今日、17日に講演した、高知県南国市の 農業振興部 環境農業推進課から、今回の講演についてのお礼のメールが届いた。
過激な内容だったのだが、聞いている関係者や生産者から「目から鱗が落ちた」という声も出たそうなので、「それでは、次のステップ」ということで、高知県南国市で栽培している「南国そだち」を、グレーダー1.9mm・特栽5減・23年産・30俵・完熟米・入荷時期は産地にお任せ・基本は全量1等という条件で、栽培してもらえないかというメールを送った。
自分は高知県で産廃されている「南国そだち」は、まだ一度も、シッカリとした栽培基準で造られた事が無く、そのために流通からも置いていかれている品種という印象を持っている。
しかし、自分が調べた内容では、宮崎コシヒカリや鹿児島コシヒカリよりも、品質も食味も上という結果が出ているので、丁寧に作られた「南国そだち」が、市場で通用する品種に育つことが出来るのか、試してみたいと思ったのだ。
明日から、検討してもらえるとは思うが、産地として考え方がまとまるのか、時間的に間に合うのか、それが問題となるだろう。
過激な内容だったのだが、聞いている関係者や生産者から「目から鱗が落ちた」という声も出たそうなので、「それでは、次のステップ」ということで、高知県南国市で栽培している「南国そだち」を、グレーダー1.9mm・特栽5減・23年産・30俵・完熟米・入荷時期は産地にお任せ・基本は全量1等という条件で、栽培してもらえないかというメールを送った。
自分は高知県で産廃されている「南国そだち」は、まだ一度も、シッカリとした栽培基準で造られた事が無く、そのために流通からも置いていかれている品種という印象を持っている。
しかし、自分が調べた内容では、宮崎コシヒカリや鹿児島コシヒカリよりも、品質も食味も上という結果が出ているので、丁寧に作られた「南国そだち」が、市場で通用する品種に育つことが出来るのか、試してみたいと思ったのだ。
明日から、検討してもらえるとは思うが、産地として考え方がまとまるのか、時間的に間に合うのか、それが問題となるだろう。