯科帳 火付盗賊改方長官 長谷川平蔵」を演じていらっしゃる俳優さんを想い出していただければと思います。
そして、この地蔵さんの向かい側には、世尊院釈迦堂が建っています。
ここには、釋迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が北に向かって横たわっていて、入口からもそのお姿をご覧になられます。
photo 4 世尊院釈迦堂
photo 5
photo 6
朱色や黄金色のお堂は、いつも綺麗さを呈しています。
そして、道路一本渡って見えてくるのが、「山 門」です。
その山門前の広場には、ちょっとした休憩所があったり、仏具・土産品を扱っているお店も存在しています。
また、その反対側には、延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵が見られます。
photo 7 延命地蔵(ぬれ仏)
photo 8 六地蔵
この六地蔵は、文献を見ますと、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六世界で、我々衆生を救ってくれる菩薩様とのことです。
と、記しましたが、申し訳ないのですが、自分としてはよく理解出来ていません。
で、山門前の全体を撮りますと………、
photo 9 善光寺山門前境内
こんな感じになります。
この山門には、「善光寺」と云う鳩額が中央上に配置されていますので、初めてこの善光寺さんへ参拝にいらっしゃった方々の中には、この「山 門」が善光寺さんと勘違いなさる方もいらっしゃるようです。
まあ、間違いではありませんが、善光寺本堂は、この山門をくぐられてからになります。
で、次回はその善光寺本堂をご紹介しようと思ったのですが、その前に、この左側に大勧進が建っていますので、そちらへ入ってちょっと寄り道したので、それのご紹介をして、それから善光寺本堂への流れにしたいと思います。
外へ出ますと、太陽の眩しさがもろに感じます。クルマの運転時にはどうしてもサングラスが必要になります。
さて、今日も国宝・善光寺にちなんだ写真をご紹介したいと思います。
善光寺参道に入って、仁王門や大本願の一部をご覧いただきましたが、その仁王門をくぐりますと、仲見世通りに出逢えます。
仏具店さん、お蕎麦屋さん、お土産品店さんなどが、通りの両側にひしめいて並んでいます。
photo 1 仲見世通り
たまたま、近くの小学校の生徒さん達と出逢いました。
そして、こちらは仲見世通り往来の真ん中にあるのですが、旧如来堂跡 地蔵尊といって、昔はこの場所に善光寺本堂があったと云われています。
photo 2 旧如来堂跡地蔵尊
その隣にこんなシャレっぽい看板を見つけましたので、ついつい撮ってみました。
photo 3
時代劇ファンでしたらご理解いただけると思いますが、あの小説家・池波正太郎さんの「鬼平犯科帳 火付盗賊改方長官 長谷川平蔵」を演じていらっしゃる俳優さんを想い出していただければと思います。
そして、この地蔵さんの向かい側には、世尊院釈迦堂が建っています。
ここには、釋迦涅槃像(しゃかねはんぞう)が北に向かって横たわっていて、入口からもそのお姿をご覧になられます。
photo 4 世尊院釈迦堂
photo 5
photo 6
朱色や黄金色のお堂は、いつも綺麗さを呈しています。
そして、道路一本渡って見えてくるのが、「山 門」です。
その山門前の広場には、ちょっとした休憩所があったり、仏具・土産品を扱っているお店も存在しています。
また、その反対側には、延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵が見られます。
photo 7 延命地蔵(ぬれ仏)
photo 8 六地蔵
この六地蔵は、文献を見ますと、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天の六世界で、我々衆生を救ってくれる菩薩様とのことです。
と、記しましたが、申し訳ないのですが、自分としてはよく理解出来ていません。
で、山門前の全体を撮りますと………、
photo 9 善光寺山門前境内
こんな感じになります。
この山門には、「善光寺」と云う鳩額が中央上に配置されていますので、初めてこの善光寺さんへ参拝にいらっしゃった方々の中には、この「山 門」が善光寺さんと勘違いなさる方もいらっしゃるようです。
まあ、間違いではありませんが、善光寺本堂は、この山門をくぐられてからになります。
で、次回はその善光寺本堂をご紹介しようと思ったのですが、その前に、この左側に大勧進が建っていますので、そちらへ入ってちょっと寄り道したので、それのご紹介をして、それから善光寺本堂への流れにしたいと思います。
いい陽気になりましたね
信州・善光寺さん 懐かしさを感じます。
「は~るかぶり~」
お地蔵さんが大仏様に見えてしまいます。
随分前に行きましたが、今度はゆっくりと訪れたいです。
いつもコメントありがとうございます。
こちらの今日の日中は、真夏日に近い気温になり、
暑い一日になっています。
沖縄旅行から無事にお帰りのご様子で、
楽しい想い出となられたことと思います。
また「は~るかぶり~」と云うこちらの方言をよくご存知で、
より親しみを感じます。
さなえさんは、信州には松本方面にいらっしゃる機会が多いと思いますが、
今後もし長野方面にお越しいただくようでしたら、
是非、善光寺さんへもお立ち寄りいただきたいと思います。
お待ちしております……!
世尊院釈迦堂は金箔?でとても綺麗なので覚えています
六地蔵は何処でも見られますが、善光寺のは大きくて立派ですね
西国33か所に番外として善光寺があり昨年朱印を頂いてきました
山門も立派ですが、本堂も楽しみにしています。
いつもコメントありがとうございます。
akiraさんは、日頃から、あちらこちらとお出掛けですので、
沢山の知識をお持ちになられて、
有り難い情報の提供を有難うございます。
「善光寺」と云うお寺は、日本全国に広がっているようで、
善光寺山門の所に、それの案内板が飾られていたような記憶があります。
今度行ったら、写真に収めて来ます。