どなたもだと思いますが、今年の秋はアッという間に通り過ぎてしまい、来年の事を言えば鬼が笑うかも知れませんが、
この冬の終わりも春が短く、こちらもアッという間に夏が来るのでは? と、そんな心配をしそうになると思います。
どうなるでしょうかね?
さて、今日の話題ですが、表題ですと「NHK大晦日の紅白歌合戦」を指しているかのようですが、
私は毎年この紅白歌合戦の番組は録画して、あとは興味ある歌手のところだけピックアップして観ています。
で、恋しくなる音楽とは、以前、地元長野市のホクト文化ホールで毎年12月に行われてきた「ながの・おやじバンド・フェスティバル」のステージです。
2019年を最後に10年間続いたこのフェスティバルも幕を閉じましたが、今は長野市から松本市の方へ移って有志のバンドの皆さんが出演して、盛り上げているようです。
私が初めてホクト文化ホールへ聴きに行ったのが、2013年12月でしたので、それから毎年楽しみにしていました。
この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」は、予選でおよそ40~50組くらい応募があり、本選への出演は10組ですので、かなりハイ・レベルのバンドさんが集まり、素晴らしいライブになっていると思います。
では、2013年以降、毎年「グランプリ」に輝いたバンドさんを紹介させていただきます。
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2017年は、仕事のために、聴きに行けませんでした。
その翌年には・・・・、
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この「プライド・チキン」さんは、確かハードロックの王者「レッド・ツェッペリン」の曲を披露してくれて、素晴らしい演奏でした。
そして、ラストの2019年を飾ったグランプリ・バンドは「ぷりぷり」さんの軽快な明るい曲でした。
この曲は、スチルカメラでも動画を撮ってきましたので、下部に載せてみました。
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最後は、表彰式が行なわれ、この日の出演者や関係者のみなさまの記念撮影がありました。
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この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」の画像は、主催者側担当者さんから、WEBに載せるのに、画像全てに「ながの・おやじバンドフェスティバル」の文字を入力して下さいと申しつかっています。
では、スチルカメラで撮りました映像をお楽しみ下さいませ!
カヌマさんの真似をさせていただいて、出来たら🎧でお聴きいただければ有り難いです。
次回は、この「ながの・おやじバンド・フェスティバル」の中でも、もの凄く印象に残っているバンドを紹介させていただこうと思っています。
乞うご期待ください!
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます
厚く御礼申し上げます。