フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

歌を口ずさむ

2020年07月01日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

最近、天気悪いし、だんだん気分も落ち込んでくるなー

そうだ、音楽でも聴こう

そう思ってAmazonMUSICのポップスバラードを聴いた。

そしたら、めちゃくちゃいい歌が流れてきた。

何の歌だろうて思って、確認するとレディーガガのShallowという歌だった。

「アリー/スター誕生」の主題歌だ。

映画は見ていないが、すごくいい映画だという話を聞いたことがある。

男性のパートと女性のパートがある。

女性のところはレディーガガが歌うが、男性のところは、ブラッドリー・クーパーが歌っている。

ブラッドリー・クーパーは「アメリカンスナイパー」の狙撃手役の俳優だ。

今回は俳優兼監督みたい。

ブラッドリー・クーパーはイケメンだが、歌もうまい。びっくりした。

あんまりいい歌なんで、歌詞を覚えて、歌を練習しようと思った。

散歩しているときに、イヤホンをして、スマホの歌詞を見ながら、歌を口ずさんでいた。

歌は下手ではないです。下手なわけがない。えーっと、下手じゃあないと思うんですが。

最近、全然歌っていないので、歌の音程が合いません。

ハハハ、端的にいうと、音痴ということなのかもしれません。

ほんと最近ですよ。むかしはそうでもなかった。でも、まじで音痴になってしまった。哀しい。

なのに、こんな洋楽の難しい歌を歌うと、どうなるか分かりますよね。

散歩中、いい気分で歌っていたんです。けっこう大きめな声で。

それで、後ろに気配がして振り向いた。

すると、僕と同い年くらいの女性がトレーニングウェアを着て、僕の後ろを歩いていた。

たぶん、前に行きたくても、ヘタクソな歌を歌っている男がいて、追い越せなかったんでしょう。

僕はびっくりして、思わず会釈した。女性は僕の顔を見て、思いっきり笑っていた。

笑っていたんですよ。なぜか。

そして、女性は、そそくさと僕を追い越して前の方に歩いていきました。

まあ、そういう話です。

いい歌です。日本ではそれほどヒットしなかったそうですが。

映画『アリー/ スター誕生』

コメント (4)
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