岡寺のバス停の2つ先が終点の石舞台。
岡寺拝観の後、石舞台へ。
懐かしいです。
近鉄南大阪線沿線の学校で、小学4年生の3学期から高校まで過ごした身。
遠足の定番が、沿線にある明日香、その中でも石舞台が定番中の定番。
でも、最後に、中学生の時、友達と、サイクリングでここまで来たのが最後。
それ以来来た記憶がありません。
昔は、石舞台古墳は、無料でした。
現在は、250円の入場料がかかります。
石舞台の中に入っていきます。
中から、入口を見ます。
太古の昔には、ここに誰かが葬られていたので、花が手向けられていました。
出た時には、受付時間が終了していたので、入口が閉められていました。
午後4時半まで受付で、午後5時に閉まります。
石舞台バス停。橿原神宮前駅と飛鳥駅とに向かってバスが出ています。
そして、バスで、橿原神宮前駅まで。
橿原神宮前駅から、急行で、大阪阿部野橋駅まで。
まずは、東口改札の前にある構内踏切を渡ります。
突き当りの中にあるのが、噂の車軸幅調整装置?。
南大阪線(大阪阿部野橋~橿原神宮前)・吉野線(橿原神宮前~吉野)の線路の幅は、JRと同じ狭軌。
京都線(京都~橿原神宮前)の線路の幅は、新幹線と同じ、広軌。
大阪の地下鉄や関西の私鉄は、近鉄の一部線と南海を除きすべて広軌。
こちらの踏切は、狭軌。こちらの踏切は使われることはないと思われます。
踏切を渡ると京都線のホームが。
ホームを越えた先にある構内踏切。
こちらは、とめおきされる電車がたまに向かいます。広軌となっています。
吉野方面をみる。ここからは、電車のとめおきだけ。吉野線とはつながっていません。
京都線のホーム。
そして、地下道に降りて、大阪阿部野橋や吉野方面に行く南大阪線・吉野線へ。
降り口の向こうに見えるのが、止まっている電車。
そして、急行で、大阪阿部野橋へ。
そこから、地下鉄・御堂筋線の天王寺駅へ。そこから2つ先の大国町駅まで。
そして、事務所まで。