今週は、日中はそこそこ温かな日が続いていましたが、来週あたりからは、本格的な寒さになって来るようで、北日本を中心に大雪も降る予報になっています。
自分は、信州・長野に生まれ育ったわりには、寒さが嫌いですので、長野も新型コロナ感染者が増えている折り、外出を出来たら控ようと思っています。
尤もすでに、クルマは冬用スタッドレスタイヤに交換してありますが、やはり雪道の道路は、若い時より、運動神経が落ちていると思いますので、より慎重な運転が必要になってきます。(笑)
さて、今日の画像ですが、例年12月のフォト取材に出掛けていたのは、夜のイルミネーションか、おやじバンドフェスが殆んどでした。
イルミネーション撮りは当然屋外に飾られていますので、寒い思いをしながらですが、おやじバンドフェスの方は、室内ですので暖かな有り難い環境の下、バンド演奏の音楽を楽しみながら、シャッターを切れると云う一石二鳥のフォト取材だと思っています。
でも、昨年で「おやじバンドフェス in NAGANO」は、ファイナルとなり幕を閉じることとなりました。もっとも、もし続いていても、今年はコロナ禍ですので、当然中止になっていたと思います。
そもそも、私がこの「おやじバンドフェス in NAGANO」を最初に聴きに行ったのが2013年12月からでした。
その後も、毎年恒例の楽しみにしてフォト取材に行っていました。
photo stock 1 2013年グランプリ受賞:KAZAN ALL STARS
サザンオールスターズさんの曲目をカバーしていたバンドで、会場に来ていた観客からも拍手喝采を受けていました。
photo stock 2 2014年グランプリ受賞:栗原交響楽団 with 性活向上委員会
曲の印象は忘れましたが、エレキギターやベース、またトランペットやトロンボーンの金管楽器を加えたり、コーラスもあったりと迫力満点な演奏だったと思います。
そして、この年に準グランプリに選ばれたのが、ベンチャーズ・サウンドを披露してくれたこのバンドでした。
photo stock 3 2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)
photo stock 4 2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)
このホリデーベンチャーズのドラム担当は、当時小学1年生の「太田拓実くん」で、素晴らしいバチさばきを見せていました。
天才ドラマーとしても、地元のテレビ局からも取材を受けていて、結構有名なドラマーさんになっています。
ですので、あれから6年経過していますので、ひょっとして太田拓実くんが大きくなって演奏している映像がないかとYoutubeで捜しました。
すると……、ありました。ですので、この動画をお借りしてご紹介させていただきます。この動画は、2017年時のリハーサル風景を撮ったもののようですが、太田拓実くんは計算すると小学4年生の頃だと思います。
ホリデーベンチャーズの2017年 1月28日の練習風景 (4k 360°動画)
ご覧いただくとお分かりになられますが、左上の矢印をクリックして動かすか、マウスで左クリックしたままで映像画面を動かすと、360°観れますので、お試しいただきたいと思います。
将来が楽しみな天才ドラマーの太田拓実くんですが、Youtubeを観ますと、結構色々なステージをこなしているようで、今後も観て行きたくなりました。
でも、正直このような360°映像が回転出来る動画は、初めて知りました。時代の流れに付いていけないんだと情けなくなっています。
そして、その翌年の2015年グランプリ受賞は、このバンドさんでした
photo stock 5 2015年グランプリ受賞:雪 化 粧
このおやじバンドフェスの出場バンドが、殆んどロック調のアップテンポの曲風が多い中、この雪化粧さんは、じっくりと素敵な演奏とハーモニーを聴かせていました。
また、この2015年の準グランプリ受賞は……、
photo stock 6 2015年準グランプリ受賞:ジェット・ロックス
このバンドさんは、ロカビリー風な軽快なテンポでのロックンロール真髄をいく曲を聴かせてくれて、演奏テクも抜群で、この年は準グランプリ受賞でしたが、2018年時には、見事にグランプリ受賞を成し遂げました。
このジェットロックスのボーカル&ギターのニイヅマさんとは、有り難いことにFacebookで交流させて貰っています。
この翌年の2016年は、次のバンドさんでした。
photo stock 7 2016年グランプリ受賞:~from T.N - project band
正直、バンド名が横文字だらけで、覚えづらいのですが、演奏曲目は、あの長渕 剛さんのカバー曲だったと思います。
ボーカルさんの歌声も雰囲気も、長渕 剛さんそのものの感じがしました。
そして、準グランプリ受賞したのが、これも超個性豊かなこのバンドさんでした。
なんせ、ボーカルの彼が、洋風の棺(ひつぎ)の中に入ったままステージに登場して、曲が始まるとその洋風棺(ひつぎ)から出て、歌を披露するといった流れでした。
photo stock 8 2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)
photo stock 9 2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)
上の画像をご覧いただければ、おのずとどんなバンドかお分かりいただけると思います。
デーモン小暮閣下は、TBS「ひるおび」でも観かけると思います。
で、今日はとりあえず、ここまでとさせていただきますが、次回は2018年と2019年にグランプリ受賞や準グランプリ受賞、そして、審査員特別賞を受賞したバンドさんをご紹介させていただきます。(2017年は、午後からの仕事で、行けませんでした。)
