台風12号が、日本に上陸しないで、ホッとしていますが、太平洋側の地域では雨風の被害を受けたところもあるようで、お気をつけいただきたいと思います。
この9~10月に掛けては、台風シーズンで、気象予報で「台風発生!」の言葉を聞くと、自然に不安になって来ます。昨年の10月12~13日の台風19号は、まだまだ記憶に新しく、地元でも堤防の嵩上げなどの工事もしてくれたのですが、結局、本流の千曲川の水位が上がると支流から流れ込む水門が閉められるので、結果として低い土地に行き場を失った水流は、集まって来るので、これを根本的に考えて貰わないと、いつまでたっても、この心配は消えそうもないと思います。
さて、今日の画像ですが、またまたフォトストックで恐縮ですが、過去に撮って来た画像を見ていますと、ハイ・アングルでカメラを向けたものがあり、そんな画像を何点かご紹介させていただきます。
よく撮影時のアングルには、水平アングル、ハイアングル、ローアングルがあると聞きますが、私は殆んどの場合、自分の目線での高さでの水平アングルで撮っているのですが、場合に依っては、俗に言う「竿撮り」のような一脚を利用して、それを伸ばして、ハイアングルで撮ってくる時もあります。
photo stock 1 ながの氷の祭典(エムウェーブ)にて
2013年2月10日撮影
この画像が、私が初めてハイアングルでの撮影でした。子供たちのダンスを撮ったものですが、親御さん達が大勢前に陣取っていましたので、ならば一脚を伸ばして……、と云うことで、挑戦してみました。
この時は、あまり上手くいかずに、何枚もシャッターを切っていたと思います。
なんせ、カメラのファインダーを覗いて撮っている訳でなく、適当に勘を頼りにカメラにタイマーをかけて、カメラを向けていますので、上手くいかないのが、当たり前のことだったと思います。
その後、翌年からハイアングルの撮影の練習を兼ねて、少しづつ竿撮りの訓練の真似ごととして、この撮影に挑んでみました。
photo stock 2 信州・松代 象山神社入口の大鳥居
2014年9月13日撮影
photo stock 3 信州・松代 真田邸・東側外壁
2014年9月16日撮影
photo stock 4 長野・善光寺 濡れ仏と六地蔵
2014年9月19日撮影
photo stock 5 信州・松代 山寺常山邸長屋門
photo stock 6 信州・松代 山寺常山邸長屋門
photo stock 7 信州・松代 山寺常山邸庭園
photo stock 8 信州・松代 山寺常山邸庭園
2014年9月21日撮影
そして、秋の10月に行われています「ラ・フェスタ・ミッレミリア2014」と云うクラシックカーのイベントが、こちら信州・松代町に来た時に、このハイアングルで、広い駐車場一帯を撮ってみました。
photo stock 9 「ラ・フェスタ・ミッレミリア2014」
2014年10月18日撮影
この年は、9~10月に亘って、ハイアングルで撮っていましたが、この撮影訓練が、翌年の各種のイベント時に効果が出て来たような気がしています。
それは、次回にご紹介させていただきますが、私のこのハイアングル撮りは、全てが広角撮りで可能で、被写体に寄ったアップ撮りは難しいので、それが、あらかじめ予測出来る時は、混雑の中、面倒ですが、ちゃんと三段脚立持参で行くようにしています。
以前、新しもの好きな友人がCanonのPowerShot SXシリーズのカメラを持って来て、「池さん、今はこう言ったカメラも出ているよ!」と情報をくれました。
このデジカメは、高倍率レンズが標準装着されていて、液晶モニターがバリアングル仕様で、三段脚立に乗って、上に腕を伸ばして液晶モニターを下方に向けると、そこそこのハイアングルの雰囲気も出せると思っています。
また、このカメラの価格もリーズナブルでしたので、友人の真似をして、さっそく購入してみました。
このblogで、月のアップ画像は、殆んどこのCanon PowerShot SX30ISで撮ったものです。なんせ倍率が高いもので、重宝しています。
