…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

只今、詰将棋に夢中でして………!

2021年11月14日 | アート・文化

  秋も深まって行く中ですが、徐々に朝夕の寒さも増して来ているこちら長野です。

 

 

  日中に太陽が顔を見せてくれると、暖かくて有り難いのですが、今年はガソリンや灯油の値段が高く、この先どうなるやら不安もあり、真冬になる前に何とか安価になって欲しいもんです。

 

 

  さて、今日の話題は、プライベート的な趣味の披露で恐縮ですが、表題の通り只今「詰将棋」が面白くて、ある意味、夢中になっています。

 

 

  将棋の対戦などをテレビで観ていますと、まずこんな感じの盤面がでてきます。

 

photo   1

 

 

  これで、対局が進んでいくのをプロ棋士の先生などが、解説をおり交ぜて駒を動かしていくのですが、私はアマチュアのヘボ棋士ですので、解説を聞いていてもよく分かりません。

 

 

  で、最近私が楽しみにしているのは「詰将棋」で、先月上旬に、goo blogのブロガーさんのブログにお邪魔した時に、たまたま「詰将棋」の記事を載せていらっしゃって、偶然にその詰将棋の解答が分かったもので、コメントで詰めの手順を示させていただいたら、それの返答を頂戴出来、それ以来から、有り難いことに続編など載せて下さいますので、その詰将棋にその都度挑戦させていただいております。

 

 

  その詰将棋でお世話になっている goo blog は、 「同胞(はらから)」 さんで、私は kagerou先生 と呼ばせて貰っています。

 

 

  お陰様で、大袈裟に言いますと、考えることに依り、脳の活性化にもなり、血流も増して認知症にもならないのでは……、と勝手に考えております。

 

 

  この kagerou 先生は、将棋教室などで小学生にその手ほどきを教えていらっしゃるようで、私が詰将棋を解けなかった場合には、優しく的確なヒントを示してくださって、解答出来る様に、やる気を導き出してくれていらっしゃる将棋師匠のような存在です。

 

 

photo   2

 

  よく、実際の将棋対局者の盤面を見る状況は、上の画像のように真横側からになり、TV番組で対局の棋譜を読みあげるかたなどは、恐らく女流プロ棋士さんだと思うのですが、将棋盤は、81マス目もありますので、それを間違いなく読み上げたりなさるので、大したもんだと感じています。

 

 

  また、今回、この記事を書くに際して、将棋の駒を何か変わった撮り方はないものかと考えたあげく、下記のように遊んでみました。

 

photo   3

 

 

  将棋対局は、ご存知のように「王将」を取られたら「負け」なもので、思えば楽しい勝負になると思います。

 

 

  昨日13日(土)のニュースで、あの天才棋士の藤井聡太三冠が、豊島将之竜王に4勝0敗で勝利し、竜王のタイトルを獲得し、史上最年少の四冠になったと報道していました。

 

 

  藤井四冠が有名になって来てから、小さな子供たちの将棋熱が盛んになって来ているようで、またいつか藤井四冠に続く天才棋士も育ってくるのでしょうね!

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 



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