フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

エコバッグをすぐ忘れる

2020年07月17日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

いわゆるエコバッグというものを2つくらい持っています。

でも、忘れるんです。

買い物をして、「レジ袋いりますか?」と聞かれたところで、あっ、となります。

そのときに、五円くらいまあいいかな、と思ってしまう。

こんな感じで反省もしないで、ボヤボヤしてるから、また忘れるのでしょう。


いちおうですが、記憶についての原則があります。確認してみましょう。

注意→短期記憶→長期記憶→記憶を想起する。この流れです。

1、注意を向け、情報を短期記憶に入れ、

2、想起練習を繰り返し、情報を長期記憶に入れ、

3、記憶したことを、手がかりと結びつけ、想起する。

学校の勉強を例にとってみますか。

授業で「応仁の乱1467年」を習ったとします。

授業で、応仁の乱について、注意を向けました。

そして、授業中に「応仁の乱1467年」と覚えました。しかし、短期記憶です。

家に帰って、応仁の乱について、ノートを整理しました。

メモ書きに、何回も応仁の乱1467年と書きました。

このように記憶を想起する練習をして、長期記憶にします。

そして、ひとよむなし(1467)応仁の乱という語呂を覚えて、思いだす手がかりを作りました。

ここまですれば、テストに出ても大丈夫かもしれません。

でも、たまに思い出さないと(記憶の手入れ)、また忘れます。

けっこう大変ですよね。ものを覚えるって。


じゃあ、僕がエコバッグ忘れないようにするにはどうすればいいか?

エコバッグ、エコバッグ、エコバッグって、紙に書いていけばいいんでしょうかね。

なんか、ばかみたい。

なにかいい語呂はありませんか?

でも、語呂を覚えても、思い出すタイミングを間違えると意味ないですよね。

たとえば、風呂入る前に、ああエコバッグねって、思い出しても。

結局、こういうくだらないことばっかり言ってるから、また忘れるんですよね。

まあいいですよ。五円寄付したと思って、また忘れてやる。ハハハ。

コメント (4)
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