毎週台風に悩まされている感じですが、皆さまの地域はいかがでしょうか?
こちら長野は、特別に大きな被害はないのですが、地滑りなど土砂災害警報とか真夜中に携帯にエリアメールが入ってくると、やはり一瞬緊張度合いが拡がります。
また、今年は夏の猛暑で、後急に涼しい秋になったので、キノコが凄く採れるようでようで、山に入って行方不明になる方々が増えているようです。
自分も若い頃、このキノコ採りはカミさんの友人達とよく出掛けたもので、気持ちは分かるのですが、深追いは禁物だと思います。
この週末は、こちら松代では「松代藩・真田十万石まつり」が土日に開催される予定になっています。7日(日)は正午あたりから真田十万石行列が松代城から出発することになっています。
今のところ、曇りや晴の気象予報になっていますので、天気は大丈夫だと思いますが、逆に日中は気温が上がるようです。
さて、今日の写真は、先頃のお彼岸の中日23日(日)に長野市に出る用事があったもので、善光寺表参道をブラブラと善光寺さんへ向かいました。その時の画像です。
photo 1
まずは、いつもの「十二天」さんの「室礼飾り」です。季節に合わせて、毎月この模様が変わります。
そして、善光寺さんへ向かうと、いつもお客さんが並んでいるお蕎麦屋さんの前です。
photo 2
photo 3
photo 4
殆んど見たことが無い彼岸花(曼殊沙華)が、歩道に少し咲いていました。
goo blogお仲間の曼殊沙華のお写真を見させていただいておりますが、皆さんお上手に撮られていて、自分も簡単に撮れると思ったら大間違いで、この花はどう撮れば喜ばれるのだろうと考えてしまいました。(笑)
さて、そうこうしていたら、善光寺さんの入口の「仁王門」へ着きました。
photo 5
photo 6
上の二枚の仁王門の画像をご覧いただきましたが、実はこの仁王門は今年の5月中旬に撮影したものです。
この出掛けた23日(日)に撮って来たのは次からの4枚です。
photo 7
photo 8
仁王門の太くて丸い柱をご覧いただければ一目瞭然だと思いますが、善光寺さんでは、約100年分の千社札を剥がす大掃除を9月上旬から行いました。
善光寺一山ご住職や仲見世通りの商店主や職員等のボランティア作業で、何日も掃除を続けていたようでした。
TVニュースでも放映され、二度と千社札を貼り付けないように………と訴えていました。簡単に剥がれない千社札が多かったようでした。
それで、使用前、使用後ではありませんが、仁王門の画像も前後の比較が出来る様に、並べたという訳です。
実際に見ると、本当に柱が綺麗になっていました。
photo 9
photo 10
千社札がキレイに剥がれて柱もスッキリ見えるようになったせいか、阿形と吽形の仁王像もよりカッコウ良くみえるようになりました。
このあと、この仁王門をくぐって、仲見世通りへ入って善光寺・本堂へ徐々に向かって行きます。
三連休の中日で、お天気にも恵まれていたので、県外からも観光客が押し寄せて、時間によっては善光寺界隈は凄く渋滞が起きていました。
こういった時に、県や市の観光課から職員などを出していただいて、善光寺周辺の一方通行などは、県外者は道案内が暗いので、そこら辺の対応を見据えて行かないと、数年後の善光寺御開帳時に影響を及ぼすのではないかと、今から心配しています。(笑)
こちら長野は、特別に大きな被害はないのですが、地滑りなど土砂災害警報とか真夜中に携帯にエリアメールが入ってくると、やはり一瞬緊張度合いが拡がります。
また、今年は夏の猛暑で、後急に涼しい秋になったので、キノコが凄く採れるようでようで、山に入って行方不明になる方々が増えているようです。
自分も若い頃、このキノコ採りはカミさんの友人達とよく出掛けたもので、気持ちは分かるのですが、深追いは禁物だと思います。
この週末は、こちら松代では「松代藩・真田十万石まつり」が土日に開催される予定になっています。7日(日)は正午あたりから真田十万石行列が松代城から出発することになっています。
今のところ、曇りや晴の気象予報になっていますので、天気は大丈夫だと思いますが、逆に日中は気温が上がるようです。