また、当方が撮りましたYoutube動画も、ご紹介させていただきます。
自分は、信州・長野に生まれ育ったわりには、寒さが嫌いですので、長野も新型コロナ感染者が増えている折り、外出を出来たら控ようと思っています。
尤もすでに、クルマは冬用スタッドレスタイヤに交換してありますが、やはり雪道の道路は、若い時より、運動神経が落ちていると思いますので、より慎重な運転が必要になってきます。(笑)
さて、今日の画像ですが、例年12月のフォト取材に出掛けていたのは、夜のイルミネーションか、おやじバンドフェスが殆んどでした。
イルミネーション撮りは当然屋外に飾られていますので、寒い思いをしながらですが、おやじバンドフェスの方は、室内ですので暖かな有り難い環境の下、バンド演奏の音楽を楽しみながら、シャッターを切れると云う一石二鳥のフォト取材だと思っています。
でも、昨年で「おやじバンドフェス in NAGANO」は、ファイナルとなり幕を閉じることとなりました。もっとも、もし続いていても、今年はコロナ禍ですので、当然中止になっていたと思います。
そもそも、私がこの「おやじバンドフェス in NAGANO」を最初に聴きに行ったのが2013年12月からでした。
その後も、毎年恒例の楽しみにしてフォト取材に行っていました。
photo stock 1 2013年グランプリ受賞:KAZAN ALL STARS
サザンオールスターズさんの曲目をカバーしていたバンドで、会場に来ていた観客からも拍手喝采を受けていました。
photo stock 2 2014年グランプリ受賞:栗原交響楽団 with 性活向上委員会
曲の印象は忘れましたが、エレキギターやベース、またトランペットやトロンボーンの金管楽器を加えたり、コーラスもあったりと迫力満点な演奏だったと思います。
そして、この年に準グランプリに選ばれたのが、ベンチャーズ・サウンドを披露してくれたこのバンドでした。
photo stock 3 2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)
photo stock 4 2014年準グランプリ受賞:The Holiday Ventures (ホリデーベンチャーズ)
このホリデーベンチャーズのドラム担当は、当時小学1年生の「太田拓実くん」で、素晴らしいバチさばきを見せていました。
天才ドラマーとしても、地元のテレビ局からも取材を受けていて、結構有名なドラマーさんになっています。
ですので、あれから6年経過していますので、ひょっとして太田拓実くんが大きくなって演奏している映像がないかとYoutubeで捜しました。
すると……、ありました。ですので、この動画をお借りしてご紹介させていただきます。この動画は、2017年時のリハーサル風景を撮ったもののようですが、太田拓実くんは計算すると小学4年生の頃だと思います。
ホリデーベンチャーズの2017年 1月28日の練習風景 (4k 360°動画)
ご覧いただくとお分かりになられますが、左上の矢印をクリックして動かすか、マウスで左クリックしたままで映像画面を動かすと、360°観れますので、お試しいただきたいと思います。
将来が楽しみな天才ドラマーの太田拓実くんですが、Youtubeを観ますと、結構色々なステージをこなしているようで、今後も観て行きたくなりました。
でも、正直このような360°映像が回転出来る動画は、初めて知りました。時代の流れに付いていけないんだと情けなくなっています。
そして、その翌年の2015年グランプリ受賞は、このバンドさんでした
photo stock 5 2015年グランプリ受賞:雪 化 粧
このおやじバンドフェスの出場バンドが、殆んどロック調のアップテンポの曲風が多い中、この雪化粧さんは、じっくりと素敵な演奏とハーモニーを聴かせていました。
また、この2015年の準グランプリ受賞は……、
photo stock 6 2015年準グランプリ受賞:ジェット・ロックス
このバンドさんは、ロカビリー風な軽快なテンポでのロックンロール真髄をいく曲を聴かせてくれて、演奏テクも抜群で、この年は準グランプリ受賞でしたが、2018年時には、見事にグランプリ受賞を成し遂げました。
このジェットロックスのボーカル&ギターのニイヅマさんとは、有り難いことにFacebookで交流させて貰っています。
この翌年の2016年は、次のバンドさんでした。
photo stock 7 2016年グランプリ受賞:~from T.N - project band
正直、バンド名が横文字だらけで、覚えづらいのですが、演奏曲目は、あの長渕 剛さんのカバー曲だったと思います。
ボーカルさんの歌声も雰囲気も、長渕 剛さんそのものの感じがしました。
そして、準グランプリ受賞したのが、これも超個性豊かなこのバンドさんでした。
なんせ、ボーカルの彼が、洋風の棺(ひつぎ)の中に入ったままステージに登場して、曲が始まるとその洋風棺(ひつぎ)から出て、歌を披露するといった流れでした。
photo stock 8 2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)
photo stock 9 2016年準グランプリ受賞:喰飢亞Ⅱ(くうきあつ)
上の画像をご覧いただければ、おのずとどんなバンドかお分かりいただけると思います。
デーモン小暮閣下は、TBS「ひるおび」でも観かけると思います。
で、今日はとりあえず、ここまでとさせていただきますが、次回は2018年と2019年にグランプリ受賞や準グランプリ受賞、そして、審査員特別賞を受賞したバンドさんをご紹介させていただきます。(2017年は、午後からの仕事で、行けませんでした。)
また、当方が撮りましたYoutube動画も、ご紹介させていただきます。