昨日、今日と 11 月としては暖かな日でしたが、明日からは急に寒くなる予報です。 で、昨日 12 日(月)は、お陰様にて、目の保養をさせていただきました。 先週もこのブログでご紹介しましたが、長野・東急シェルシェで行なわれています 「宮入小左衛門行平一門展」 に行きまして、あの宮川一夫さんにご説明をいただきながら、日本の伝統技「日本刀」を見させていただきました。 ですが、このお話しは後日に致します。
で、今日はもう 23 時を回ってからブログに取り掛かったものですので、時間が余りありませんので、先日の須坂・臥竜公園内で行なわれていました、 「須坂・大菊花展」 の写真を並べさせていただきます。
-
photo 1
-
photo 2
Canon PowerShot SX30IS にて
こちらの 2 枚が、その「菊まつり」の時の写真です。 「菊庭園」 と云う題材で造られています豪華絢爛な菊のオン・パレードと云う感じです。 昨年もこの場所に飾られていましたが、この 「臥竜公園」そのものを表している、と係りの方の弁です。
確かに、見応えは十分にあり、私が思いますに、 「長野県最大級!! の菊まつり」 と云うふれ込み通りのことはあります。 まあ、造作に入るところから見ていませんので、どの程度の日数と人手間の労力が掛かっているかは、知る由もありませんが、定点カメラでビデオ撮りでもしたら、それも面白いと思います。
見物客の皆さんも、結構デジカメで、この「菊庭園」は勿論のこと、数多く並んでいます、菊の花々をお撮りになっていらっしゃいました。 で、私も、限られた時間でしたが、臥竜公園の紅葉と一緒に、そこそこ撮ってきました。
-
photo 3
-
photo 4
Canon PowerShot SX30IS にて
接写で撮ったり、長さ方向を出そうと思って、バリアングル液晶モニターを見ながら、シャッターをきりました。 この Canon PowerShot SX30IS は、最大絞り値が、 F8 ですので、あとは ISO を低く設定して、被写界深度をより深くして撮ったつもりです。
接写は、マクロ機能で、こちらもバリアングル液晶モニターを確認しながら撮ったものです。 間違っても、菊花の生産者さんが大切に育てられたものですので、絶対に菊花に触れないように十分注意してマクロ撮影したものです。
各菊花鉢を見ますと、金賞・銀賞などの表彰札が掛かっていましたが、
同じお名前の方を何度もお見受けしました。
幾鉢も賞を貰う方は、それなりきにセンスが
ある方だと思います‥‥‥。
-
-
菊アート素晴らしいですね。
立体作品凄いですね!
コメントありがとうございます。
写真2の作品は、毎年恒例になっている作品のようです。 間近で見ても、ものの見事な菊アート作品だと感じます。 菊を育てるのも大変な世界なんでしょうね!!