今日は、晴れの一日でした。 だが、午前中は青空が若干見えていただけで、スカッ!! とした秋晴れとまではいきませんでした。 しかし、午後からは太陽の光は強く、いい感じになっていました。 それに暦の上では、立冬に成りました。 明日からは、寒くなる予報です。
さて、今日は、ここ松代から車で 30 分ほど足を伸ばした、「蔵の街☆須坂(すざか)」で行なわれています、「菊花展まつり」の様子をご紹介いたします。 先週の「文化の日」でしたので、人混みもその日の様子です。
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photo 1
Canon SX30IS
これは、「菊花展まつり」の会場となっています、須坂☆臥竜公園(がりゅう・こうえん)の「竜ヶ池(りゅうがいけ)」です。 この写真の右側の池のほとりの 200 メートルくらいの散策道にズラーっと菊が展示されています。 ですが、さくらの樹がこの竜ヶ池沿いに植えられていて、この時期、ゴチャゴチャの画になるので、それがお見せ出来ないのが、残念です。
逆に、春の季節には、ソメイヨシノの 150 本にも及ぶさくら並木が、ものの見事に景観を飾ってくれます。 竜ヶ池のボートに乗りながらの、さくら見物もおつなものですし、信州・北信濃の観光スポットにもなっています。 この臥竜公園の奥には、須坂市動物園も開園されていて、カンガルーの「ハッチ」で、ここら辺では、有名です。
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photo 2
Canon SX30IS
菊花展は、こういった感じで、ズラ~~!! と並べられています。 もっとも、同じ菊でも、これらの他に、サツキの樹に菊が植えてある感じのものもあり、多種多様な菊が見られました。 結構、おおぜいの見物客がいらっしゃっていて、文化の日に相応(ふさわ)しい感じでした。
そして、一番のメインの棟は、こちら全て菊で飾られた、一見おとぎ話の「竜宮城」を思わせるような組菊展示でした。 やはり、見物客の皆さんも、ここの人出が一番多く、拙者もこの棟の端からシャッターをきった次第です。 それが、こちらの写真になります。
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photo 3
Canon SX30IS
色合いが特に素晴らしいです。 拙者ばかりでなく、見物にいらした皆さんも、デジカメや携帯電話などで、さかんに写真を撮られていました。 拙者も何度となく、この菊花展は見ているのですが、今度は、もう少し広角が撮れるレンズを用意したいと、つくづく感じました。
見てしまえば、これだけの物かも知れませんが、
ここまで、丹精に育てて来て、その上に、組み立てていくご苦労さには、
正直、頭が下がります。
素敵な菊花展の様子でした!! っと。
see you again
菊の花って手入れが大変そうですね!
展示用に作られているのでしょうが
大変な苦労があるんでしょう。
綺麗な菊の花を見せていただき
有難うございました。
ブラスのコンサート良かったですよ。
甥がいるので見に行ったのですが
楽しいコンサートでした。