午前中に北海道中空知地区のJAメンバー(JAたきかわ・JA新すながわ・JAピンネ)の訪問があった。
まっと質問なども、沢山用意してきたのだろうと思うのだが、今回は時間も限られていたし、伝えなければならないことがあったので、自分だけが一方的に話して終わってしまった。
伝えなければならなかった事は、TPPへの対策、同時デビューとなった「つや姫」現状と将来性。
SPRで実行している他産地の取り組み。そして、「ゆめぴりか」のブランド化計画についてである。
北海道としては、期待度が高い「ゆめぴりか」のため、地域や生産者の関心も強いことだろうが、だからこそ、シッカリとコントロールして、ブランド化の道を踏み外さないようにしなければならないのだ。
今までのような、面展開的な流通システムのままでは、ブランド化の道は進めず、「きらら397」と「ななつぼし」の苦い失敗と同じになってしまうだろう。
「ゆめぴりか」までも、そんなことにしてしまうこと、北海道の将来が無くなってしまうに等しいので、ブランド化計画につていは、慎重に慎重を重ねなければならないのだ。
さらにTPP問題も、止まりそうもない感じがしてきていることから、余計にシッカリとした計画で実行しなければならなくなってしまうだろう。
失敗してしまったら「北海道の存在が、日本から消える」とまで考えても良いのかも。
それほど大切なことなのだ。
まっと質問なども、沢山用意してきたのだろうと思うのだが、今回は時間も限られていたし、伝えなければならないことがあったので、自分だけが一方的に話して終わってしまった。
伝えなければならなかった事は、TPPへの対策、同時デビューとなった「つや姫」現状と将来性。
SPRで実行している他産地の取り組み。そして、「ゆめぴりか」のブランド化計画についてである。
北海道としては、期待度が高い「ゆめぴりか」のため、地域や生産者の関心も強いことだろうが、だからこそ、シッカリとコントロールして、ブランド化の道を踏み外さないようにしなければならないのだ。
今までのような、面展開的な流通システムのままでは、ブランド化の道は進めず、「きらら397」と「ななつぼし」の苦い失敗と同じになってしまうだろう。
「ゆめぴりか」までも、そんなことにしてしまうこと、北海道の将来が無くなってしまうに等しいので、ブランド化計画につていは、慎重に慎重を重ねなければならないのだ。
さらにTPP問題も、止まりそうもない感じがしてきていることから、余計にシッカリとした計画で実行しなければならなくなってしまうだろう。
失敗してしまったら「北海道の存在が、日本から消える」とまで考えても良いのかも。
それほど大切なことなのだ。