10月に入って、あっという間に1/3が過ぎ、秋の紅葉も、北の方から進んで来ているようです。
こちら信州でも3,000m級の標高の高い山々が、場所によっては俗に云うてんとう虫のサンバ色(赤・緑・黄)になってきました。
夏の異常な猛暑が続き、ここ急に涼しくなって来ましたので、今年はどんな色合いの紅葉がどうなるか、正直楽しみがある反面、不安要素も捨てきれません。
まあ、こればかりは、なるようにしかなりませんので、良い時期を狙ってフォト取材に行こうと思っています。
さて、今日の写真は、ながの善光寺さんへの散策の中での続編になりますが、善光寺本堂前の山 門の様子をご案内いたします。
まずは、山門の中央に掲げられている「鳩字額」です。
photo 1 鳩字額
この「鳩字額」には、文字の中に鳩が5羽隠れていますが………、想像しながら、ご覧いただきたいと思います。
photo 2 山 門
photo 3 延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵などの説明を受ける参拝者
photo 4 延命地蔵(ぬれ仏)
photo 5 六地蔵
矢印で表示しましたが、六地蔵の一番右側の菩薩様が左足を立てていらっしゃいます。
photo 6 延命地蔵と六地蔵
photo 7 山門前境内
そして、この後は山 門をくぐって善光寺本堂で参拝するようになりますが、その前に手水舎で浄めてからになります。
photo 8
photo 9
この日も、観光客の皆さんが参拝に訪れてくれていました。
「一生に一度は参りたい善光寺………‼」と云われていますように、連日の賑わいは、長野県の誇りなのかも知れません。
次回は、いよいよ国宝・善光寺本堂をご紹介したいと思います。
こちら信州でも3,000m級の標高の高い山々が、場所によっては俗に云うてんとう虫のサンバ色(赤・緑・黄)になってきました。
夏の異常な猛暑が続き、ここ急に涼しくなって来ましたので、今年はどんな色合いの紅葉がどうなるか、正直楽しみがある反面、不安要素も捨てきれません。
まあ、こればかりは、なるようにしかなりませんので、良い時期を狙ってフォト取材に行こうと思っています。
さて、今日の写真は、ながの善光寺さんへの散策の中での続編になりますが、善光寺本堂前の山 門の様子をご案内いたします。
まずは、山門の中央に掲げられている「鳩字額」です。
photo 1 鳩字額
この「鳩字額」には、文字の中に鳩が5羽隠れていますが………、想像しながら、ご覧いただきたいと思います。
photo 2 山 門
photo 3 延命地蔵(ぬれ仏)や六地蔵などの説明を受ける参拝者
photo 4 延命地蔵(ぬれ仏)
photo 5 六地蔵
矢印で表示しましたが、六地蔵の一番右側の菩薩様が左足を立てていらっしゃいます。
photo 6 延命地蔵と六地蔵
photo 7 山門前境内
そして、この後は山 門をくぐって善光寺本堂で参拝するようになりますが、その前に手水舎で浄めてからになります。
photo 8
photo 9
この日も、観光客の皆さんが参拝に訪れてくれていました。
「一生に一度は参りたい善光寺………‼」と云われていますように、連日の賑わいは、長野県の誇りなのかも知れません。
次回は、いよいよ国宝・善光寺本堂をご紹介したいと思います。
延命地蔵、六地蔵此処をお参りして善光寺に行きます
善光寺の鳩字額初めて知りました
言われてみないと鳩が描かれてるとはわかりませんね!
毎日大勢のお参りの人で賑わってる様ですね!
入院手術をして11日になりました
外科ですので傷口がなをれば退院です
病室は15階夜になると明かりが綺麗です
鳩字額・・・ぼぉ~っと見ていましたね (笑)
4羽までは分かりましたが、5羽目が・・・・
光の字に3羽?、それぞれの文字に鳩がいるとなると寺に1羽ですね。
善の字が 牛の顔 に見えるのですが。
それで、 牛に引かれて善光寺 ですね。
六地蔵、これは拝見しましたが、左足を立てている お地蔵さん は、気が付きませんでした。
「 ぼぉ~っとみてんじゃねぇ~よ! 」 と叱られます (笑)
何故足を・・・気になり勉強しました。
地獄にいる人々を少しでも早く助けに行こうとする気持ちの表れだそうですね。
今度訪ねた時は、しっかり確認してまいります。
今回も勉強の 善光寺 さまでした。
いつもコメントありがとうございます。
また、お身体大変な中ですのに、わざわざ有難うございます。
15階のお部屋にいらっしゃるようですが、
かなり大きな病院に入院なさっていらっしゃるようですね!