さて、今日の写真は、先頃のお彼岸の中日23日(日)に長野市に出る用事があったもので、善光寺表参道をブラブラと善光寺さんへ向かいました。その時の画像です。
photo 1
まずは、いつもの「十二天」さんの「室礼飾り」です。季節に合わせて、毎月この模様が変わります。
そして、善光寺さんへ向かうと、いつもお客さんが並んでいるお蕎麦屋さんの前です。
photo 2
photo 3
photo 4
殆んど見たことが無い彼岸花(曼殊沙華)が、歩道に少し咲いていました。
goo blogお仲間の曼殊沙華のお写真を見させていただいておりますが、皆さんお上手に撮られていて、自分も簡単に撮れると思ったら大間違いで、この花はどう撮れば喜ばれるのだろうと考えてしまいました。(笑)
さて、そうこうしていたら、善光寺さんの入口の「仁王門」へ着きました。
photo 5
photo 6
上の二枚の仁王門の画像をご覧いただきましたが、実はこの仁王門は今年の5月中旬に撮影したものです。
この出掛けた23日(日)に撮って来たのは次からの4枚です。
photo 7
photo 8
仁王門の太くて丸い柱をご覧いただければ一目瞭然だと思いますが、善光寺さんでは、約100年分の千社札を剥がす大掃除を9月上旬から行いました。
善光寺一山ご住職や仲見世通りの商店主や職員等のボランティア作業で、何日も掃除を続けていたようでした。
TVニュースでも放映され、二度と千社札を貼り付けないように………と訴えていました。簡単に剥がれない千社札が多かったようでした。
それで、使用前、使用後ではありませんが、仁王門の画像も前後の比較が出来る様に、並べたという訳です。
実際に見ると、本当に柱が綺麗になっていました。
photo 9
photo 10
千社札がキレイに剥がれて柱もスッキリ見えるようになったせいか、阿形と吽形の仁王像もよりカッコウ良くみえるようになりました。
このあと、この仁王門をくぐって、仲見世通りへ入って善光寺・本堂へ徐々に向かって行きます。
三連休の中日で、お天気にも恵まれていたので、県外からも観光客が押し寄せて、時間によっては善光寺界隈は凄く渋滞が起きていました。
こういった時に、県や市の観光課から職員などを出していただいて、善光寺周辺の一方通行などは、県外者は道案内が暗いので、そこら辺の対応を見据えて行かないと、数年後の善光寺御開帳時に影響を及ぼすのではないかと、今から心配しています。(笑)
今日一日は曇り空時々ポツリ🌂
嵐の前の静けさの横浜で御座います
ブラブラお散歩に国宝善光寺さん参り
いいですね~お天気は晴れにかぎります
千社札が貼られてないとスッキリです
千社札を貼りたいと思いまして 浅草の仲見世で千社札シールを購入しましたが 結局神社仏閣に貼らずに
私物に名前を付けてます(笑)
あちこちで仁王像をじっくりと拝観させてもらいますが、それぞれに個性豊かな仁王像です
ポーズ 表情 目つき 体型 筋肉質? 年齢? 興味深いです
ニュースで今年はきのこ豊作で採りに行き 命を落とす人が長野県で多い(昨年はゼロ)と知りました
命あっての物種で御座います
いつもコメントありがとうございます。
そちら横浜は、小雨があったようですが、
台風25号は、殆んど日本海へ抜けてくれると勝手に思っていますので、
大丈夫だと思っています。
松代では、この週末の6~7日と年に一度の最大のお祭りですので、
何としてでも、雨風は来て欲しくないですヨ!
神社仏閣の千社札は、
日本人の慣習的な風習になっていたようですが、
外国人がそれに真似た形で、どんどん千社札が増えていったようです。
まあ、自分の名前を記してその場所に貼り付けて置けば、
「ここへ来たよ!」と云う証にもなりますし、
考え方を変えれば、いい想い出にもなると思います。
ですので、千社札を貼る場所を別物にして、
ここへ貼ってくれ………、と云う事になれば、
千社札も売れて、一石二鳥の稼ぎにもなると思うのですが………‼
仁王像は色んな入口門に置かれていて、
にらみを効かせて、悪霊は追い払うのでしょうね!
