6チャンネル朝日放送の報道ステーションを見ていて、南海トラフ地震の津波被害を前提とした事前復興の取り組みについての特集を流していました。
が、ひょうたん良先生が、神様に聞いたところ、そもそも南海トラフ地震は、存在しないという事でした。
私が思うに、それまでのひょうたん良先生の話を踏まえると、四国は、お遍路さん・四国88ヵ所巡礼が盛んで、お大師様が、守っている。
巡礼ができなくなるような大津波が来る地震は弘法大師様が発生させないと。
1300年前にできた西国三十三観音巡礼をしていてわかったことは、巡礼者の多いこと多いこと。
高齢者だけでなく若い人も巡礼をしています。西国三十三観音巡礼は、ブームとなっているようです。
毎年、10万人が巡礼していると言われています。
納経所には、どこでも列が、、。
この1300年間では、今が一番巡礼者の数が多いと思えます。
これだけ多くの人が巡礼しているので、観音様がこの地域を守っているなぁと感じました。
要するに、西国三十三観音霊場巡りの対象となっているお寺がある地域には、大地震が発生しないなぁと。
ちなみに、阪神大震災では、中山寺以外では、特に被害がなかったと思われます。
そういえば、東日本大震災の大津波被害を受けた地域には、巡礼というしきたりがない地域だったなぁと。
これがヒントです。
科学者が、大地震が来ると言って、その通り来る地域と、大地震が来ると言ってもこない地域があるというわけです。
要するに、関東、太平洋側の東北、北海道、三重県を除く東海、北陸、山陽、九州、沖縄はやばいというわけです。