自分も今年は2度も経験して分かりましたが、
入院時は完全看護になっていて気持ちのゆとりもあるのですが、
問題は退院後のリハビリだと思います。
こちらの方が大変だと思います。
akiraさんも、じっくりと治療にあたられて、
一日もしっかりしたご快復をお祈り申し上げます。
本当に、お大事になさってくださいませ!
いつもコメントありがとうございます。
山門の鳩字額は、普通は「善光寺」と云う文字をご覧になるだけで、
まさかその中に「鳩」が隠されているとは、
ご存知なのはお釈迦様くらいだと思います。(笑)
「善」の最上の左右に2羽、「光」の上に2羽、
そして、「寺」の下の寸のところに1羽とのことです。
正直、この「寺」のところはよく分かりません。(涙)
六地蔵ですが、左足を立てている菩薩様は、
よくお調べいただけたご様子で、
恥ずかしながら自分はよく知りませんでした。
さすが、博学でいらっしゃいますおじしゃんさんならではだと
感心しています。
日毎に涼しくなってきた横浜です
あれっ?昨日したコメントが・・・反映されてないといぅことは 何処へ・・・
お地蔵様 菩薩様 教えてくださいませ
善光寺の鳩文字見つけました
今度参拝する時は、じっくりと拝見します
紅葉が始まりますね
こちらは台風の影響で紅葉に《塩害》を報道されています
11月になったら神奈川県内見に行く予定です
今度はご承認まで届きますように
いつもコメントありがとうございます。
こちら長野もめっきり涼しく、いや寒くなって来ました。
朝などは、こたつに暖房を入れるようになりました。
太陽が出てくれないと、余計寒く感じ、
少しづつ冬の装いになっていくのだと実感しています。
善光寺山門の鳩字額の鳩がお分かりいただけたようで、
さすが、さなえさんですね………‼
紅葉は、平地の方はまだまだですが、
標高の高い山々は、見頃になっているようです。
なんせ、こちら長野の今年は、気候が良かったのか、
キノコが豊作で、それを取りに行っては、沢から落ちたり、行方不明になったり、
結構の人達がお亡くなりになっています。
地元のニュースに連日なっています。
自分はもう何年もキノコ取りに行っていませんが、
ついつい山の斜面ばかりを見ながら奥に入って行くもので、
自分がどこにいるのか分からなくなっているようです。
そちら神奈川の紅葉は、やはり海風の影響があるようですね!
ニュースでも観ましたが、同じ樹でも、海側が枯れていて、
反対側は何とか見れそうだとか………、
それも今年の情報の一部だと思います。
多分、こちら長野では見れないと思いますので、
逆にそんな景色も見てみたくなります。
不謹慎ですか………、ネ!(笑)
それと、コメント入れが二度目と記されていらっしゃいますが、
こちらの方には、何も痕跡がありませんので、不思議な現象ですね!
過去、一度もこんなことがありませんでしたので、
何とも申し上げられませんが、
ご迷惑をお掛けしたのは事実ですので、
大変申し訳ありません!
今後も、お送り頂いたコメントは
注意して載せていきたいと思いますので、
これに懲りず、今後ともよろしくお願いいたします。
『善光寺』の文字の中に5羽のはと・・・
なるほど~・・・
お邪魔して確認となると・・・
結構 高い場所に位置してるので・・・
聞いてて、良かった~
・・・って言うことになりますかね
最近は
お寺や、神社に出かける事が多くなりました
法話を聞いたり・・・
お話を聞きながら 涙が出ることも・・・
あれぇ~
私って・・・人様に迷惑をいっぱい掛けたん???
・・・って
反省したり・・・
納得したり・・・
いつもコメントありがとうございます。
鳩字額の「鳩」、お分かりいただけたようで、
ありがとうございます。
正直、私も何十年も前から知っていた訳でなく、
このblogを始めて、色々と調べて行くうちに
鳩字額の鳩を知ったような有様です。
まあ、この鳩字額は、山門の上にありますので、
実際には目線から離れていますので、
殆んどの人達は知らずに漠然と見ていることだと思います。
団体さんなどで参拝にいらした皆さんは、
案内人の方からは説明があると思います。
チャレンジお姉さまも、神社仏閣通いですか………‼
いいと思います。
この善光寺さんでも、隣の大勧進と云う所で、
ゲストを招いて、法話などが行なわれています。
自分はなかなか機会がなく、じっくりと聞いたことが有りませんが、
地元のローカルTVなどでも中継をしています。