高知県本山町でブランド化している「土佐天空の郷」の「にこまる」が、2010年「お米日本一コンテストinしずおか」で最優秀賞を受賞したことを期に、高知新聞の新年号で「土佐天空の郷」についての記事がでるため、その取材が18時からあった。
取材する時間帯としては、かなり遅いのだが、それには訳があって、TPPの説明会の後に来たからなのだった。
自分も、今現在の政府の、TPPについての考え方について知りたかったので、今回に限っては、どんなに遅くなっても構わないという気持ちでいたし・・・
記者から聞いた話だと、完全に自分が考えている現状と同じで、状況としては悪い方に動いていると言わざる終えない。
「やっぱり」という落胆もあるのだが、そんなことを言っている暇は無いので、TPPに対抗するためのブランド米づくりをしていくしかない。
TPP対策については、細かく複雑な計画のため、とてもではないがブログで書けることではないのだが、どんな米がTPPによって負けてるかと言うと、中途半端な県ブランド米や地域ブランド米。そして、大規模面積から中途半端な面積で行われているブランド米と、個人だけのブランド米だろうと考えている。
これだけでも「えっ」と思う人もいるだろう。
こんな言い方をしてしまうと、日本の米の全てが、当てはまってしまうからである。
そう、だからTPP対策については、細かく複雑な計画となってしまうのだ。
取材する時間帯としては、かなり遅いのだが、それには訳があって、TPPの説明会の後に来たからなのだった。
自分も、今現在の政府の、TPPについての考え方について知りたかったので、今回に限っては、どんなに遅くなっても構わないという気持ちでいたし・・・
記者から聞いた話だと、完全に自分が考えている現状と同じで、状況としては悪い方に動いていると言わざる終えない。
「やっぱり」という落胆もあるのだが、そんなことを言っている暇は無いので、TPPに対抗するためのブランド米づくりをしていくしかない。
TPP対策については、細かく複雑な計画のため、とてもではないがブログで書けることではないのだが、どんな米がTPPによって負けてるかと言うと、中途半端な県ブランド米や地域ブランド米。そして、大規模面積から中途半端な面積で行われているブランド米と、個人だけのブランド米だろうと考えている。
これだけでも「えっ」と思う人もいるだろう。
こんな言い方をしてしまうと、日本の米の全てが、当てはまってしまうからである。
そう、だからTPP対策については、細かく複雑な計画となってしまうのだ。