今日は、お天気なのですが、多少雲が多い空模様でした。 午後は、ちょっと強風も吹きましたが、直ぐにおさまり、ヤレヤレ! と云う感じです。
さて、今朝、新聞折込のチラシの中に、 ここ信州・松代で、来週の 8 ・ 9 の土・日と行なわれます、 「 松代藩・真田十万石まつり 」 の案内が入ってきました。 まつりの一番のメインは、 9 日(日)に行なわれます、 「 真田十万石行列 」 なのですが、 今年は佐久間象山(さくま・ぞうざん)先生の生誕 200 年にあたるので、 「 佐久間象山隊 」と、「 象山門下生隊 」として、「 吉田 松陰 ・ 坂本 龍馬 ・ 勝 海舟 ・ 高杉 晋作 ・ 岩崎 弥太郎 ・ 小林 虎三郎 」 の江戸幕末に活躍した方々に扮(ふん)した行列隊が作られるようです。
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中央の縦書きの写真が、 「 松代藩・真田十万石まつり 」 のチラシです。 スキャナーで取り込みまして、両サイドの小さな写真は、拙者が以前撮りました写真を、編集で並べたものです。
一応、右側の配列には、佐久間象山先生・生誕の地でもあります、「象山神社」の入口正面と、奥にあります拝殿と樹齢数百年と云われるイロハカエデの紅葉などビフォー・アフターの写真を並べてみました。
また、左側には、象山先生が京都にいた頃、よく使われていたと云われる、茶室「煙雨亭(えんうてい)」 と、下には、やはりこれも、京都にいた頃、坂本龍馬や勝 海舟などの勤皇の志士(きんのうのしし)と共に、会合などを行なった、「高義亭(こうぎてい)」 の写真です。
実際には、佐久間象山先生は、京都で佐幕派(さばくは)の武士に暗殺されてしまうのですが、この両建物は、当時のまま松代へ移築されたので、その頃の匂いを感じさせてくれます。「高義亭」は、部屋の中にも入れますので、江戸時代末頃の状況を見れて、こんな狭い部屋で長い刀を振り回したのか!! とも実感させてくれます。
「 松代藩・真田十万石まつり 」 にお越しいただける方のために、駐車場のご案内をお知らせ致します。 まず、松代町内・場所に依っては、 9 日(日) 13 :00 ~16 :00間は歩行者天国に なります。また、真田十万石行列もその間、動いていますので、松代小学校グランドも駐車場になってはいますが、お帰りの際には、混雑が予想されます。
シャトル・バスも長野駅から 30 分毎に出ていますので、それが一番かも知れませんが、ちょっとした穴場もございますので、メールにてお問合せ下さいませ。 でも、恐らくご存知の方が多いと思いますので、早めにその場所に入らなければならないと思います。 そして、ちょっと健康の為に、お歩きいただくようになります。 そんなもんです。
お天気も良いようですし、一年に一度の信州まつしろの大きなお祭りです。
是非、お越しいただけますように!! っと。
see you again
秋祭りの時期ですね。
宮崎では神武大祭というお祭りが11月第一土曜日曜に行われます。昔からのお祭りとしては一番大きなお祭りです。
市内のメイン通りは通行止めになりますので駐車場は満杯状態で、交通渋滞が起こります。同じ状態でしょうね。
県内からの見物客が多いので交通渋滞に陥るのでしょう。
一日中、交通止めと歩行者天国ですから、大変です。
毎年、お祭りには近づかないようにしているのですが、今年はどうしようか、迷っています。当日の交通状態で決めたいと思っています。では、また