10月になって、今朝は多少曇り空ですが、秋らしさを大いに感じるようになってきました。
晴れて澄んだ空の色合いも、秋らしくなってきたと思うのですが、これで新型コロナ感染拡大がなく、例年通りに過ごせれば、あとは台風に注意していればいいのですが、そんな訳にいきそうもありませんネ!
さて、今日の画像ですが、地元での「松代藩文武学校」がリニューアルオープンするというので、一昨日の1日(木)にそれの式典に行って来ましたので、その様子をご紹介させていただきます。
正直、式典自体は直接関係ないのですが、松代甲冑隊の皆さんが出陣しているというので、また他の撮影もしたかったので、久し振りのフォト取材に出掛けた次第でした。
まずは、松代藩文武学校の全景をHPからコピー出来ましたので、そこからご紹介させていただきます。
松代藩文武学校の全景(HPから借用)
これだけでは、殆んどの皆さんは分かるはずもないのですが、まずは剣術所とその横にある入口の黒門からご覧いただきます。
photo 1 剣術所
photo 2 黒 門
この松代藩文武学校は、私の小学時の母校になっていて、黒門をくぐって行った正面に「文学所」は、畳の部屋になっていて、当時はこの部屋で家庭科の授業をしていた記憶があります。
この家庭科の先生が女性ながらに怖くて、思い出すのは授業で雑巾を縫うのがあったのですが、私はやる気がないもので中途半端に縫っていたら、「あなたのおばあさんは、お針の師匠をなさっているのに、どうしてあなたはこんなに雑巾を縫うのが下手なの!」と、怒られたことが有りました。
まあ、戦後間もない頃から、確かに祖母は針仕事のお弟子さん達を、約30名以上も我が家に通わせて、裁縫を教えていたことは間違いなかったので、この家庭科の先生から怒られたことは、生涯忘れられないことになってしまいました。
話しを戻しますが……、中に入りますと、「西 序」(さいじょ)の所で、箏曲の音色が……。
photo 3 箏曲の演奏
これが城下町・松代の厳かなところで、式典前に箏の音色を楽しめるとは、有り難いことだと思います。
その後定刻になって、関係者が勢揃いし、加藤長野市長などの挨拶が行われました。
photo 4 式典・開式の辞
photo 5 加藤長野市長挨拶
photo 6 松代甲冑隊の皆さん
photo 7 松代甲冑隊の皆さん
photo 8 記念式典テープカット
テープカットの際に、松代甲冑隊の皆さんが両脇で火縄銃のようなものを持って構えていますのは、この直後にクラッカー銃を撃つためです。
その後、記念式典はアっという間に進行して、最後は文学所の前で、関係者の記念撮影が行われました。
photo 9 記念撮影
そして、「松代甲冑隊」の皆さんも黒門前での記念撮影をお願いして、お撮りして来ました。
photo 10 松代甲冑隊の皆さん
この後、時間の空いている甲冑隊の一部の皆さんにお願いして、私が考えていたポーズでの写真を撮りたかったので、協力して貰い、半らある程度は気に入った画像が得られる撮影をさせて貰いました。
その画像は、次回にご紹介させていただきます。ちょっとお待ちいただきたいと思います。
余談ですが、一昨日1日の中秋の名月…、私も狙ってみました。
photo 10 10月1日(木)中秋の名月
この中秋の名月は、goo blogお仲間の皆さんも、キレイにお上手に撮られていらっしゃる方も多く、こっ恥ずかしいのですが、折角撮りましたので、載せてみました。
晴れて澄んだ空の色合いも、秋らしくなってきたと思うのですが、これで新型コロナ感染拡大がなく、例年通りに過ごせれば、あとは台風に注意していればいいのですが、そんな訳にいきそうもありませんネ!
さて、今日の画像ですが、地元での「松代藩文武学校」がリニューアルオープンするというので、一昨日の1日(木)にそれの式典に行って来ましたので、その様子をご紹介させていただきます。
正直、式典自体は直接関係ないのですが、松代甲冑隊の皆さんが出陣しているというので、また他の撮影もしたかったので、久し振りのフォト取材に出掛けた次第でした。
まずは、松代藩文武学校の全景をHPからコピー出来ましたので、そこからご紹介させていただきます。
松代藩文武学校の全景(HPから借用)
これだけでは、殆んどの皆さんは分かるはずもないのですが、まずは剣術所とその横にある入口の黒門からご覧いただきます。
photo 1 剣術所
photo 2 黒 門
この松代藩文武学校は、私の小学時の母校になっていて、黒門をくぐって行った正面に「文学所」は、畳の部屋になっていて、当時はこの部屋で家庭科の授業をしていた記憶があります。
この家庭科の先生が女性ながらに怖くて、思い出すのは授業で雑巾を縫うのがあったのですが、私はやる気がないもので中途半端に縫っていたら、「あなたのおばあさんは、お針の師匠をなさっているのに、どうしてあなたはこんなに雑巾を縫うのが下手なの!」と、怒られたことが有りました。
まあ、戦後間もない頃から、確かに祖母は針仕事のお弟子さん達を、約30名以上も我が家に通わせて、裁縫を教えていたことは間違いなかったので、この家庭科の先生から怒られたことは、生涯忘れられないことになってしまいました。
話しを戻しますが……、中に入りますと、「西 序」(さいじょ)の所で、箏曲の音色が……。
photo 3 箏曲の演奏
これが城下町・松代の厳かなところで、式典前に箏の音色を楽しめるとは、有り難いことだと思います。
その後定刻になって、関係者が勢揃いし、加藤長野市長などの挨拶が行われました。
photo 4 式典・開式の辞
photo 5 加藤長野市長挨拶
photo 6 松代甲冑隊の皆さん
photo 7 松代甲冑隊の皆さん
photo 8 記念式典テープカット
テープカットの際に、松代甲冑隊の皆さんが両脇で火縄銃のようなものを持って構えていますのは、この直後にクラッカー銃を撃つためです。
その後、記念式典はアっという間に進行して、最後は文学所の前で、関係者の記念撮影が行われました。
photo 9 記念撮影
そして、「松代甲冑隊」の皆さんも黒門前での記念撮影をお願いして、お撮りして来ました。
photo 10 松代甲冑隊の皆さん
この後、時間の空いている甲冑隊の一部の皆さんにお願いして、私が考えていたポーズでの写真を撮りたかったので、協力して貰い、半らある程度は気に入った画像が得られる撮影をさせて貰いました。
その画像は、次回にご紹介させていただきます。ちょっとお待ちいただきたいと思います。
余談ですが、一昨日1日の中秋の名月…、私も狙ってみました。
photo 10 10月1日(木)中秋の名月
この中秋の名月は、goo blogお仲間の皆さんも、キレイにお上手に撮られていらっしゃる方も多く、こっ恥ずかしいのですが、折角撮りましたので、載せてみました。