今日は、朝方、夕べ夜中から降り続いた雨も、一旦はあがったかのように見えましたが、やはり途中から小雨混じりのお天気になってしまいました。
秋の日曜日ですので、あちらこちらでイベントが行なわれているはずだと思いますが、屋外のイベントは、大変な事になったに違いありません。 お疲れ様でした!!
さて、今日は拙者が以前、 8 月 8 日(月)にお伺い致しました、「松代テレビ局」さんのインターネット生放送の明日 11 月 7 日(月)の番組予定情報を仕入れましたので、お伝えしたいと思います。
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photo 1
Canon SX30IS
写真でご覧いただいていますのは、甲冑(かっちゅう)の鎧兜(よろい・かぶと)です。 これは、「松代テレビ局」さんの事務局に展示されているものですが、これは、全て手作りされたもののようです。 もっとも、専門のプロの職人さんが作ったものでなく、ここ松代の有志の手作り甲冑サークルの方達が作り上げたものです。
それを、明日 11 月 7 日(月)午後 7 時から、たった 15 分ですが、これの詳細にわたっての内容で、インターネット生放送が ON AIR される予定です。 もし、この甲冑などに興味をお持ちで、お時間のご都合がつかれましたら、是非ご覧いただければ!!! と思います。
その URL は、 http://matv.moo.jp/ か、
「松代テレビ局」 で検索いただければ、
このページへ出てこれると思います。 どうぞ、お試し下さいませ。
この下記の写真が、実際に身につけた、手作り甲冑(鎧・兜)です。 先般、ここ地元の「松代藩・真田十万石まつり」で、行列に加わった鎧武者の若者達です。 本当に良く出来ていて、色艶(いろつや)や重量感もしっかりありそうで、とても豪華な甲冑(鎧兜)に見えます。
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photo 2
Canon EOS 7D
拙者も、この「松代藩・真田十万石まつり」のときには大分写真を撮ってみましたが、この刀を交えて戦ってくれたお二人が、拙者のよく存知上げている方の、ご子息さんだったとは、この時点では知る良しも無く、後日になって、この写真をお渡ししようとした時に、初めて、「どこそこのどなたダ!!」 と知り得た次第でした。 狭い町内ですので、そんなもんです。
TV 番組も時代劇をよく見ます拙者にとっては、この鎧兜の武者姿は一種の憧れです。 この格好をして、松代城跡の前あたりで、ここを訪れる観光客の皆さんをおもてなししたい気持ちで一杯です。
それと鎧武者で思い出しましたが、松代の南方面から真田町や上田市へ抜ける「地蔵峠」という山道があるのですが、 この道路は真夜中は全くの暗闇の状況で、真夏の深夜に、鎧武者姿の落武者風の幽霊?が、車のヘッド・ライトに照らされて、「ガチャ! ガチャ! ガチャ! と、暗闇の道路をゆっくり横断する!」 と云う、うわさ話しが出たことがありました。
拙者も、上信越道・高速道路が出来る前は、仕事先の軽井沢への往復は、この地蔵峠を何百回と通ったものですが、一度も、この落武者に出逢ったことがありませんでした。 今では、この地蔵峠の頂上付近には、温泉保養所も出来、通りやすい道路になったと思います。
最近、この地蔵峠はどうなっているのか、雪が積もる前に
見に行ってこなくちゃ~~~!!! っと。
see you again
甲冑好きの方って結構いらっしゃいますよね。
自分達でつっくていらっしゃる方もいらっしゃるんですね。
立派に作られるんですね。プロの方の仕事がなくなりますよ。
そして、報告です。西都古墳祭りは一部中止になり行われたようです。私は行きませんでしたので報告は出来ません。(笑)
昨日の観客は600人だったそうです。雨のせいですね。
ではまた・・・
紙や布で作ってるんでしょうね。
立派です。