キノコは今年特に豊作で、
山の中の奥まで入り込んで、
一生懸命にキノコを収穫しようとしている人が増えて、
その反面お亡くなりになる方も、信州は多くなっているようです。
現実に、こちら地元で、88歳のおじいさんがキノコで
山に入り込んで、道に迷い、一時行方不明になり、
今日の夕方に、2日ぶりで見つかったようですが、
心肺停止の状態でしたので、病院へ搬送される前に
死亡が確認されたと、ニュースでもやっていました。
おっしゃるように、
命あっての物種ですので、気を付けたいものです。
私も、ここ何年かズクが無くなって来ていますので、
山へキノコ取りに行かなくなっていて、
その点は安心しています。
善光寺表参道をブラリ、良いですねぇ~ ♬
いつもアップされている、 「 十二天 」 さんの 「 室礼飾り 」 は良い雰囲気でありますね。
善光寺を訪ねても、表参道を歩きませんので、まだお目にかかった事がありません。
頭に入れておき、今度訪ねた時は、是非拝見してみたいですね。
おじしゃんも 曼珠沙華 好きな花でカメラを向けるのですが、
なぜかこの花は難しい花ですね (笑)
ポイントが無いというか、分からないというか、つかみどころのない花です (笑)
いつも四苦八苦、悪戦苦闘しています。
仁王門の柱、漠然と見ていましたが、千社札がたくさん貼られていますね。
これが普通だと思っていました。
しかし、柱の上部はどのようにして貼ったのでしょう。
「 貼り付けようはしご 」 でも用意されていたのでしょうかね。
しかし、善光寺関係者の方の努力により、千社札がすっかり剥がされ綺麗になりました。
これが本来の姿なのですね。
言われるように、千社札貼り専用の柱などがあるとよいかも知れませんね。
柱が綺麗になり、阿形と吽形の仁王像が、より立派に見えますね。
これからは千社札貼り付け禁止ですね。
キノコは全くわかりません (笑)
安全なスーパー産にしています (笑)
クルミ拾いを時間を見て楽しんでいます。
冬仕事にくるみ割りをやるためです。
まるでリスですね (笑)
紅葉情報の件、無理を言って申し訳ございませんでした。
快くお引き受けいただき感謝であります。
ありがとうございます。
いつもコメントありがとうございます。
善光寺さんも、ひと頃は月一の参拝を……、と考えて、
何とか頑張って行っていましたが、いつの間にか2か月に一度、
3~4か月に一度と、段々とちょっと通ざかるようになってしまいました。
長野のイベントなどへフォト取材に行っても、
クルマがいつも善光寺さんと約1km離れた場所に駐車していますので、
表参道の坂道を行ったり来たりするズクがなくなってしまいます。
まあ、日頃あまり歩きませんので、
僅かな運動として歩くように心掛けていますが、
残念ながら殆んど効果は薄いものだと思います。
千社札は、私はあちこちに貼ってあって当たり前のような感覚でいました。
ですので、何十回となくこの仁王門をくぐっても、
千社札は勿論のこと、仁王像の前の大きな「わらじ」も
当然の景色だと、そんな認識でした。
ですので、今般地元の報道などで千社札剥がしの映像を観た時は、
ある意味、カルチャーショックのような感じもしました。
お陰様で、100年振りに柱などが掃除され、
今となればスッキリした外観になったもんだと
有り難さがますようになりました。
また、長野県の紅葉情報は、
地元紙新聞の場合、毎週金曜日に記載されるようになっていますが、
今日も見ますと、
カヤの平高原(木島平村)、戸隠高原(長野市)、栂池自然園(小谷村)、八方尾根(白馬村)の
四ヶ所は「見頃」となっていますが、
その他の23か所の場所は、「色づき始め」となっています。
もっとも、この23か所の中には、
長野市上松の昌禅寺と若穂の清水寺は載っていません。
まあ、もうちょっとすると、徐々に載って来るのかも……、とも思っています。
状況が分かり次第、ご報告させていただきます。