フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

小指の傷

2020年07月12日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

何を書くか全く考えていません。どうしようか?

そうだ、僕の左手の小指のさきっぽの傷の話をしようか。

僕の小指の第一関節より上の部分に、大きな切り傷があります。

貯金箱のお金を入れるところの口みたいになっています。

ちょっと見えにくいところにあるので、人に指摘されたことはありません。

でも、たまに見せたりすると、「どうしたの?その傷?」と言われます。

けっこう大きめの傷です。

たぶん、悪いことして、指名手配されたとき、左手小指に大きな傷ありと記載されそうです。

ナイフで切った感じの傷ですが、ナイフではありません。

小学校の時、草引っこ抜きゲームをやっていました。そのゲームの開発者は僕です。

ゲームの内容は、シンプルで、大きい草を引っこ抜いた人間が勝ちというものです。

いつも僕が勝ちます。力が強いからです。

でもそのときは、年下の男の子が大きい草を引っこ抜いてきた。

そこで、僕は負けたくないので、アホみたいな大きい草に手をかけて力いっぱい引っこ抜いた。

でも、引っこ抜けなくて、左手の小指に草が食い込んで、小指を切ってしまった。

思いの外、大きい傷で、びっくりしました。かなり深い傷でした。

オチはありまぜん。特に面白い話でもありません。

じゃあ、最後に思いつきで書いた「吾輩はタコである」の冒頭だけ紹介して終わりにしますか。

吾輩はタコである。名前はマダイ。イカではない。
海で生まれたと思いきや、山で生まれた養殖だ。
なんでも、やわらかくするために、棒でぼこぼこ叩かれたことだけは記憶している。

コメント (2)
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