…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

信州・須坂 アートパークのイルミネーションは今・・・・・・?

2020年12月18日 | イベント・コンサート
  寒さが増すと同時に、お隣の新潟県や群馬県では、地域によっては積雪が凄いようで、昨日も情報番組を観ていたら、関越自動車道がクルマの渋滞と云うより、数十キロに亘って完全にストップしている状況を生中継していました。



  尋常ではない積雪は、場合に依っては、ドライバーさんの命も脅かす状況になって来ると思います。かと言って、仕事で動かなければならない人達にとっては、前に進むことしかないと思いますので、ドライバーさんには十分にお気をつけいただきたいと思います。



  また、新型コロナ感染者に眼を向けますと、東京都では昨日1日で過去最多の800人を上回る感染者を記録したと報道していますが、こちら長野県でも、県内感染者が累計で1,000人を超えて、先月11日以降から今日まで急激な右肩上がりのグラフになっていて、一部地域の酒類提供店舗に営業時間短縮要請が出されたようです。



  素人考えですが、コロナウイルスは冬場に感染威力をより強く発揮する感じがしてなりません。ですので、自分としては感染しない、相手にもうつさない……、を考えて行動したいと思います。





  さて、今日の画像ですが、表題で記しました様に、こちら信州の須坂市にある「須坂アートパーク」で行なわれていたイルミネーション・フォレストの様子をご紹介させていただきます。



  ただし、この須坂アートパーク・イルミネーションフォレストは、約5年前にこれも幕を閉じ、その後、悲しいかな現在に至るまで、このイベントは見れなくなっています。



  ですので、フォトストックでの懐かしむ画像になってしまいますが、2012~2015年に行きました4年分を載せたいと思います。



photo stock 1   2012年12月16日撮影
     

photo stock 2


photo stock 3


photo stock 4



  以上が、私が初めて行った時の画像です。



  この須坂アートパークのイルミネーションは、高さ30mの円すい形タワーイルミが見どころで、この中にも入れて、その雰囲気も味わえるようになっていました。



  また、この時は、会場内の須坂版画美術館のロビーでロックバンド演奏や親子でのハンドベル演奏が行なわれていて、とても楽しくクリスマス気分も感じて来ました。



  で、その翌2013年でも……、




photo stock 5   2013年12月25日撮影


photo stock 6


photo stock 7


photo stock 8
     



  そして、次は翌2014年撮影分になります。



photo stock 9   2014年12月19日撮影


photo stock 10


photo stock 11


photo stock 12


photo stock 13




  そして、ラストは翌2015年撮影分です。


photo stock 14   2015年12月14日撮影


photo stock 15


photo stock 16


photo stock 17


photo stock 18



  毎年似たような画像ばかりになってしまいましたが、その年ごとの代表的な画像は、やはり同じになってしまいました。



  この須坂アートパーク・イルミネーションは、この年を最後で幕になりましたが、各個人で製作したイルミネーション飾りも見れたりして、楽しく見物出来ました。



  もっとも、ここのイルミネーション飾りはハート型が多く見られましたが、この須坂アートパークは「恋人の聖地」と云うふれ込みですので、至極当然な飾りになっています。



  またいつか、バージョンアップして再度イルミネーションが見れたら嬉しいのですが、ささやかな望みです……。











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