このハイアングル撮りは、イベントなどで混雑している観客の後ろからも、被写体の様子を狙えるので、場合に依っては便利な撮り方だと思っています。
この9~10月に掛けては、台風シーズンで、気象予報で「台風発生!」の言葉を聞くと、自然に不安になって来ます。昨年の10月12~13日の台風19号は、まだまだ記憶に新しく、地元でも堤防の嵩上げなどの工事もしてくれたのですが、結局、本流の千曲川の水位が上がると支流から流れ込む水門が閉められるので、結果として低い土地に行き場を失った水流は、集まって来るので、これを根本的に考えて貰わないと、いつまでたっても、この心配は消えそうもないと思います。
さて、今日の画像ですが、またまたフォトストックで恐縮ですが、過去に撮って来た画像を見ていますと、ハイ・アングルでカメラを向けたものがあり、そんな画像を何点かご紹介させていただきます。
よく撮影時のアングルには、水平アングル、ハイアングル、ローアングルがあると聞きますが、私は殆んどの場合、自分の目線での高さでの水平アングルで撮っているのですが、場合に依っては、俗に言う「竿撮り」のような一脚を利用して、それを伸ばして、ハイアングルで撮ってくる時もあります。
photo stock 1 ながの氷の祭典(エムウェーブ)にて
2013年2月10日撮影
この画像が、私が初めてハイアングルでの撮影でした。子供たちのダンスを撮ったものですが、親御さん達が大勢前に陣取っていましたので、ならば一脚を伸ばして……、と云うことで、挑戦してみました。
この時は、あまり上手くいかずに、何枚もシャッターを切っていたと思います。
なんせ、カメラのファインダーを覗いて撮っている訳でなく、適当に勘を頼りにカメラにタイマーをかけて、カメラを向けていますので、上手くいかないのが、当たり前のことだったと思います。
その後、翌年からハイアングルの撮影の練習を兼ねて、少しづつ竿撮りの訓練の真似ごととして、この撮影に挑んでみました。
photo stock 2 信州・松代 象山神社入口の大鳥居
2014年9月13日撮影
photo stock 3 信州・松代 真田邸・東側外壁
2014年9月16日撮影
photo stock 4 長野・善光寺 濡れ仏と六地蔵
2014年9月19日撮影
photo stock 5 信州・松代 山寺常山邸長屋門
photo stock 6 信州・松代 山寺常山邸長屋門
photo stock 7 信州・松代 山寺常山邸庭園
photo stock 8 信州・松代 山寺常山邸庭園
2014年9月21日撮影
そして、秋の10月に行われています「ラ・フェスタ・ミッレミリア2014」と云うクラシックカーのイベントが、こちら信州・松代町に来た時に、このハイアングルで、広い駐車場一帯を撮ってみました。
photo stock 9 「ラ・フェスタ・ミッレミリア2014」
2014年10月18日撮影
この年は、9~10月に亘って、ハイアングルで撮っていましたが、この撮影訓練が、翌年の各種のイベント時に効果が出て来たような気がしています。
それは、次回にご紹介させていただきますが、私のこのハイアングル撮りは、全てが広角撮りで可能で、被写体に寄ったアップ撮りは難しいので、それが、あらかじめ予測出来る時は、混雑の中、面倒ですが、ちゃんと三段脚立持参で行くようにしています。
以前、新しもの好きな友人がCanonのPowerShot SXシリーズのカメラを持って来て、「池さん、今はこう言ったカメラも出ているよ!」と情報をくれました。
このデジカメは、高倍率レンズが標準装着されていて、液晶モニターがバリアングル仕様で、三段脚立に乗って、上に腕を伸ばして液晶モニターを下方に向けると、そこそこのハイアングルの雰囲気も出せると思っています。
また、このカメラの価格もリーズナブルでしたので、友人の真似をして、さっそく購入してみました。
このblogで、月のアップ画像は、殆んどこのCanon PowerShot SX30ISで撮ったものです。なんせ倍率が高いもので、重宝しています。
このハイアングル撮りは、イベントなどで混雑している観客の後ろからも、被写体の様子を狙えるので、場合に依っては便利な撮り方だと思っています。