日伊文化交流会

サークル「日伊文化交流会」は板橋区で生まれ、元東都生協登録サークルとしてイタリア好きの人たちが集まり楽しく活動しています

ペットボトルの水がない時は...

2011年03月24日 | ドイツ語・独検
ペットボトルの水がない時は...


3月23日(水)には 都内および多摩5市に水を供給している葛飾区金町浄水場から 放射性ヨウ素が乳幼児に適さない210ベクレル検出とのニュース
水道局も 都内で出るとは考えておらず 利根川水系の水源にまで...とショックだが ペットボトルが調達できない時のベストな方法:

水を密閉容器などにぎりぎりまで満たす(なるべく空気を入れないように)  冷暗所で保管して 日数を置いてから飲む(入れる前や使う時に煮沸するとさらに安心かもしれません←放射能は消えないけど雑菌が減るので) 

これは ヨウ素は半減期が8日なので 今のところベストな方法だと 新聞・ラジオニュースで紹介していました (セシウムの半減期は30年と長いので セシウムが検出されずと聞いてほっとしてます)


"Meno male!" 「よかった! 助かった!やれやれだ!」 という意味で使うイタリア語なんですが 私にはどうも 「まだましだよね」というニュアンスに聞こえるのです(;^_^A

4月から始まるレッスンで 今回の地震のことをイタリア語で話せるようにと 準備しています...


追記: 24日(木)はだいぶ減ったようで よかったですね...
雨のあとで汚染が増えるため 雨のあとの取水を控えるようにしたそうです つまり 雨にはすでに
放射能が含まれていることになります 詳細は文部科学省のポータルサイトで:

上水(蛇口水)定時降下物(雨)のモニタリング(文部科学省)
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1303956.htm


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